ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (6)

  • 「オーストラリアが感染ゼロ戦略を断念」という話の真相

    ロックダウン中は、一部の公園の遊具が閉鎖されるところも… (Credit:Thurtell-iStock) 『豪首相、「感染ゼロ戦略」を断念』という見出しの日語記事が出たことで、Twitterを中心にSNSでは、オーストラリアはゼロ戦略を諦めた...という話題でもちきりになった。 記事にはこうある。 オーストラリアのモリソン首相は22日、厳格な国境封鎖やロックダウン(都市封鎖)によって新型コロナウイルスの「市中感染ゼロ」を目指す戦略を断念したことを認めた。・・(略) 「都市封鎖を永遠に続けることはできない。どこかの段階でギアチェンジをする必要がある」と述べた。・・(略) この記事の内容だけだと、オーストラリアの国内事情を説明しておらず、一足飛びに「もう感染者数にはこだわらず、感染蔓延していてもロックダウンはせずに、ウィズコロナに方針転換する」かのような印象を受ける。そのため、「オーストラ

    「オーストラリアが感染ゼロ戦略を断念」という話の真相
    mofigan
    mofigan 2021/08/24
    日本のウィズコロナはGoToや五輪、野球相撲フェスと各種イベントやれるガバガバな定義だから比べるのも失礼な気がする
  • ファイザー製2回目接種、遅らせる方が有利か 抗体3倍に 英研究

    2回目の接種を遅らせるイギリスの政策には結果として妥当性があったと評価...... REUTERS/Lee Smith/ <2回目の接種を12週間後まで遅らせると、抗体の誘導効果が高まるという> ワクチン承認時点での臨床データは3週間間隔での接種を前提としていたが、実はこの間隔を延ばした方が効果が高まるかもしれない。こんなデータがバーミンガム大学とイギリス公衆衛生庁との共同研究によって示された。 実験では80歳以上の高齢者175名を対象とし、参加者のうち99名は現状の規定通り3週間後に2回目の接種を行った。残りのうち74名は12週間後に接種し、実験途中で感染歴が判明した被験者は除外された。 2回の接種完了後に血液サンプルを分析したところ、いずれの接種者もウイルスの表面に存在しヒトの細胞に侵入する足掛かりとなる「スパイクタンパク質」への抗体が確認された。抗体の平均濃度を比較したところ、12週

    ファイザー製2回目接種、遅らせる方が有利か 抗体3倍に 英研究
    mofigan
    mofigan 2021/05/25
    『1回目の接種から2回目までのあいだ、理論上はぜい弱です』 2回目後の抗体濃度が高いからといってあえて「ぜい弱」な期間を長くするメリットはなさそうだけどなぁ。あまり出かけないとか日常が低リスクなら有りかも
  • ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も

    新型コロナ第3波への警戒が続くベルギーで大規模な野外パーティーが開催され、物議を醸している。 5月1日、首都ブリュッセル市内の公園で4月に続き2度目のパーティーが企画され、ノーマスクの若者など数千人が集合。 群衆の一部が解散の指示に従わなかったため、警察が催涙弾を使用する事態に。放水銃で吹き飛ばされる参加者もいた。

    ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も
    mofigan
    mofigan 2021/05/10
    かろうじて眼鏡は守ってる。ないと何もできないから大事だよな眼鏡。
  • 「ニッポンは今や貧困国になった」 この厳しい事実に気付かない人が多すぎる

    「活気にあふれた香港から東京に戻ると、日全体が寂れたシャッター街のように見える」と相場英雄氏は語る。REUTERS - Thomas Peter いまや日社会は外国人労働者なしには成り立たない。それは健全なのか。作家・相場英雄氏は最新刊『アンダークラス』(小学館)で、外国人技能実習生の問題を取り上げた。相場氏は「日人は貧乏になった。だから労働力を外国人に頼らざるを得ない。その事実に気付いていない人が多すぎる」という――。 ニューヨークでは「ラーメン一杯2000円」が当たり前 ──『アンダークラス』で技能実習生の問題に着目したいきさつを教えてください。 僕の仕事場は新宿・歌舞伎町の近くにあるのですが、この数年、人の流れが目に見えて変わってきました。 朝方、24時間営業のハンバーガーチェーンで、大きなバックパックを背負った配達員が眠りこけている。その隣には、たくさんの荷物が入った手提げ袋

    「ニッポンは今や貧困国になった」 この厳しい事実に気付かない人が多すぎる
    mofigan
    mofigan 2021/03/10
    既視感 / プレジデントオンライン(2/28)の転載だった https://president.jp/articles/-/43617
  • 新型コロナ、物の表面を触って感染のリスクは低いことが明らかに 米調査

    <米タフツ大学の研究によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、0.05%以下で、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった......> 物の表面を介した感染リスクは0.05% 新型コロナウイルス感染症の流行により、マスク着用、対人距離の確保など、「新しい生活様式」を私たちが取り入れるようになってまもなく1年になる。中でも、頻繁な手指消毒や、ドアノブなど人がよく触れる場所の消毒などに時間を費やしている人も少なくないだろう。 しかし米タフツ大学の研究チームが米国のマサチューセッツで行った調査によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、「1万分の5以下」(0.05%以下)であり、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった。 英デイリーメールなどが伝えた。研究結果は、

    新型コロナ、物の表面を触って感染のリスクは低いことが明らかに 米調査
    mofigan
    mofigan 2021/02/10
    もし本当なら良いニュースなんだがなぁ。だが大江戸線の手回し蛇口クラスタの「可能性が高い」はなんやったんやってことに
  • クルマ中心の道路計画が招いた「歩行者が一番危ない」という現実

    <クルマのスムーズな通行を最優先し、歩行者や自転車の安全が侵されてきた結果、子どもの登下校さえ家族が送迎しているという地域も> 「登校途中に生徒が亡くなりました。命を大切にしたいという思いから植樹されました。学校では毎年、命について考える時間を設けています」 ある中学校の校長先生が、校庭に植えられた「命の樹」について話してくれた。尊い子どもの命が失われれば、父兄や地域、学校は深い悲しみと不安に覆われる。 こうした子どもの交通事故はどれくらい起きているのか。発生件数を見ていきたい。 内閣府「平成30年(2018年)度交通安全白書」によると、2017年の死者数は小学生26人、中学生10人、高校生で38人だ。同じく2017年の死亡者数を含む子どもの死傷者数(歩行中、自転車乗用中、自動車乗車中、二輪車乗車中、その他)は、小学生1万7129人、中学生9107人、高校生は1万8737人という結果だっ

    クルマ中心の道路計画が招いた「歩行者が一番危ない」という現実
    mofigan
    mofigan 2021/01/29
    『「歩行中」が36.9%』 いびつすぎる
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