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2008年10月9日のブックマーク (2件)

  • ケータイ用語の基礎知識第330回:HSPA+ とは

    HSPA+とは 3月にクアルコムが披露したHSPA+のデモ 「HSPA+」は、W-CDMAなどの3G携帯電話の通信規格などの標準化を行なっている、標準化プロジェクト「3GPP」の定める標準規格の1つで、HSPAを基盤にさらに発展させた通信方式です。 「HSPA+」という名称は、High Speed Packet Access Plus の略で“さらに高速なパケット通信”といった意味になります。ほかにも「HSPA evolution」、「eHSPA」と称されることもあります。 「HSPA」は、W-CDMA方式のうち、下り回線のデータ転送レートを高速化したHSDPA、同じく上り回線も高速化するHSUPAの総称です。つまり、HSPA+は、HSDPA/HSUPA(HSPA)を拡張した規格ということになります。 ■ HSDPA/HSUPAの発展規格、LTEまでのつなぎとして HSPA+の特徴を一

  • AMD、製造部分を別会社として分離 | スラド

    10月7日、AMDが事業再編計画に関する説明会を開催し、半導体製造部門の分離を行うこと発表した(発表資料)。 PC Watchの記事が詳しいが、AMDはアラブ首長国連邦のアブダビにある、アブダビ政府所有の投資企業「Advanced Technology Investment Company(ATIC)」と共同で半導体製造会社を設立、製造部門の施設や知的財産、従業員、負債といったリソースをすべてそこに移管する。 また、同じくアブダビの投資会社Mubadala Developmnent CompanyによるAMDへの出資比率が19.3%にまで引き上げられることも発表された。 オイルマネーの注入により、AMD体の資金繰り問題を解決するとともに、莫大な投資が必要となる半導体製造施設を切り離すことでAMDの収支を改善させる計画と思われる。IntelのCoreシリーズ登場以来劣勢に立たされているAM