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2009年1月25日のブックマーク (10件)

  • 松本零士先生2連敗について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前になりますが、槇原敬之が松零士先生を、著作権侵害の不存在と名誉毀損で訴えていた件の判決が出ました。実質的に槇原側勝利です(ソース)。 判決文が220ページ近くあるので読むのがしんどいなあと思っていましたが、既に「駒沢行政書士事務所日記」さんがまとめて下さっているので参考にさせていただきました。 まず著作権侵害の不存在については槇原側の訴えが却下されていますが、これは松先生側が元々の著作権侵害訴訟を取り下げているため訴えの利益がないとして却下されたものです。槇原側が敗訴というわけではありません。 判決には直接関係ないものの、例の2つのフレーズ(「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」(槙原)、および、「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」(松))の類似性についても判断されており「類似していない」との判断がなされています。 この事件について以前に書い

    松本零士先生2連敗について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • UbuntuのMark Shuttleworth氏、Windows 7を褒め称える | スラド

    Ubuntu創始者のMark Shuttleworth氏がWindows 7を「素晴らしいOSだ」(Windows 7 a great operating system.)と褒め称えている(The Registerの記事)。The Registerのインタビューに答えたもので、Shuttleworth氏は自身でWindows 7ベータを数時間試し、MSがWindows 7のユーザー体験に相当気を配っているいることを感じ取ったとのこと。 氏はWindows 7の登場によって、WindowsLinuxの間でNetbook用OSとしての戦いが激化すると見ているそうだ。近く登場するこのライバルに対抗するためにLinuxは目標を高く設定する必要があると語り、次のUbuntu 9.04(Jaunty Jackalope)においてユーザーへの通知機能が改善されることを紹介し、それに成功すればその次の9

  • 紹介 - BigPictureSmallWorld + BigQuotesの惰訳 : 404 Blog Not Found

    2009年01月23日16:00 カテゴリ翻訳/紹介 紹介 - BigPictureSmallWorld + BigQuotesの惰訳 "mass of biosphere"を検索していて見つけたサイト。 BigPictureSmallWorld: Home これが、めちゃ面白い。 BigPictureSmallWorld: HomeBigPictureSmallWorld Inc. is dedicated to providing quality educational, training, and consulting programs that inform, inspire and empower. というサイトなのだけど、まずここが作った動画が面白い。 上はUNEPのために作られたクリップなのだけど、一番面白かったのがThe World in 10 Seconds。10秒間の間

    紹介 - BigPictureSmallWorld + BigQuotesの惰訳 : 404 Blog Not Found
  • オバマ米大統領、愛用のBlackBerryを取り上げられずに済んだ | スラド

    ストーリー by soara 2009年01月25日 11時50分 BlackBerryとは別に違う何かを与えられたという噂もある 部門より 米国のバラク・オバマ新大統領がスマートフォン端末「BlackBerry」の愛用者であることは以前から知られているが、情報セキュリティ上の問題から大統領就任後には使用を禁じられるかもしれないと噂されていた。だが22日、ホワイトハウスのギブズ米大統領報道官はオバマ大統領のBlackBerry端末の利用を「条件付き」で認めると発表した。ギブズ報道官によれば、その条件とは「大幅なセキュリティ強化策を施すこと」「通信相手は個人的な友人か、少数のホワイトハウス上級スタッフに制限すること」の2点だが、セキュリティ上の配慮からかどちらも詳細は明かされていない。いったいどんなセキュリティ改造が加えられるのか、興味深いところだ。 なお、大統領記録法の規定によって、オバマ

  • アニメーション産業に関する実態調査報告書 | スラド

    公正取引委員会から1月23日アニメーション産業に関する実態調査報告書(概要・報告書(上)・(下):いずれもPDF)が公開された。 著しく低い制作費を押しつけについては以前からの懸案であり、書面による契約などが行いにくい実情とあわせて、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)や下請法違反に当たる可能性を指摘している。 発注内容の変更ややり直しについては、原作者・監督の意向やテレビ局の事情を理由としたものが目立ち、代金減額については製作委員会や発注元制作会社の予算や財務状況を理由としたものが目立ったとして、後者については受託制作会社の同意の有無を問わず,違反となる点に注意が必要と指摘している。 以前は、テレビで放送する以外、利用方法が乏しく著作権をテレビ局が単独で所有することが多かった。しかし、全体売上の40%をビデオ販売・ビデオ制作権利料が占めるなど、視聴方法が多様化し、制作委員会を介するなど、発

    moftpit
    moftpit 2009/01/25
    まー・・・一度手を入れた方が良い業界ではあるけれど。
  • 総務省が3.9Gの開設指針案を公表、意見募集を実施

    総務省は、第3.9世代(3.9G)携帯電話システムの導入に向けて開設指針案を公表し、2月23日まで意見募集を実施する。 国内の携帯電話は、NTTドコモやソフトバンクはW-CDMA方式、au(KDDI)がCDMA2000方式を採用し、第3世代(3G)の携帯電話サービスが普及している。近年は3Gを発展させた3.5Gサービスの事業展開も加速している状況だ。 3.9Gは3.5Gをさらに進めたもので、総務省では「100Mbps以上のワイヤレスブロードバンドを実現できるシステム」と説明している。3.9Gの通信方式として、W-CDMAから発展した「LTE」と、CDMA2000陣営の「UMB」の2つが候補とされたが、CDMA2000系を採用してきたKDDIは昨年、次世代通信方式にW-CDMA系のLTEを採用することを明らかにした。 3.9Gの開設指針案では、1.5GHzおよび1.7GHzの周波数帯において

  • 心を射抜く一冊 - 書評 - 六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座 : 404 Blog Not Found

    2009年01月24日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Code 心を射抜く一冊 - 書評 - 六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座 日実業出版長谷川様より献御礼。 六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座 荘司雅彦 初出:2009.01.22; 販売開始まで更新 これだよ、これ! こういう法律のを待っていた! 法律というものを知りたい人が、最初に読むべき一冊。 すでに読んでしまったのことをきれいさっぱり忘れてでも、そうすべき一冊。 書「六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座」は、「書評 - 最短で結果が出る超仕事術」ならびに「嘘を見破る質問力」が、いよいよ職である法律について書いた渾身の一冊。間違いなく、著者の最高傑作であり、今後の一般向け法律のあり方を根底からくつがえすことになる作品。 目次 - Amazonより 第1章 六法ってなんだあ? 1 六法全書の役

    心を射抜く一冊 - 書評 - 六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座 : 404 Blog Not Found
  • 縁と円 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日16:15 カテゴリValue 2.0 縁と円 これを読んでいて気がついた。 部族社会と大きな社会 - 池田信夫 blog 戦後しばらく日社会の中核的な中間集団だった企業の求心力が弱まり、社会がモナド的個人に分解されることだ。 この一連の動きって、すべて単純な経済学で説明がついてしまうのではないか。 まず、以下の4つを仮定する。 共同体とは、決断を共有する人々の集まりである。 共同体に個人が所属する理由は、共同体に所属しないと入手できないものが存在するからである。 共同体に参加するには、入会費用が必要である。 共同体を抜け出すには、退会費用が必要である。 それだけで、以下の結論が導かれる。 構成員が豊かになればなるほど、共同体の結束は弱くなる。 入退会費用が下がれば下がるほど、共同体の結束は弱くなる。 仮定の2.から4.は半ば自明なので説明を後回しにして、1.につい

    縁と円 : 404 Blog Not Found
  • 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Math 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 なんとも素晴らしい一冊。 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 著者による「ゲーデルの哲学」も素晴らしかったけど、より「一般人も知っておくべき「不○×性」が、新書一冊に見事に収まっている。 書「理性の限界」は、まさにタイトルどおり、理性が理性であるがゆえに生じる限界--実は矛盾を、理性的に留まらず感性的にも、理系にとどまらず文系にも届く言葉でまとめた一冊。 目次 - 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 講談社より 序章 理性の限界とは何か 第1章 選択の限界 投票のパラドックス / アロウの不可能性定理 囚人のジレンマ / 合理的選択の限界と可能性 第2章 科学の限界 科学とは何か / ハイゼンベルクの不確定性原理 EPRパラドック

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  • とても幸せなカップルが毎日心がけている5つのこと

    結婚してもその直後は幸せなのに、時間が経過するにつれて段々と不幸せになっていく場合があります。よくよく考えると、何もせずにそのまま放置していれば段々と気持ちが冷めていくのは当然なので、何かいろいろとし続けていなければ、結婚直後のような幸福状態は維持できないわけです。「自分たちは違う、いつまでもラブラブのままだ」とかいう根拠無き自信を持って破滅に向かうよりは、今やれるだけのことをやっておく方が、より懸命であると思われます。 というわけで、「とても幸せなカップルが毎日心がけている5つのこと」というのがあるらしく、なんとか仲良く過ごし続けたいと考えている人にとってはいろいろと参考になったり、あるいは既に冷めているけれどももう一度何とかしたいと思っている人には役に立つかもしれません。 詳細は以下から。 5 Things Super-Happy Couples Do Every Day - Redb

    とても幸せなカップルが毎日心がけている5つのこと