2011/03/20 ヤクザも大震災の救援活動 指定暴力団の住吉会が事務所などを震災で被災した人に宿泊所として提供、食事も無償で提供していると報じている。また、Business Insiderは稲川会が地震が起きた翌日、東京ブロックは50トンの生活必需品(飲料水、紙オムツ、インスタントラーメン、飲料、電池、懐中電灯など)をひたちなか市のホールにヤクザからとばれないよう置いていったそうだ。神奈川ブロックは放射能レベル高い茨木と福島エリアに70トラック分の物資を送ったそうだ。稲川会全体で100トン以上の物資を隠密で送っているそうだ。山口組の組員は「どうか我々が救援活動をしていることを言わないで下さい」と語ったそうだ。ヤクザと分かってしまうと拒まれてしまって無駄になるので、身分を隠して地道に活動しているとのこと。警察も黙認しており、マスコミに取り上げられないように公に活動しないように通達を出して