2023年4月15日のブックマーク (3件)

  • フランスはいかにして「世界最大のマンガ輸入国」になったのか | 10代にも広がる“マンガ熱”

    フランスでは、2021年に売れたコミックの半数以上を日のマンガが占めていたという。どのようにして、日のポップカルチャーはフランスで確固たる地位を築くにいたったのか。 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは、ヨーロッパで最初の「オタク」の一人だったといえるかもしれない。現代のコレクターが珍しいマンガを集めるように、19世紀のジャポニズム・ブームが最高潮を迎えた頃、彼は浮世絵の木版刷を熱心に求めた。日美術は、その遠近法の平板化から大胆な輪郭線にいたるまで、ゴッホの作品に深く影響を与えている。 自身が抱いていた東アジアに対する幻想を追い求めて、彼は南仏に赴いた(自作「星月夜」のインスピレーションになったと考えられている)。葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を見たゴッホは、すぐに弟のテオに宛てた手紙でこう激賞している。 「波は鉤爪のようで、舟はそのなかに囚われている。そう感じられるのだ」 ディズニーとは対照

    フランスはいかにして「世界最大のマンガ輸入国」になったのか | 10代にも広がる“マンガ熱”
  • 【追記】5年前に努力をしなかったことを後悔している

    【追記】 朝起きて、俺の懺悔がこんなに伸びると思わなかった。せっかく長文書いたから、反応欲しいと思っていたので嬉しいけど。 悔しいし悲しいし不甲斐ないしで、自暴自棄になっててボロクソに言って貰いたくて書いたんだけど、優しいコメントも多くておじさん泣いちゃうよね。 ①時系列おかしくない? 2023…今 2020…コロナが流行り始める。彼女に振られる 2019…嘘がバレる。彼女に怒られて、気で転職を目指し始める。 2018…転職活動は少しだがしていた。思ったところが受からず、彼女に転職できたと嘘をつく。 2018年のあたりでちゃんと頑張れば…ということで、5年前というタイトルにした。 ②額面?手取り?都心でそんな年収あるの? 額面。都心でもこれが現実。 ③彼女が仕事すればよかったのでは 当時、彼女からは源泉徴収も見せてもらって、たしか400くらいだった。 俺…育休的な福利厚生なし(あるにはあ

    【追記】5年前に努力をしなかったことを後悔している
    mogmogkuma
    mogmogkuma 2023/04/15
    ここに書いてある本音(転職したくない等)を嘘つかず自分のモチベ含めて伝えてた方が、まだその彼女と結婚してた可能性は高いと思う。あと給料より30代前半がまだ結婚するには早いという認識のがひっかかった
  • 40代よわよわエンジニアの転職は打ちのめされてからが本番だった

    久しぶりに転職をした。 理由は「上司がクソ・年収も上がらない」という至極単純なもの。 自分は人手不足と言われているエンジニア業界でも、人が居ないと嘆かれている言語のエンジニアである。 正直に言って、今までは求人に乗っかればそれなりに内定を取れたので、そんな感じでいくだろうとタカをくくっていた。 ところが、今回の転職はめちゃくちゃ難航した。 受けたカジュアル面談は20社近く。 約半数の選考に進み、スキルチェックで落とされたのが3社、面接で落ちたのが2社、内定獲得したが辞退したところが3社。 打率3割は高いと思うかもしれないが、経験者なら誰でもOKのSESなので自慢にならないんだ。すまんな。 最終的には良さげなところを見つけ転職は幕を閉じたが、かけた期間はおよそ6ヶ月。 それをぼちぼち忙しい業務の合間と土日に行っていたので、もう身も心もすっかり摩耗した。 ようやく落ち着いて新しい環境にも慣れた

    40代よわよわエンジニアの転職は打ちのめされてからが本番だった