こんばんは。 昨日は、本を手にしたときの私のルーティン。表紙、裏表紙、表紙裏、裏表紙裏、序文、目次を見るというステップについてお伝えしました。 初めて一冊の本と向き合うときには、このステップは欠かせません。 『小さな習慣』は再読(実際には、今回で3回目か4回目の再読でしょうか)でしたが、このステップを踏んでみました。まあ、これも習慣になっているので、ついそうしてしまうのですが。 表紙にはタイトルとかわいいイラストの下に、下記の文章が書かれています。 「目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ!」 本書で一番伝えたいことが、この一文で示されています。 そして表紙裏には次の一文が、 「小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す!」 表紙の文章の言わんとすることを繰り返す。著者の主張がシンプルであることが伝わってきますね。 本書では、次に「はじめに」という序文があります。 そこに書か