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2016年9月19日のブックマーク (3件)

  • 貧困高校生:ネットメディア誤報 影響力自覚した取材とチェック態勢を | 毎日新聞

    高校生が訴える自らの貧困生活を報じたNHKニュースについて、あるインターネットメディアが「やらせ」「捏造(ねつぞう)だ」などと報じ、その後に事実誤認だったとして謝罪した。このメディアの社長は毎日新聞の取材に「ネット上の書き込みを丸ごと信用してしまった。チェック体制が甘く構造的な問題があった」と説明した。 ただ、記事がネット上に拡散して高校生への攻撃を後押しした側面もある。ネットメディアが徐々に影響力を強める中、その責任も重くなっている。

    貧困高校生:ネットメディア誤報 影響力自覚した取材とチェック態勢を | 毎日新聞
    mogmognya
    mogmognya 2016/09/19
    せめてお詫びのページに貼ってた広告収入くらい、支援団体に寄付しとけよ。
  • 見出しはただ一言「HIROSHIMA」 米記者が1946年に書いた恐怖 - BBCニュース

    ジャーナリズムの歴史でも特に優れていると名高い雑誌記事の発表から、8月末で70年が過ぎた。記事の見出しはただひと言、「HIROSHIMA」。ジョン・ハーシー氏が書いた3万語にもなる記事は、核兵器による恐怖の全容を戦後の世の中に伝え、大きな衝撃をもたらした。BBCのRadio4編成責任者だったキャロライン・ラファエル氏が、その経緯を振り返る。 私の手元に、1946年8月31日発行の米誌ニューヨーカーがある。表紙のイラストは実に無難で、陽気で無邪気な夏の公園の風景が楽しく描かれている。背表紙ではニューヨークの球団、ジャイアンツとヤンキースの監督が、たばこは「チェスターフィールドで決まり」だと宣伝している。 ニューヨークのタウン情報と映画欄、ダイヤモンドや毛皮、車やクルーズのきらびやかな広告に続いて、編集部からの簡単なお知らせが載っている。そこには、この号全体をたったひとつの記事に充てると書かれ

    見出しはただ一言「HIROSHIMA」 米記者が1946年に書いた恐怖 - BBCニュース
    mogmognya
    mogmognya 2016/09/19
    子供も含めた市井の人々の生活が或る日突然奪われたことを、向こうの人は殆ど知らないのではと思っていた。だから未だに原爆使用を正当化できるのだと。違ったんだね。記者に感謝する。
  • 9時に寝ないとキレる子になる?:朝日新聞デジタル

    最近読んだ雑誌のコラムで、ある有名人が、成長ホルモンの「ゴールデンタイム」のことを書いていて、ビックリしました。 午後10時から午前2時までの「ゴールデンタイム」に睡眠をとっていないと、成長ホルモンが出ないらしいから早く寝るという話でした。「ゴールデンタイム」に眠っていると、成長ホルモンが多く分泌されるから免疫力が上がる、肌のシミ・シワ予防になってきれいになる、ダイエットの効果が上がるという説があるのはご存知ですか? 私も10年以上前に、職場のナースから聞いたことがあります。「子どもが成長ホルモン補充療法をしているから、私も少し打っちゃおうかな」と冗談めいて話してましたが、「不足しているわけではない成人が打ったら過剰症になっちゃうんじゃないの?」と私は答えました。 「ゴールデンタイムは嘘で、入眠直後の3時間が大事」「いや実は午前0-2時が大事」「夜中にめざめてしまう場合は注意!」「子どもに

    9時に寝ないとキレる子になる?:朝日新聞デジタル
    mogmognya
    mogmognya 2016/09/19
    これは良記事。世の中には親に問題の原因を押し付ける情報が多すぎる。