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2022年9月9日のブックマーク (5件)

  • 男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因があります

    母親やについての反応が先述のエントリ(anond:20220908185524)に幾つかあったので、そこについても書きました。 賛否が分かれやすい「女をあてがえ論」に触れるので、先のエントリに比べて説得力が弱いかもしれません。 過去、男性が弱さを晒していいとされてきたのは、母親や(この文章のは恋人なども含む)に対してだけだったと思います。 「男は家の外に出れば七人の敵がいる」という慣用句は、逆説的に家の中にいる母やだけは味方のはずだということを示しています。 歴史に残る権力者や金持ちであっても、愛してくれる女性を求めて身を滅ぼしがちなことに疑問を持った人は多いと思いますが、それは、自分含めて誰からも気遣ってもらえない男性人生の唯一の安息の場所としてのを求めずにはいられなかったからではないでしょうか。 そのような状況について、母やに男の世話という役割を押し付けてきたという指摘は正

    男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因があります
    mogmognya
    mogmognya 2022/09/09
    "女性が自他を気遣う能力の師匠をやる時期がしばらく必要" ←ここで師匠役を女性に限定する必要はないだろ。自他を気遣う能力に優れた男性は存在するだろうし、むしろそういう人こそ師匠になるべきでは。
  • 永野護監督「ゴティックメード」が公開10周年を記念したリバイバル上映! 全国約50館で

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ映画「花の詩女 ゴティックメード」が公開10周年を記念して、11月1日~10日まで、全国約50館でリバイバル上映されます。9月9日発売の『月刊ニュータイプ』10月号で発表されました。 同作は『ファイブスター物語』で知られる永野護さんが監督。永野さんのポリシーによりDVD・Blu-rayにはなっていないため、2012年の劇場公開後は、ドリパスなどのイベント上映でしか見ることができない、幻の傑作と化していました。 2012年の劇場公開時の予告編 作中設定や登場人物は『ファイブスター物語』と共通する部分も多く、現在進行中のエピソードとも連動。編時間70分と短めではありますが、永野さん自身が原作・脚・絵コンテ・レイアウト・監督を担当しているだけあり、永野さんのタッチが反映された美麗なアニメーションや、主役メカであるカイゼリンのメカ

    永野護監督「ゴティックメード」が公開10周年を記念したリバイバル上映! 全国約50館で
    mogmognya
    mogmognya 2022/09/09
    あらあら良いですね。
  • 男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

    男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。 男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。 同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。 だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。 それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。 「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。 家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど

    男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです
    mogmognya
    mogmognya 2022/09/09
    “男性個人のセルフケア能力を育て直すため、社会が反省して手厚く協力してあげよう” 今の子供たちは、その反省のもと育てられてると思うよ。男女で技術•家庭科に分けられていた時代とは隔世の感。うらやましい。
  • https://twitter.com/3ninmamachan/status/1567706713272520704

    https://twitter.com/3ninmamachan/status/1567706713272520704
    mogmognya
    mogmognya 2022/09/09
    かわいすぎる自由研究だ。素晴らしすぎる。
  • アメリカ人がいちばん後悔している「大学の専攻」はやっぱり“あの分野”だった | 5人に2人が自分の選択を後悔

    アメリカの大学(2年制大学を含む)を卒業したおよそ5人に2人が、自分の専攻を後悔していることがわかった。 アメリカが金融危機後の大不況から抜け出せていなかった2011年、当時のオバマ大統領は一般教書演説でSTEM教育(STEMは科学・技術・工学・数学の頭文字をとったもの)の重要性を訴えた。以来、アメリカでは芸術・人文科学系学部の卒業生が激減している。 2021年の連邦準備制度理事会による調査では、自分の専攻を後悔している人は人文科学系で最も多く、その割合は卒業生の48%だった。一方、そうした人が最も少なかったのが工学専攻で、後悔していると答えたのは24%に留まった。 このデータが取られ始めた2016年以降、数字にそれほど大きな変化は起きていない。だが、後悔している人が比較的少なかった教育学では、パンデミック後の2021年になって、後悔していると答えた人の割合が平均以上にまで増加した。反対に

    アメリカ人がいちばん後悔している「大学の専攻」はやっぱり“あの分野”だった | 5人に2人が自分の選択を後悔
    mogmognya
    mogmognya 2022/09/09
    “人文科学系で最も稼ぎの良い人々の多くは、STEM専攻で最も稼ぎが少ない人々より多くを稼いでいる。” それは当たり前では。。