どうも鳥井(@hirofumi21)です。 さて、なぜ僕らは広告を無視するようになり、モノを買わなくなってしまったんでしょう? 逆になぜ、今まで全く興味がなかったモノに惹かれるようになったんでしょう? 今日はその原因を考えつつ、僕らが「生存戦略」として本当に好きなモノを仕事にしなければいけない理由について少し書いてみようと思います。 僕らは、背景にいる"人"で欲しいモノを選ぶようになった。 ここ数年で、これまで買っていたモノを買わなくなったり、今までだったら絶対に買おうと思わなかったモノを買ってしまったという経験、誰もが一度はあるはずです。 その一番の原因は、インターネットの発達・SNSの普及によって、その商品やモノに携わっている人々の生き方が"丸見え"になったからだと思います。 インターネットを通じて、どんな人たちがソレを作っているのかが"見える化"されてしまった。「本音」も「タテマエ」