1998年に発売されたセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」。短命で終わったものの多くのゲーマーの記憶に刻まれており、今でも時折話題となる愛されハードです。そんなドリームキャストが先日、海外プロレス団体インパクト・レスリングの試合中に登場し会場を盛り上げました。 ドリームキャストが登場したのはPPVイベント「No Surrender」で行われた、デジタルメディア王座を賭けたジョー・ヘンドリー選手とムース選手による「Dot Combat」マッチ(反則なし、リングアウトなし、技術関連凶器の使用が可能)。試合中、中指を立てて煽るムース選手に対して、ジョー・ヘンドリー選手はドリームキャストを取り出し蓋を明けて煽り返し、その後セガサターンばりの脳天直撃を喰らわせました。 みっちり詰まった感じのする硬くて重いドリームキャストで殴られたら、目をぐるぐる回してしまいそうですね。ちなみにこの試合では、ラジ
海外動画投稿チームViva La Dirt Leagueによる動画「How Speed Runners look to NPC's」が、YouTubeで約170万回再生されるなど人気を博しています。 動画の内容はファンタジーゲーム世界のある村での出来事で、主人公はNPCの商人。いつものようにプレイヤーを迎えると、商人の会話は怒涛の勢いでスキップされ彼は困惑の表情を浮かべます。 それもそのはず、このプレイヤーはいわゆるRTA走者で、タイム短縮を目指して爆走中なのです。その後もプレイヤーが瞬く間に取引を行い、明らかに不自然に空へ飛び立ち、世界にノイズを走らせながら縦横無尽に駆け回る様子が商人の視点で描かれます。走り終えた後にサブスクを求める様子には、思わず「あるある」と声に出しそうになるほどです。 Viva La Dirt Leagueはその他にも『PUBG』最終円でのあるあるを演じて約250
インディーデベロッパー・ksym氏は、『NKODICE(んこダイス)』を配信しました。 本作は、日本の伝統的なサイコロゲーム「チンチロリン」をベースにアレンジを加えた作品。数字ではなく、「お」「ち」「う」「こ」「ま」「ん」という字が書かれたダイスを転がして役を作ります。どういった役が存在するかは読者の皆様の目で確かめていただくことにしますが、戦後日本の賭博場を再現したグラフィックや和風の音楽・SEが使用された風情のある作品となっています。また、オンラインランキングや鑑賞モードで、優雅にサイコロを眺めることも可能とのことです。 『NKODICE(んこダイス)』はPC(Steam)向けに配信中。ローンチセールとして、6月5日まで40%オフの600円で購入できます。 《みお》 2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINS
プレイヤーキャラが何度も死んでリトライさせられる、いわゆる「死にゲー」というジャンル。とてつもなく難易度が高いもの、寸分の狂いも許されない精密な操作を要求されるもの、何の前触れも無く死に追いやられるものなど、「死にゲー」の種類は様々ですが、クリアできた時の達成感や気持ち良さは格別です。 今回は、そんな「死にゲー」に属する注目のPC用アクションゲーム『Wings of Vi』をご紹介。インディーデベロッパーGrynsoftが開発する本作は、『I Wanna Be The Guy』や『洞窟物語』、古くは『ロックマン』や『魔界村』シリーズにインスパイアされています。 プレイヤーは、巨乳で可愛い主人公の天使「Vi」を操作し、囚われの身から解放されてしまった魔王「Joh’oul」から世界を救うために行動します。 基本操作は至ってシンプルで、キーボードなら矢印キーで移動、Zでジャンプ、Xで攻撃。ストー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く