2017年9月28日のブックマーク (2件)

  • 徳川慶喜家当主 徳川慶朝さん

    <2017年9月26日追記>2017年9月25日、徳川慶朝さんが水戸市内の病院で亡くなりました。67歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(プレジデントオンライン編集部) 1950年、徳川15代将軍慶喜公の曾孫として生まれる。現在は、旧公爵徳川慶喜家の当主。20年間、広告制作会社のカメラマンとして活躍後独立。現在はフリーランスとして徳川家の歴史的建造物やゆかりの地を撮り続けている。また、自他共に認めるコーヒー好きで、茨城県のコーヒーメーカーから自ら焙煎した豆を「徳川将軍珈琲」として販売。深煎りで美味しいと評判になり、茨城に移住するきっかけにもなった。著書に『徳川慶喜家にようこそ』『徳川慶喜家の卓』(文春文庫)など。 「慶喜公とお顔が似てますね」といわれることがあります。でも子どものころは教科書を見ても、これが曾お祖父さんか、と思うくらいで実感はありませんでした。大正2年に亡くなった

    徳川慶喜家当主 徳川慶朝さん
    mojinosuke
    mojinosuke 2017/09/28
    「お酒はシングルモルトウイスキーをキープして飲んでいますが、ボトルには洒落で「将軍さま」って書いてあるんです(笑)。」 素敵な人だなあ。ご冥福をお祈りいたします。
  • 「係り受け」はここまで簡単になる! 僕が使っている推敲技術 - Blue あなたとわたしの本

    エッセイ Blue 22 僕は文章を書くのが好きです。それを知ってる友人がね、書きかけの書類を持って家に来ることがあるんです。 「文章を書く必要があっていま推敲してるんだけど、ちょっとまだ分かりづらいんだよな」とか言って。「どこがどう分かりづらいのかは分からないんだけどまだ分かりづらいということだけは分かる」と、非常に分かりづらいことを口にしながら家のなかへ上がってくるわけです。 僕は文章を推敲するのだけが趣味という変質者みたいな男じゃないですか? 態度では「めんどくせえなぁ」みたいなポーズを装うんですけど、差し出された書面を手にしてどこか舌舐めずりしてる自分がいるわけです。どないやねん、と自分でも思うんですけど。まぁ── ヘンタイとはそういうもんなんでしょうね。どないもこないもならんという。 ちなみに、「ちょっと見てくんない?」とか言いながら上がり込んでくるヤカラに限って手土産みたいなも

    「係り受け」はここまで簡単になる! 僕が使っている推敲技術 - Blue あなたとわたしの本
    mojinosuke
    mojinosuke 2017/09/28
    仕事で堅い文章を書いているので「係り受け」は普段から意識していました。ですが、「字数が多い係る語句を前に」と「を」の使い方は初めて知りました。文章の自然さの勉強になりました。ありがとうございます。