覚えたいと折紙に関するmojiuraのブックマーク (2)

  • 体系化シリーズ・折り紙設計マップ - fold/unfold

    nhさんとのやり取りを通して、折り紙知識の体系化の実践ということをつらつらと考えている。そう言えばマインドマップを書くフリーソフトをインストールしてあったっけ、と思い出し、試しに使ってみた。 使ったソフトはXMindというオープンソース。いろいろ見た目をいじれるようだけど、基的にはツリー構造なので、この形にまとめるまでには結構あっちゃこっちゃいじった。それでも、自動的にレイアウトを調整してくれるのは便利。「折りの楽しさ」の図もこれでやってれば良かった。 こうしてアウトプットしようとすると、否が応でも各概念の関係性を考えざるを得なくなって、難しいけど面白い。これで完璧とは夢にも思ってないので、誤りの指摘や対案などあればお寄せください。 というか、定着してる用語に混じって勝手造語が入ってるので、(ないと思いますが)教科書のような受け止め方はしないでくださいね、と念のため書いておこう…。 追記

    体系化シリーズ・折り紙設計マップ - fold/unfold
    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    やはり文字裏太郎は「折紙設計」のことは理解できてないな、と再認識。勉強しなくちゃ。
  • 葛原勾当と太宰治: 前川淳 折り紙&かたち散歩

    箏曲家・葛原勾当(1812-1882)の折った折り紙作品が発見され、いま、岡村昌夫さんが調べている、とのことだ。 葛原勾当に関しては、まったく知らなかったのだが、太宰治が『盲人独笑』でとりあげており、実に興味深いひとである。点字が一般化する以前、様々な盲人用の文字を考案したひとでもあり、その中には、紙の端を折ることで文字を表す「折紙文字」なるものもあるという。(折紙文字が葛原勾当の考案なのかは、詳細不明でした。4/4)(参考:国立民族学博物館企画展『さわる文字、さわる世界』) 蛇足ながら、勾当(こうとう)というのは、検校、別当、座頭といった、盲人の官名のひとつで、名前ではない。 葛原勾当日記を、私に知らせてくれた人は、劇作家伊馬鵜平君である。(略)折紙細工に長じ、炬燵の中にて、弟子たちの習う琴の音を聴き正しつつ、鼠、雉、蟹、法師、海老など、むずかしき形をこっそり紙折って作り、それがまた不思

    mojiura
    mojiura 2008/04/07
    「勾当」が盲人の官名で、名前ではない件。あと、盲人用の「折紙文字」の件。
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