2005年10月18日のブックマーク (3件)

  • 外来語の言い換え - 日本語への旅

    外来語の受け入れは日語を豊かにする、ということについて、ちょっと注釈を。 外来語は、日語の空白地帯や社会の変化に伴って生じる意味のすき間を埋めるために受け入れられることが多い。 つまり、在来の日語ではうまく言えなかったこと、十分表現できなかったことが外来語を用いることによって可能になる。日語運用の自由度がより高まる。 これが、日語を豊かにする、ということの意味だ。 いま、国立国語研究所を中心に、外来語をわかりやすい日語に言い換えようという作業が進められている。たしかに、外来語は日語を豊かにするといっても、自然淘汰を経て普及定着するまでにはある程度時間がかかるし、お年寄りなどそのタイムラグの間に不利益をこうむる人がいるかもしれない。 それに、行政文書などは夢見心地(前回の記事を参照してください)で書いたり読んだりされると困る。 だから、この作業にはそれなりの意義はあると思う。

    外来語の言い換え - 日本語への旅
    mojiura
    mojiura 2005/10/18
    たしかに「ビオトープ→生き物ふれあい園」くらいの思い切りがないと、外来語には勝てないと思う。
  • アクセスエラー | DNP 大日本印刷

    大変申し訳ございませんが、 ご指定のURLが見つかりませんでした。 Sorry. The page you’ve requested does not exist. お探しのページがございましたら、下記ページへお進みください。 DNPサイトマップ Please advance toward the following page when there is a page which it looks for. DNP English Sitemap(別ウィンドウで開く)

    アクセスエラー | DNP 大日本印刷
    mojiura
    mojiura 2005/10/18
    「一太郎 文藝」のある店一覧。秀英体を使った書籍も一緒にあるらしい。ええと、つまり、売れ残ってる?
  • 蔵書印の世界

    このサイトは、平成15年に公開した「蔵書印の世界」をリニューアルしたものです。内容は当時の記述に基づいています。従来のサイトは、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)でご覧いただけます。 蔵書印は、書物の所蔵を明らかにするために蔵書に捺した印影です。中国で早くに発生し、それが日に伝わってきたとされています。しかし、日最古の蔵書印は奈良時代にまで遡ることができますが、いつ、どのように伝わったかは明らかでありません。ともあれ、以来、江戸時代中期までは社寺や特権階層の者など、極めて限られた人々しか使用することはありませんでした。ところが書物が一般に流通するようになると、学者や文人の蔵書家が出現し、趣向を凝らした多種多様な蔵書印が考案され、用いられるようになりました。 蔵書印にはさまざまな形態があり、それらを使用した時代や機関の種類、個人であれば職業、身分などによってそれぞれ

    蔵書印の世界
    mojiura
    mojiura 2005/10/18
    見てるだけで楽しい。自分のが欲しくなるが、作っても、本に押印するなんて怖くてできない。