『リアル鬼ごっこ』 山田悠介 幻冬舎文庫 いまさらだが、佐野眞一氏の『だれが「本」を殺すのか』経由でアマゾンのこの本にたどり着いた。 100万部突破。 映画化。 アマゾンのカスタマーレビュー数620―― そのレビューの内容がことごとくボロクソ、罵詈雑言という異常さ。 ********** 3ページ読んだ後でゴミ箱に叩き込みました。 これを映画化するなんて… 何これ。ありえない 小説をなめるな。 こんなにも文章力のない作家がいたなんて(゜∀゜) 馬鹿にするにも程がある。 読むと馬鹿になります。 日本語が変になります。 今まで読んだ作家の中で最低クラス こんな本で時間を無駄にしてるのが辛かった。 頼むから正しい日本語を使ってくれと叫びたい。 俺はこれは本ぢゃないとおもうな。 ひどすぎる。 なんの羞恥心も無く、こんな本をだせるなんて…。 ********* この調子で延々と続く―― これはもう読
【後期補ゼミ】 「補ゼミ」なので、いつもの火曜日ではなく、月曜日に行いました。 定期的な講義の時間外に行う講義(「講義を補う講義」)が「補講」。 定期的なゼミの時間外に行うゼミ(「ゼミを補うゼミ」)が「補ゼミ」。 勝手に言葉を作って、すみません。(太宰治風に?) 閑話休題。 先週のゼミのときに、卒業論文のテーマについて、3年生と個別に話をしたが、なかなか絞れないため、補ゼミをすることにした。 が、まだまだ絞れない。 歌詞の表現、役割語など、楽しそうな話題ではあるが、「楽しそうな」ものほど、研究の目的や意義をよく考えておかないと、「で? それで何?」に終わってしまう。 【今日は、「旧字では草冠は四画」というのは誤解?】 こんなことを書いている本を読みました。 (草冠は)「隷書でも四画だったり三画だったりする。 草書では「前」の上部の
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