2008年2月7日のブックマーク (3件)

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  • 老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 『リアル鬼ごっこ』のカスタマーレビューの罵倒が意味するもの

    『リアル鬼ごっこ』 山田悠介 幻冬舎文庫 いまさらだが、佐野眞一氏の『だれが「」を殺すのか』経由でアマゾンのこのにたどり着いた。 100万部突破。 映画化。 アマゾンのカスタマーレビュー数620―― そのレビューの内容がことごとくボロクソ、罵詈雑言という異常さ。 ********** 3ページ読んだ後でゴミ箱に叩き込みました。 これを映画化するなんて… 何これ。ありえない 小説をなめるな。 こんなにも文章力のない作家がいたなんて(゜∀゜) 馬鹿にするにも程がある。 読むと馬鹿になります。 日語が変になります。 今まで読んだ作家の中で最低クラス こんなで時間を無駄にしてるのが辛かった。 頼むから正しい日語を使ってくれと叫びたい。 俺はこれはぢゃないとおもうな。 ひどすぎる。 なんの羞恥心も無く、こんなをだせるなんて…。 ********* この調子で延々と続く―― これはもう読

    mojiura
    mojiura 2008/02/07
    「まだまだ、本も本の読者も健全である」とある。論旨については、とても納得。でも本当に健在なのかなあ。本当に健全な人なら、よってたかって罵詈雑言をあびせるような真似はしないと思う。そう信じてる。
  • 日本語学の研究室のゼミ: 2007年2月4日後期補ゼミ

    【後期補ゼミ】  「補ゼミ」なので、いつもの火曜日ではなく、月曜日に行いました。    定期的な講義の時間外に行う講義(「講義を補う講義」)が「補講」。  定期的なゼミの時間外に行うゼミ(「ゼミを補うゼミ」)が「補ゼミ」。    勝手に言葉を作って、すみません。(太宰治風に?)    閑話休題。    先週のゼミのときに、卒業論文のテーマについて、3年生と個別に話をしたが、なかなか絞れないため、補ゼミをすることにした。  が、まだまだ絞れない。    歌詞の表現、役割語など、楽しそうな話題ではあるが、「楽しそうな」ものほど、研究の目的や意義をよく考えておかないと、「で? それで何?」に終わってしまう。       【今日は、「旧字では草冠は四画」というのは誤解?】    こんなことを書いているを読みました。    (草冠は)「隷書でも四画だったり三画だったりする。 草書では「前」の上部の

    mojiura
    mojiura 2008/02/07
    「しんにょうの点と草冠の画数は数えるものではないのである」と、小池和夫の名言。一方で、画数を数えるのは辞書を引く目的「だけ」に必要な作業で、この目的のためには数えざるを得ないという現実もある。