2009年5月28日のブックマーク (3件)

  • NHK放送文化研究所

    mojiura
    mojiura 2009/05/28
    「ヨーダイ」が「伝統的」とある。どうして「伝統的」という言葉を使うのか、ふと疑問に思った。「一般的」・「多数派」とは違う意味がこめられているのだと思うが、いったい何をこめたんだろう。
  • なぜ色盲なのか

    「色盲」という言葉は最近は使われなくなってきており、「色覚異常」もしくは「色覚障害」等の表現が使われることが多くなってきました。それは「盲」という言葉に差別的なニュアンスがあることと、色盲が大抵の色を判別することができるにも関わらず、色覚の全盲であるという誤解を招くという懸念からであります。我々は現在のところ自然科学者の分野を対象として、バリアフリープレゼンテーションの普及活動をしており、そこであえて「色盲」という言葉を使っています。ここでなぜ「色盲」という言葉を使い「色覚異常」「色覚障害」「色弱」という言葉を使っていないかを説明するのと同時に、 このような言葉の言い換えを議論することが無意味であることについて述べたいと思います。 ■■ 「異常」と「障害」という言葉について ■■ 我々は多少なりと遺伝学の素養がありますので、色盲は「ポリモルフィズム(遺伝的多型)」であり「異常」ではないと考

    mojiura
    mojiura 2009/05/28
    いろいろ考えたり、いろいろ問題に直面したりした結果として「色弱」という言葉を選びとった話。こういう経緯を知らずに言葉狩りをする人が多いので、こういう文章を読むと嬉しくなる。
  • 奇跡のリンゴ - 本屋のほんき

    奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 作者: 石川拓治,NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/07メディア: 単行購入: 32人 クリック: 361回この商品を含むブログ (225件) を見るchakichakiさん、このを読んでないんだったら、絶対読んだほうがいい。このはもう15万部売れているけれども、そんなんじゃあ全然足りない。もっともっと売れなきゃいけないなんだ。このはそれぐらい感動するんだ。当、ぜひ読んでください。 そもそもこのの元になった「プロフェッショナル仕事の流儀」のその回の放送を見ていなかったこともあって、ずっとスルーしていたんですが、非常に熱いオススメをもらったので、読んでみました。 このは、ちょっとすごいです。久々に読んでいなかったことを純粋に後悔したでした。 青森のリンゴ農家であ

    奇跡のリンゴ - 本屋のほんき
    mojiura
    mojiura 2009/05/28
    引用孫引き。「今の農業は残念ながらその姿から外れているよ。ということはさ、いつまでもこのやり方を続けていくことは出来ないということだよ」。なるほど。