2009年9月16日のブックマーク (3件)

  • どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 | WIRED VISION

    前の記事 ドイツの主流メディア、巧妙な「ネットの嘘」にだまされる どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 2009年9月14日 Hadley Leggett Flickr/bensheldon. Flickrには「死んだゴキブリ」の画像シリーズが膨大にある/サイトトップの画像はWikimedia Commonsより ゴキブリからイモムシまで、昆虫は死んだ際にすべて、ある特定の臭いのする脂肪酸の組み合わせを放出することを、科学者が発見した。この不吉な臭いに出会うと、どの虫も一目散に逃げ出すのだという。 カナダのマックマスター大学の生物学者David Rollo氏は、ゴキブリの社会行動を研究中に、この気味の悪い発見に至った。研究チームは『Evolutionary Biology』の9月号で今回の研究結果を発表している。 ゴキブリは、(台所の器棚など)素晴らしい居場所を見つけると、仲間

    mojiura
    mojiura 2009/09/16
    すごい、と思う一方で、人類はどこまでやれば気が済むんだろう、とも思う。
  • 『数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活』 | Okumura's Blog

    数学で犯罪を解決する』 で参照した 大川法律事務所ー主張・コリンズ裁判と訴追者の誤謬 のネタとして挙げてあったゲルト・ギーゲレンツァー『数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活』(吉田利子訳,早川書房,2003年)がたまたま県立図書館にあったので,借りてきた。 邦訳はちょっと品のない題名になってしまっているが,とてもまじめな内容ので,innumeracy(邦訳では「数字オンチ」)が大きな社会的損失を生じていることへの危機感を持って書かれている。今まで読んだこの手のの中では最高である。訳文はよくこなれているし,訳語も正確である。強いて言えば,false positive の訳は「偽陽性」で正しいのだが素人はツベルクリンの「擬陽性」と混乱しないかちょっと心配である(よく読めばちゃんと説明してあるが)。 著者の提案は以下のように要約できそうである。例えば「40歳の女性が乳がんである確率は1%

  • 大人の怪しい実験室 - 本屋のほんき

    大人の怪しい実験室〜都市伝説の検証 作者: 川口友万出版社/メーカー: データ・ハウス発売日: 2009/07/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 66回この商品を含むブログ (9件) を見る献いただきました。ありがとうございます! 正直に告白しましょう。実は私、あやしいB級実験が大好きです。「プリンに醤油をかけるとウニになる」とか、「コーラにメントスを入れると爆発する」みたいなのを聞くと、試さずにはいられなくなるタチでして、「鼻をつまんで飲むとファンタは何味かわからなくなる」とか「「麺の達人」の麺と、「スープの達人」のスープで究極のカップ麺を作る」レベルの実験だと、実際に試してみたりしてます。 このは、そういうあやしい実験を「実際にやってみた」なのですが、いやはや、ちょっとそのあやしさレベルが相当高い。 「中国では毛髪から醤油をつくっているらしい」→実

    大人の怪しい実験室 - 本屋のほんき
    mojiura
    mojiura 2009/09/16
    これは読みたい、ぜひ読みたい。