ブックマーク / satoschi.hatenadiary.org (3)

  • 2007-10-25

    の文字―表記体系を考える (1979年) (岩波新書) 作者: 樺島忠夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/02/20メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る表題通り、日で使用している文字の表記体系について考察しているが、これを経験的・推論的にではなく、計量的に調査しているところが興味深い。これにより、日の表記体系が漢字仮名交じり文であることの効率性が客観的に考察されている。 日語へそまがり講義 (PHP新書) 作者: 林望出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2000/07メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る特に漢字の書取試験の廃止の是非について、教育者の立場からの意見を述べられている。 漢字再発見―その驚くべき表現力・情報力・経済力の秘密 (二十一世紀図書館 (0003)) 作者: 鈴木修次出版社/メーカー:

    2007-10-25
    mojiura
    mojiura 2007/10/25
    「日本語へそまがり講義」
  • 『聞』にある『耳』は出るか出ないか?−その4 - eſzett blog|文字と印刷と

    唐突だが、ふと気付いたので。 結局のところ、進研ゼミ『家庭教育『?』解決-進研ゼミ小学講座』の『●漢字の字形、どれが正しい?』で、『聞』の『耳』の第5画は出ないよう説明しているが、この時の説明文が「つき出しません」と断定調であるのが問題だったのではないかと。 また元記事の筆者のご子息の答案でも赤ペン先生が「出ないよ」と断定している。 上記サイトでも『字形にはある程度「許容範囲」があり』と言明しているにも関わらず、である。 ここは、『出来る限りつき出さないように云々』などと、「許容範囲」があることを暗に認めつつ、『小学校学習指導要領―平成10年12月 付学校教育法施行規則(抄)』にもあるように、『「学年別漢字配当表」の字体を“標準”とし』つつ、『しかし、この「標準」とは、字体に対する一つの手がかりを示すものであり、これ以外を誤りとするものではない』ことにも準拠するような説明にしたら、元記事の

    『聞』にある『耳』は出るか出ないか?−その4 - eſzett blog|文字と印刷と
    mojiura
    mojiura 2007/10/11
    「大人が知らない」のが問題では。周囲の大人が「出ても出なくてもいいんだよ」とその場で答えられれば、何も問題ない。大人が知らないのに子供には正しい知識を、というのがおかしい。大人がもっと勉強すべき。
  • 『聞』にある『耳』は出るか出ないか?−つぶやき - eſzett blog|文字と印刷と

    前回『聞』にある『耳』は出るか出ないか?を書いて 字形の許容の幅を認めるべき旨を論証してみたが、 教育に携わる側からは標準となる字形が、それも厳密に定められた字形が、 求められているのだろう。 字形に許容の幅があると、受験やテストの採点の際、判断に窮する事態が出てきて、 ややもすれば判断が主観的になる恐れがあるからか。 「現場」の声を耳にしたことがないので、あくまで憶測なのだが。 いっそのこと、漢字の書き取りは授業や宿題でのみするとして、 受験やテストでは漢字の書き取りなどやめてしまえば良いのではないか、 と考えるのは短絡的か。 難しい問題である。 ただ、もし自分の子供の答案にあったら、 間違いなく詰め寄るだろうな。 (迷惑千万も甚だしい.....) 最後に、『聞』にある『耳』は出るか出ないか?で参照した 文化庁国語施策情報システムにある 『常用漢字表(付)字体についての解説』「第1 明朝

    『聞』にある『耳』は出るか出ないか?−つぶやき - eſzett blog|文字と印刷と
    mojiura
    mojiura 2007/09/20
    「採点」だけでなく「多人数を一度に教える」事情もある。生徒側は「許容」か「誤字」かは判別できない。生徒にとっては「俺は『誤字』で奴は『許容』?納得いかねぇ」となる。その度に授業が滞るのは困る。
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