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考察とベンチャーに関するmokanoのブックマーク (3)

  • サイボウズ創業者の高須賀氏が見果てぬ世界一への夢:後編 - CNET Japan

    (前編からの続き) 小池:サイボウズを創業しようとした当時は、もう1997年ぐらいになっていましたか。1997年というと、日経済もどん底だったし、日のベンチャーキャピタルもアーリーステージへの投資なんかあまりしていなかった時代だよね。 高須賀:もう山一證券が飛んで、拓殖銀行が飛んで、ジャストシステムは最安値といった最悪の時期でしたね。 小池:起業するには最悪の時期ですね。 高須賀:結局、自分たちの貯蓄と僕の親戚、嫁さんのお父さん、そういう身内から集めました。 小池:じゃあ、創業の資金はそういう親戚、友人連中を頼み倒してなんとか調達して。 高須賀:そうです。でも、結局予定の半分しか集まらなかったんです。仲間とか、いろいろお世話になった方とか、当に「(このお金は)やるから」という感じでした。でも、結局足りなくて、大阪から松山に戻るきっかけはお金が足りなかったからなんです。 サイボウズのビ

    サイボウズ創業者の高須賀氏が見果てぬ世界一への夢:後編 - CNET Japan
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    mokano
    mokano 2006/12/18
    Google神格化の戒めと、一歩踏み出す勇気
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

    mokano
    mokano 2006/10/29
    これからスタートアップしようと思う若人への手紙。一番大事なのは、やってみる事。
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