2009年6月15日のブックマーク (7件)

  • 「ギャグ漫大喜利」出場者発表、王者うすたに挑む11名

    阿佐ヶ谷ロフトAにて7月25日に開催される「第二回ギャグ漫画家大喜利バトル」出場マンガ家12名の詳細が、公式サイトにて発表された。 前回のメンバーからは朝倉世界一、上野顕太郎、うすた京介、おおひなたごう、辛酸なめ子、ピョコタン、見ル野栄司の7名が出場。さらにニューエントリーとして、いしかわじゅん、大石浩二、喜国雅彦、しりあがり寿、とり・みきの参戦が決定した。 ベテランから新人まで、ギャグマンガ界の名士が勢ぞろいした大喜利バトル第2戦。前回見事優勝を果たしたうすたはタイトル防衛なるか、新規参戦5名の実力やいかに。豪華メンバーが勢ぞろいの出場者発表に、いまから熱い血潮が燃えたぎる。 関連記事:ギャグマンガ家たちのガチンコ大喜利バトル、第2回開戦

    「ギャグ漫大喜利」出場者発表、王者うすたに挑む11名
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    メンツがすげー豪華。
  • 深町秋生の序二段日記

    上映が終わってからもなかなか椅子から立てなかった。 プロレスやレスラーに対する愛や敬意にあふれていて、作品は悲哀と孤独を濃密に描いているものの、鑑賞中はとてつもない幸福に包まれていた。「おもしろい」「泣ける」というよりも、ここでぴったりくるのは「ありがとう」という言葉だった。アロノフスキー監督や主演のミッキー・ローク、すべてのスタッフに対して感謝を述べたい。ありがとう。 80年代にMSGを賑わせたレスラーの“ザ・ラム”ランディ。だが20年後の今はかつての栄華を失い、ニュージャージー(アメリカにおける埼玉みたいなとこ)周辺のドサ回りで糊口をしのいでいる有様。わびしいトレーラーハウスの家賃すら滞納し、近所のスーパーでバイトをしながらのカツカツ生活を強いられている。家族はすでにバラバラ。ちがう生き方を選ぶ余裕さえ失われている。長年のレスラー生活で、身体は悲鳴をあげ続けている。どんづまりの人生。そ

    深町秋生の序二段日記
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    "プロレスやレスラーに対する愛や敬意にあふれていて、作品は悲哀と孤独を濃密に描いているものの、鑑賞中はとてつもない幸福に包まれていた。"
  • 『ポリネシアン・セックス』吉沢明歩 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★ベスト新書から出ている穂花さんの『小悪魔セックス』のヒット以来、AV女優のセックス新書が次々と発売されているので、片っ端から読んでみようとまずは吉沢明歩さんの『ポリネシアン・セックス』を手に取ったのですが、これが、予想以上にものすごい良くて、マジで感動しています。 ポリネシアン・セックス自体は何年か前に一度ブームになった(確か五木寛之経由で)ものなのですが、吉沢明歩さんはそのブームのときに、ポリネシアン・セックスが紹介されている女性誌を買って、おつきあいしている彼とそれを試してみたそうです。 もちろん、当のポリネシアン・セックスは何日もかけて行うものなので、吉沢さんが行ったものはそれの簡易バージョンみたいなもので、ご人もはっきりとそう書かれています。でも、その「最初は裸になって横たわり、お互いに触れずに30分過ごす」間に、どんなことが起こったのか、そしてそのあとどんな風に感じたのか、

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    "後半は男性に向けて、女性側からのセックスの指南"、"吉沢さんの視点で書かれていて、水を飲むように抵抗なくすいすいと読み進められます。"
  • モテ本 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★新書のセックスハウツーを読んでいて、ハウツーのことやら、モテのことやらを考えていると、ずーっと思い続けてることを思い出しました。 それは、ロンブーの淳に「モテ」(※注・男向けのモテではなく、女に向けて男をどうオトすか、そのテクニックを書いた)を出して欲しい! ということだ! 数々の男芸人をだまくらかしてメロメロにさせてきた淳のメールテクの凄さ、またデート中のアドバイスの的確さといったらない。あのインカム貸してくれ〜と叫びたくなったことも何度もあります(ファーストデートなどで緊張する際に)あのインカムで淳にアドバイスされた通りにしていれば、順調に相手の部屋とかにまでたどりつけそうな気がする……。 いろんな企画がありましたけど、私はいまだに麒麟田村をだまくらかしたスペシャルの回が忘れられないんですよね。急に売れて東京来て、お金持ってるからなんとなくオシャレにもなって、でもパスタ

    モテ本 - 雨宮まみの「弟よ!」
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    読みたい!"ロンブーの淳に「モテ本」(※注・男向けのモテ本ではなく、女に向けて男をどうオトすか、そのテクニックを書いた本)を出して欲しい!"
  • Fleet Foxes:違法ダウンロードが僕らミュージシャンを育てている | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Fleet Foxes Thank Piracy For Their Success」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Fleet Foxes Thank Piracy For Their Success 著者:Ernesto 日付:June 12, 2009 ライセンス:CC by-sa Fleet Foxesのセルフタイトルアルバムは、Pitchforkを始めとする多数の音楽評論家によって2008年のベストアルバムだと評された。興味深いことに、Fleet FoxesのフロントマンRobin Pecknoldは、彼がこれまで長きに渡りパイレート(著作権

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    論文書く身として心情的に支持しちゃう。本当にいい作品を作りたいなら、お金がなくても何とかして過去の遺産に学ぶべき。/↓メジャーレーベルとメジャーレーベル作品はイコールじゃないでしょ。
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    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    凌辱作品は大好きだけど、忘れ去られる時代が来ることも祈ってる。というのはクリエーターさんには失礼な話だ。すいません。
  • Krallice / Krallice (Profound Lore) mp3 | Vinylism

    http://www.profoundlorerecords.com/ アメリカのブラック・メタル・バンドの、これまた2008年リリースのデビュー・アルバム。 長尺の曲6曲で1時間という構成も、この手のバンドにしては珍しいものに思えるんだけど、その音楽性も非常に面白く、けたたましいブラスト・ビートとわめき散らすようなヴォーカルは確かにブラック・メタルのそれではあるのだが、靄がかった音像の奥で、激情を込めて鳴らされるノイズまみれのギターの感触は、シューゲイザーにも近いものがあって、それがメタルのビートと合わさったときの恍惚感はすさまじく、爆音で聴いていると頭が真っ白になる。 しかもかといってメタル的な快感が置き去りにされているわけではなく、しっかりとした肉体性が感じられるのも良い。 さすがに普段テクノばかり聴いている人にこれを聴けとは言わないけど、普段ブラック・メタルを敬遠する向きにも面白く

    Krallice / Krallice (Profound Lore) mp3 | Vinylism
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/15
    ”靄がかった音像の奥で、激情を込めて鳴らされるノイズまみれのギターの感触は、シューゲイザーにも近いものがあって、それがメタルのビートと合わさったときの恍惚感はすさまじく”