日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]
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もういい・・・皆まで云うな。 『シャーロック・ホームズ』著作権者が激怒!続編でホームズとワトソンの“ゲイ疑惑”に触れたら映画化の権利を剥奪 - シネマトゥデイ 数ヶ月前、このような記事を見かけました。 正直言って、著作権者のアンドレアたんが何をそんなにいきり立っているのかさっぱりわからない。 健全な男男が2人、一つ屋根の下で暮らす。 ・・・状況説明として、これ以上何が必要だというのか。 な、アンドレア。 お 前 に も わ か る な ? あらすじ・・・ なんかロンドンで連続女性殺人事件が起きて、黒魔術みたいなのがあって、その犯人が捕まって、処刑されて、でも生き返ったっぽくて、そしたらまた関係者が殺され始めて、ドカーンボカーンってなって、ワトソンが「危なーい!」とかなって、ジャーってなって、チュイーンって迫ってきて、裸になって、ほんで『ALWAYS 三丁目の夕日』みたいになって、おしまい。
死体とは、生命活動を停止した有機物の塊を指して言う。ちなみに死体に関わる捜査をしている警察官は、犯罪性のあるものを「死体」と呼び、そうでないものを「遺体」と呼ぶ。悪趣味な話ではあるが、庶民が興味を持ち、耳を立てて聞こうとする話のほとんどは「遺体」ではなく「死体」にまつわるものだ。「死体」そのものが醸すタナトスと、「死体」が製造されるに至った経緯は嫌でも耳目を集める。猟奇趣味だのGOTHだのデカダンだのとそれを飾り本質を隠す言い様もたくさんあるのだが、結局は野次馬根性と好奇心から来ているものだ。 フィクション中に用いられる「死体」は、それを享受する人間を楽しませるために登場する。死に至る物語と、死に至った後の物語、二重の後光に彩られて。 だから、薬品汚染により生息域の動物が死に絶えてしまい、食料の確保方法として人間狩りを始めた奇形一家の暴虐はエンターテイメントとしてとことん正しく、また野
バカミスとは、おバカなミステリのこと。バカという言葉を使いながらも称賛の意味が込められてます。かつては宝島社『このミステリーがすごい!』での年一回のお楽しみだったのですが、最近は載らなくなっちゃたなあ。 マンガ作品としては、さいとう・たかを『ゴルゴ13』の一篇「シャーロッキアン」や、あさりよしとお『少女探偵金田はじめの事件簿』なんかがバカミスとして紹介されたことがあります。 近年のバカミス界がどうなっているかといいますと、イベントとして毎年この時期に「世界バカミス☆アワード」が開催されているそうです。世界と銘うってますが、あらかじめ選ばれた候補作の中から来場者の投票で受賞作を選ぶというもの。 本年が第3回で、過去の受賞作はジェイムズ・グレイディ『狂犬は眠らない』(→amazon)、鳥飼否宇『官能的 四つの狂気』(→amazon)。アマゾンの紹介文によると、前者が「スパイとして働きすぎて頭の
「チャンピオンREDいちご」連載、巻田佳春氏の初一般単行本。 自宅に家政婦としてやってきた同級生の美少女が主人公に猛烈アタックをしかけまくり。そこに年下の叔母(貧乳)まで加わって主人公誘惑合戦が開始。主人公はヒく。 そんなうれしはずかしラブコメ、或いはエロコメ――と言ってしまうには何か違う、巻田氏独特のかわいい、でもブッ飛んだ妙なノリが全編くまなく充満。「巻田音」もきゅんきゅんと鳴りまくっております。 何の葛藤も無しに同級生の家政婦をやることになるヒロイン、この時点でだいぶ変なわけですが、それも含めて全体的にヒロインの思考がおかしい。明るく狂っております。でもかわいい。とてもかわいい。 とにかく罪悪感とか羞恥とかそういうものは一切無しに積極的にHな方向性に突っ走っていくヒロイン達。 でもラブラブというのとはちょっと違う、かといって淫乱とも違う、配線を一本間違えた甘ラブ、とでも言いましょうか
download here + listen here 前作"A DAY ON THE WAY"からわずか3ヶ月、AKLOがドロップした新しいミックステープ"2.0"は恐ろしくエコなつくりだった。Lil Wayneのミックステープ"No Ceilings"(→ダウンロード)からほとんどのビートを拝借し(しかも本人曰く原曲を聴いてすらいないのもある!)、そのまま曲タイトルをAKLOなりに解釈したラップを載せただけ。USミックステープ文化を踏襲してつくったローコストでインスタントな内容だけども、そこには日本人が直訳してしまうことで生み出されたウッカリした面白味が溢れていた。 その面白さは、"Forever"での1人4役ラップ挑戦みたいなものより、CMだらけのメディアに「貧乏臭い」と形容してみせるところや、女をはべらせながら酒やシロップやコカインやマリファナで時間を無駄遣いするパーティー賛歌"W
アマゾンが Kindle の発売によって実現したのは「持ち歩ける電子書籍」です。しかし実はそれよりもはるかに重要なのが、同時に行った「本のクラウド化」です。 Kindle の本が「クラウドである」理由は、購入した本をアマゾンが常にバックアップしているとともに、それにドッグイヤーをつけたり、線をひいたり、書き込みをしたりでき、その情報も保存されているという点にあります。つまり「購入した本」という本来固定化された情報を、自分で更新できるしくみがあり、その更新情報がネット上に保存されるという点です。アマゾンがバックアップしているのは「購入したときのまっさらな本」ではなく、書き込みをした(さらに書き込みができる)「自分の本」なのです。 「自分の本」のベースは、販売されている一冊の本です。だれが購入しようが、同じものと認識できる一冊の本です。その一冊の本というデータは、論理的には、世界の中でたったひ
書いておられたコラムが最終回になってしまいました。 温暖化イメージ戦争の時代を生きる(10/03/18) http://eco.nikkei.co.jp/column/emori_seita/article.aspx?id=MMECza000016032010 温暖化研究の中心にいる人にしか書けない情報が読めただけに、終わってしまったのが残念です。温暖化の科学面を研究する人たちからの情報発信は必ずしも多くありません。その中で、江守さんは高い意識を持って科学と研究活動のわかりやすい解説を、いろいろなチャンネルを通じて展開されています。このコラムもその一つでした。 一年ちょっとにわたる連載の中で、江守さんは主に懐疑論が扱う論点に対して論じてこられました。いえ、懐疑論というより、普通の人が疑問に思っている点について、温暖化研究の中心にいる研究者の一人としての考えを述べてきた、という方が正しいでし
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