2011年1月11日のブックマーク (12件)

  • Amebreak AWARDS 2010(1/8) INTRO|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    2010年も様々な作品/ムーヴメントが生まれた日語ラップ・シーン。多様化激しく、それぞれのスタイルで優れた作品が多発された一年でしたが、“Amebreakが考える2010年のベストとは?”という視点で、今回はこのようなチャートを制作させて頂きました。チャート/座談会ともに今年を振り返って頂くためのひとつの参考としてチェックして頂けると幸いです! 選/文:高木“JET”晋一郎/吉橋和宏/伊藤雄介(Amebreak) 談:高木“JET”晋一郎/吉橋和宏/伊藤雄介(Amebreak) 文:高木“JET”晋一郎 アート・ディレクション&デザイン:シーバス・エタミトラ 高木「まず、2010年の日語ラップ・シーンにはどんな印象があったかということから話し始めたいんだけど」 伊藤「あくまでアルバム・リリースという意味で言うと、去年のランキングで感じたような明確な世代交代感はそこまで強くないし、今年は

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    日本語ラップのベストアルバム、ベストソング、ベストmixtapeなど。
  • 2010年ベストアルバム | すばらしくてNICE CHOICE

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    2010年ベストアルバム | すばらしくてNICE CHOICE
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    SUIKA『スイカ夜話』、tobaccojuice『どこまでも行けるさ』、andymori『ファンファーレと熱狂』など。日本語ラップも。
  • "見ろ、オレの必殺技、超級列車砲!"『アンストッパブル』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    さて、年甲斐もなくツンデレ大活劇な『ロビン・フッド』を作ってる兄貴(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20101230/1293672340)に続いて、弟のトニー・スコット監督も新作を発表であります。 簡単に言うと、 まあこんな感じ……。 大量の燃料と有毒な化学物質を積んだ貨物列車が、運転士のミスで無人のまま暴走を開始する。時速110キロを超える速度でこのまま進めば、人口密集地で脱線し、大惨事となる。鉄道会社は損失を怖れて脱線の機会を逸し、停止作戦にも失敗する。偶然、同線に出ていた新人車掌とベテラン運転士は、自らの機関車で、暴走する怪物と化した列車を追う。市街地に住む家族を守るために……。 赴任してきたばかりの新任車掌の視点に対して、貨物列車運用の基がレクチャーされる親切設計。ベテラン運転士と新任車掌の会話で、やや慣れないぎこちなさを孕みながらもアメリカ

    "見ろ、オレの必殺技、超級列車砲!"『アンストッパブル』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "列車がじょじょに加速していくと共に、物語が転がりだす"
  • アンストッパボー!アンビリーバボー!~映画『アンストッパブル』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■アンストッパブル (監督:トニー・スコット 2010年アメリカ映画) アンストッパボー!それは止められない! アンタッチャボー!それは触れることもできない! アンブレーカボー!それはぶっ壊したら大変なことになる! アンビリーバボー!しかしそれをやり遂げようとする男たちがいた! それが映画『アンストッパブル』なんだぜベイベ! お正月第一弾に観た映画は「このままどこまでも突き進みまくってやりますぜ!?」とばかりに景気よく列車が爆走する『アンストッパブル』でございます。ああそうさオレはどこまでも自分の道を突き進むのさ!もう誰もオレを止めることはできない!線路は続くよどこまでも!とか言いつつ実は単に迷走と遁走のトリコ仕掛けの明け暮れでございますけどね!いやすんません私事で! なにしろこの『アンストッパブル』、「暴走列車が止まんないと大惨事になるからそれを止めるんだよ!」というあまりにも分かりやす

    アンストッパボー!アンビリーバボー!~映画『アンストッパブル』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "インダストリアルな列車とインダストリアルな風景とインダストリアルな音響をこれでもかと描いた"
  • 狂気が当たり前という日常『ジョニー・マッド・ドッグ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ジョニー・マッド・ドッグ』をやっとDVDで観た。 相次ぐ内戦で混乱するアフリカを舞台に、そこで右往左往する少年兵部隊のリーダー:ジョニー・マッド・ドッグの戦いの日々を描いた作品。 いやすさまじい。噂には聞いていたが、ホントにすさまじく胸に迫る傑作だった。映画である以上、そこに映し出されているのはフィクション以外の何者でもないのだが、『シティ・オブ・ゴッド』や『イン・ディス・ワールド』のように、フィクションを越えた現実との境目みたいなものがうまくフィルムに焼き付けられていたと思う。とにかく圧倒的だった。 物語はほとんど無いに等しく、基的にはジョニー・マッド・ドッグ率いる少年兵部隊と、内戦の中でたくましく生きる少女を交互に描いていくのだが、内戦まっただ中ながら、少年兵と少女という異なる視点と状況で描かれて行くため、平坦な中にも違う種類の緊張が交互にやってきて、一瞬たりとも目が離せない。 あ

    狂気が当たり前という日常『ジョニー・マッド・ドッグ』 - シン・くりごはんが嫌い
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "地獄よりも阿鼻叫喚な現実の狂気が90分詰め込まれている"
  • 寝ずの番 : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)

    不謹慎だけど、小粋な佳作。 集まった弟子たちが見守る中、「師匠、何か心残りはありませんか?」「最期に、これはやっておきたかったということはありませんか?」ってな感じの弟子たちからの問いかけに対して師匠が言ったのが「そ、そ○が見たい…」。 「そ○?!」「そ○ですか・・・」「そ○ねえ・・」 強烈に困る弟子の面々。 はたして、誰がそ○を見せてくれるのだろうか・・? (そ○ってのは女性器のこと。) とまあ、こういう強烈なつかみがあって。 当然の「そ○見せ」があって(オチは内緒) あとはなだれ込むように通夜の席。 そこでも師匠の遺体を囲んでの下ネタオンパレード。 いい年したおっさんとおばはんが、チ○コだのマ○コだので盛り上がる。 故人の思い出を語りながら、泣き笑い、しこたま酔っぱらう。 そんな様子を、まるで自分もその不謹慎な寝ずの番に参加しているかのような感じで、眺める。 まあ、そういう映画。 ゲス

    寝ずの番 : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "師匠の遺体を囲んでの下ネタオンパレード。"
  • 逆境ナイン : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)

    すごい熱量のマンガ。 読後、島マンガを読んだ時にしか味わえない満足感を得られた。 基的に島和彦という作家はかなり「狙っている」人だと思う。 ギャグが成立するぎりぎりのラインを見極めている。 あるいは、自分の売り出し方まで見据えて、作風を完全にコントロールしている。 その意味で、島和彦という人は、ものすごい熱量で熱血を説く反面、恐ろしいくらいに自分を客観視している作家さんだと認識している。 そうじゃなかったら、「アオイホノオ」とか「吼えろペン」なんて描けないわな。 で、ぼくはどっちかというと、「天然」よりも「狙ってやってるバカ」の方が大好物なので、この人のマンガは好きなのだ。 さて今作「逆境ナイン」。 これに関しては・・・正直なところ、そんな島先生だけど、どこまで狙って描けたのかは疑問だったりする。 なんというか、最初に思いっきり無茶ぶりを自分で自分に課している感じがあって。 「部

    逆境ナイン : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "無理矢理に自分を追い込んで、才能の向こう側にあるものまで絞り出したマンガ"
  • ジャングルスピード/Asmodee : 旧機械

    反応命のアクションゲームトランプゲームの「うすのろ」が感覚的には近いでしょうか。 時計周りに手持ちの山札をめくっていって、誰かと「同じ形の」シンボルが描かれたカードがめくられた瞬間に「対決」が発生、テーブル中央に置かれたトーテムを奪い合う。先にトーテムを取ることができたら相手にそれまでめくったカードを押し付けることができる。全てのカードを誰かに押し付けて無くした人が勝ち。 すごろくやさんによるゲーム紹介です。 最初の1分で全貌がほぼ分かります。実にすばらしい。見れば誰でもすぐ理解できるようななんちゅーことない単純なルールなんですよ。でも皆ものすごい盛り上がってますよねこの動画。これ、この人達のテンションが特別高いというわけでも無いんです。 この盛り上がりの一端を担っているのが、カードのデザイン。ひとことで言うと「底意地が悪い」。 なんて根性の曲がった素敵な図案なんでしょう。「対決」当事者

    ジャングルスピード/Asmodee : 旧機械
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "何人でも出来て短時間で盛り上がれるパーティゲームとして持ってて損はない"
  • 今年は「電子書籍2年」、それとも?

    あけましておめでとうございます。今年も「マガジン航」をよろしくお願いいたします。 昨年は「電子書籍」をめぐる報道が相次ぎ、ときならぬ流行語となりました。年末にあわただしく国内の各メーカーから電子書籍を閲読できる端末が発売され、プラットフォームは早くも乱立気味ですが、実際のサービスは始まったばかり。今年の成否によって、昨年が当の「元年」だったかどうかが判断されることになるでしょう。 DIYとしての電子書籍 2010年のオモテの流行語が「電子書籍」だとしたら、ウラの流行語は「自炊」そして「ダダ漏れ」といったところでしょうか。電子書籍ブームと言われるわりに、魅力的なコンテンツが十全に供給されないことに苛立ったユーザーが、自発的に紙のを断裁してスキャンして読みはじめた、DIY的なムーブメントが「自炊」です。来、読者自身が行うのでこう呼ばれたのですが、めざとい業者が代行サービスを開始し、そのこ

    今年は「電子書籍2年」、それとも?
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "ひとたびコンテンツが電子化されてしまえば、「電子図書館」も「電子書店」も「検索サービス」も、たいした違いがなくなっていきます。"
  • 2010年のベストセレクション | マンガ一巻読破

    2010年の総レビュー数は800冊弱(780〜790程度)。その中から、当ブログがオススメする一巻をご紹介。 1. 新川直司/さよならフットボール :完結している作品は仕上がりも評価されて不利なこともあるのだが、この作品は一巻の時の期待通りに出来上がった。少女が少年とスポーツで伍していけるギリギリの時期を描く青春マンガ。この手の作品は一巻完結や上下巻ものでは多いのだが、ここまで小気味よい切り取り方で輝きをもった作品はそうはない。 2. 白井弓子/WOMBS :異種を宿すことで能力が生まれる、という設定で、妊婦を軍事力に使うSF。物語と世界を共に構築する、アイディアのあるSFらしいSFであり、そのレベルの高さを評価したい。 3. 東村アキコ/主に泣いてます :評価の高い作品が多い著者だがこのブログとしてオススメするのは作。絶世の美女が美女すぎて周りも人も不幸になる、という設定のもと綴ら

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    最前線って感じ。「さよならフットボール」「WOMBS」「主に泣いてます」「ヴォイニッチホテル 」「ももえのひっぷ 」など。
  • 河原和音『青空エール』 - 紙屋研究所

    『青空エール』は実によくできたマンガである。 それだけにこのマンガが現実に与える影響の恐ろしさといったら無い。 このマンガのテーマは、女子高生の主人公・小野つばさが、完全に無理と思われていた目標――人はそれを「夢」と呼ぶわけだが――に向かって、執拗に与えられた試練を乗り越えて決して諦めることなく邁進していく、その不屈さを描くことにある。目標に対する不屈さ、これである。「違うよこのマンガはね」という異論はあとで聞いてやる。今は俺の話を聞け。な? 主人公の意欲と意志を挫こうとし続ける試練の連続 吹奏楽をまったくやったことのないズブの素人であるつばさが、小さいときに見た甲子園での試合と応援の感動を動機として、全国コンクールを狙うような高校の名門吹奏楽部に入るという無謀きわまるところから物語は出発する。 そして第1巻は、これでもかというほどに、つばさの意欲と闘志を挫こうとする困難・障害・抑圧の連続

    河原和音『青空エール』 - 紙屋研究所
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    "現実と虚構の区別さえ失わせる、破壊力の大きい、よくできたマンガ"
  • 2011年01月09日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/11
    「血と抗争!菱の男たち!」。"戦後極道のバトルがカラっとイケイケに展開"