2011年8月18日のブックマーク (13件)

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    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    効くなー。
  • 【オススメ】 あだち充/アイドルA | マンガ一巻読破

    アイドルA 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕) ■【オススメ】ありえない設定だがするっと読ませる職人芸。 構成は教科書の域。 いつもながらの絵柄のあだち充作品。野球もので幼なじみラブコメもの。 描く女性はみな同じ、と言われがちな著者だが、今回はそこをさらに突き詰め、 いや男女でも変わらないんだよ、というセルフパロディ。野球大好きな 女の子が幼なじみと入れ替わって投手として活躍する、その間幼なじみは 人気絶頂のアイドルであるその女の子として行動する、という話である。 ハイティーンの男女で入れ替わりが成功するかいな、そもそも声とかどうなのよ、 みたいな話はあるわけだが、その辺は読者の優しいサンデー系ということで ひとまず流される。プロ野球でも通用してしまう女の子。テレビの中でも アイドル人として通用してしまう男の子。形態模写の天才で時に 意識もその人が乗り移る、みたいな設定も用意し

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    mokkei1978 2011/08/18
    "ありえない設定だがするっと読ませる職人芸。構成は教科書の域。"
  • ちょっと言ってることが大げさすぎねえか?~映画『ツリー・オブ・ライフ』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■ツリー・オブ・ライフ (監督:テレンス・マリック 2011年アメリカ映画) 今巷で「訳がわからない」「いや大傑作だ」とあれこれ評判の映画『ツリー・オブ・ライフ』です。はじめて予告編を観た時「これなんなの?」と気になっていたので観に行きました。主要な登場人物は1950年代のテキサスの片田舎で暮らす父と母、そして兄弟3人。物語はその兄弟の一人の死をきっかけに、【神】に対して生きることとは何か?を問いかけるところから始まりますが、こっからが凄いんです。家族の死に打ちひしがれたその想いは、いっきなり宇宙の生成、ビッグバンまで遡っちゃうんですね!暗黒の宇宙空間に星々が生まれ、恒星系が形作られ、そのひとつの惑星を海が覆い、そして悠久の時を経て生命が誕生し…とまあなんかNHKの科学番組状態なんですよ!この辺の映像はなんか凄いっちゃあ凄いんですが、「おいおいなんじゃこりゃああ!?」って気もするんですね!

    ちょっと言ってることが大げさすぎねえか?~映画『ツリー・オブ・ライフ』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    "テーマ的には噴飯モノなんだけど、撮影技術やその手法、そしてなにより映画前後のイメージの見せ方はね、これはもう至高の技"
  • 「キカナイト」の新しさ - 死んだ目でダブルピース

    久々の更新。今までブログで全然書いてなかったけど、7月から始まった「キカナイト」は、ホントに面白い。 表向きは、さまぁ〜ず、バナナマン、おぎやはぎ、アンタッチャブル山崎、有吉弘行の8人がMCってことになってるけど、実際は、それぞれが言いたいことをワーワー言う感じ。彼らを仕切る中野美奈子の進行能力はハンパないと思う。 レギュラー陣の中に、吉の芸人が一人もいないのが新鮮。さまぁ〜ずを中心に、第一線で活躍する、中堅からベテランの関東芸人、それも、わりと仲良いメンバーを揃えた結果、人たちが思いきり愉しそうな番組が出来上がった。 MCが自由すぎるぶん、ゲストにかかる負担は大きい。深夜特番だった時には、優木まおみとかローラも出てたけど、レギュラー化してからは、今のところ腕のある芸人さんしか呼ばれていない。吉のツッコミ芸人が呼ばれてくると、8人の関東芸人が全力でイジリ倒す、という構図になるのが面白

    「キカナイト」の新しさ - 死んだ目でダブルピース
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    mokkei1978 2011/08/18
    "7月から始まった「キカナイト」は、ホントに面白い。"
  • 「コクリコ坂から」感想 - 紙屋研究所

    お盆で帰省したのをこれ幸いと、娘を寝かせ、母に添い寝を頼み夫婦で「コクリコ坂から」を観に、車で1時間半ほどの深夜ドライブをしてオールナイト映画館にたどりつく。 終わった後、帰りの車の中で夫婦で感想交流をした。 もうね、メル大好き 「コクリコ坂から」のストーリーは、映画の公式サイトが基筋をバラしているのでそちらを参照してほしい。 http://kokurikozaka.jp/story.html 主人公の少女・海(メル)の造形があまりに優等生かつ真っすぐで美しく「萌えた」(ぼく)、「ストレートすぎた」(つれあい)。長澤まさみが声をすると知り、「ずっと『あー、長澤まさみがしゃべってるなあ』と思ったらどうしよう」(ぼく)とか「またコビコビの声でやられたら絶望的」(つれあい)などと危惧していたが、これがなかなか上手かった。長澤まさみは消え、たしかにそこには海という少女がきちんとたちあがっていた。

    「コクリコ坂から」感想 - 紙屋研究所
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    "メルが出るだびに脳内で甘い汁がダラダラとよだれのように流れていくのがわかったので、心地よいことこの上ない。"
  • 『KG カラテガール』 武田梨奈よ、世界を狙え! - 1953ColdSummer

    KG カラテガール  2011/日 G 監督:木村好克 アクション監督:西冬彦 主演:武田梨奈 『ハイキック・ガール!』(自分の感想はこちら)にて鮮烈なデビューを果たした現代の女ドラゴン、リナッティこと武田梨奈ちゃんと、作がデビューとなる新人アクションスター飛松陽菜ちゃん(ヒナッティ)の共演で贈る、ガチンコマジ当て空手アクション。  美少女2人、しかも片方は制服姿(!)のリナッティによる女闘美とあっては、もうこれ呼吸を止め、画面に見入り、仕事や家事などすべてを放擲して鑑賞に望むべきが理想である、理想ではあるのだが、泡を吹いて失神しそうになったので、呼吸だけは止めずに鑑賞した。でも相も変わらず息を飲んでしまうキレキレのアクション。体幹のバランスの良さに起因する美々しい型の取り方。厳つい男どもを流麗になぎ倒すどこかマゾヒスティックな快感。常日頃から心がふざけておる自分も、ふざけた生活をちい

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    それなら観よ→"何よりも最後までリナッティを魅せようとした割り振りの思い切りが良い。"
  • 「大鹿村騒動記」 - 虚馬ダイアリー

    監督・企画:阪順治 脚:荒井晴彦、阪順治 「テレビもねえ ラジオもねえ 車もそれほど走ってねえ」「オラこんな村いやだー」 長野県の大鹿村にやってきて「ディア・イーター」という名の店で働きたいという青年に対して、店のオーナーである風祭善(原田芳雄)は、吉幾三のコミックソングを引用しながら、自分の村を表現する。若者不足は深刻で、若者はさっさと故郷を離れて、東京へと出てしまう。多くの老人と、少ない若者で構成された村の現状を、善はそういって自嘲する。しかし、この大鹿村には、他の農村にはないものがある。 大鹿村には300年続く伝統芸能「大鹿歌舞伎」が存在していて、村はその準備と、「リニア新幹線問題」で大わらわだ。「大鹿歌舞伎」は役者やスタッフは全員村人によって構成されている。善もまたその歌舞伎に出演しつづけてきた一人なのである。 そんなわけで、大鹿村には役者が溢れている。道を歩けば役者に当たる

    「大鹿村騒動記」 - 虚馬ダイアリー
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    「大鹿村騒動記」。"まるで希代の名人による新作落語を聞いているようなあじわいの、見事な群像喜劇の傑作"
  • 今日のお題・・・・・・・・・・『エクソシズム』(2010年 スペイン) - HOGHUGの日記  

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    mokkei1978 2011/08/18
    "Jホラーの影響が見られるような物語の捻り具合は小気味良い"
  • 2011-08-17

    20世紀フォックスさんのご招待で「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」試写へ。アルツハイマー治療ウィルスの披験体を母に持つため、生まれつき優秀なチンパンジー、シーザー君は、自分を匿ってくれた研究者の育成からほぼ人間として自我を持っていたが、倫理は別腹なのでトラブルを起こす。彼は人間社会に畜生として貶められ、虐待と抵抗の中で、猿としての新たな自我に覚醒して行くのだ。だからティム・バートン版のように笑いや色気は排除した、ハードな反逆の物語であり、あれは忘れた方がオリジナル一作目の繋がりも自然。まさしく伴ジャクソンさんご指摘の、「暴動島根刑務所」のようなプリズン・ムービーとして鑑賞する方が燃えるし、猿に感情移入したもん勝ちの爽快感である。類似のビギンズ系映画でも「アンダーワールド ビギンズ」が反逆作品だったが、こっちの類人猿も「暴力脱獄」におけるジョージ・ケネディばりの役回りとか、種類も豊富で交流法

    2011-08-17
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    mokkei1978 2011/08/18
    「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」。"プリズン・ムービーとして鑑賞する方が燃えるし、猿に感情移入したもん勝ちの爽快感"
  • 『ナッシュビル』を見たゼ! - 空中キャンプ

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    mokkei1978 2011/08/18
    "他の人物とつながらない、断絶した群像劇"
  • 曇天・プリズム・ソーラーカー : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)

    大学進学の資金稼ぎのために町工場で働く苦学生候補の青年と、大学でソーラーカーを造っているサークルの仲間たちとの青春物語 最初に思ったのは、昔懐かし「白線流しみたい!」ってことで。 そう思いながら読むと、主人公のビジュアルがあの頃の長瀬智也(今のじゃないよ)にばっちりはまっているような・・・ で、物語自体も紆余曲折はあるものの、なんとな〜く「白線流し」的な・・・つまりは一昔前のテレビドラマ的なにおいを感じた。 いい意味で型どおりというか。 まあ、そもそも「ソーラーカーをつくる」っていう目的が最初に設定されているマンガで。 しかも短期集中連載ってことで二巻完結ってことは、さいしょからエンディングまで設計されたうえで描かれていたのだろうから、そりゃああんまり無茶苦茶な話にはならんわな。 しかも原作はムーンライトマイルの人だから、クオリティは保証されているようなもんだ。 で、そんな風にある意味で型

    曇天・プリズム・ソーラーカー : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    "最初に思ったのは、昔懐かし「白線流しみたい!」"
  • 少女時代、新境地が凝縮された最新PV「BAD GIRL」公開

    少女時代、新境地が凝縮された最新PV「BAD GIRL」公開 2011年8月11日 10:00 100 1 音楽ナタリー編集部

    少女時代、新境地が凝縮された最新PV「BAD GIRL」公開
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    なんつー攻めた音なんだ。PCのサウンド設定がおかしいのかと思うぐらい。
  • [VIDEO] “MUTANT”/LIGHT HILL|MUSIC/VIDEO[メディア]|Amebreak[アメブレイク]

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/08/18
    チャラいなー。