2011年9月6日のブックマーク (4件)

  • のりりん/鬼頭莫宏 : 旧機械

    俺内自転車ブーム真っ盛りなので、自転車関係の書籍・雑誌・漫画などを色々買っています。 自転車漫画の傑作と言えば、「シャカリキ! 」は外せない。猛烈に熱くて、クライマックスでは涙すら出てきたもんですが、当時の俺は読んで自転車に乗りたいとは思いませんでした。 何故なら主人公をはじめ、登場人物は皆がみんな自転車バカ。自転車に乗らない者から見れば、熱い熱ーいロードレースの物語は自分から切り離されたどこか遠い世界のファンタジーだったわけです。 何とも見事なdisっぷり。何しろこの漫画、「あージャマくせえチャリ野郎」の台詞から始まりますからね。 こういう主人公が、自転車との軽い接触事故をきっかけに、無理矢理自転車の世界に引きずり込まれる。 「自分は自転車が嫌いなんだ」と言い聞かせ、自転車に触れもしなかったノリが初めてロードバイクに跨り、徐々にその魅力に気づいていく。(というか、早々に感じてるんだけどな

    のりりん/鬼頭莫宏 : 旧機械
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/09/06
    自転車マンガ。"ただペダル踏む行為がどれだけ楽しいか、ということをこれでもかこれでもかと描写"
  • しあわせだよ。ホントだよ。『監督失格』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/09/06
    "記録する運命を背負わされた平野の“十字架”は重荷であると同時に、唯一彼を救う事のできるモノでもある。"
  • 『監督失格』を見たゼ! - 空中キャンプ

    木にて。初日。公開前からいろいろと話題になっており、先行して試写を見終えた人たちからは「完全に打ちのめされた」「衝撃的なものを見たことは事実だが、二度と見たくない」といった感想が連続、個人的にもひさしぶりに見るのが怖い種類の映画でした。初日の劇場には舞台挨拶で平野監督が来ており、作品を見終えた後、出口で観客を待っている監督と握手をしたのですが、監督の顔を見たとたん声がかすれてでなくなってしまいました。亡くなってしまった女優・林由美香と、監督・平野勝之の関係性を描くドキュメンタリー。 林という女性は、平野にとって創造性の触媒のような役割を果たしており、彼女の存在が作品を生むきっかけとなる。ドキュメンタリーは、林と平野の自転車旅行や、その後の交流の描写を中心に進んでいくが、そこで描かれるのは林と平野の関係性であり、平野の周囲にいる何人かの人物(林の母親を含む)についてであり、ひいては「なぜ

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/09/06
    "みっともなさを引き受け、だらしない自分自身の姿を徹底的にさらす"
  • Open access peer-reviewed journals

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/09/06
    ヨーロッパ地球科学連合の学会誌はほぼオープンアクセスなのか。Ocean ScienceはCreative Commons。