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2011年3月31日のブックマーク (7件)

  • スタイルシートをめぐる冒険: inline-blockの奇妙な世界

    inline-blockとは、displayプロパティの値のひとつで、表示形式を「インラインに流し込むことのできるブロック要素」にするためのもの。まともに対応しているのが、OperaとSafari、それになぜかMac版IEくらいというマイナーな存在だが、なかなか興味深い振る舞いをする値なので、いろいろと検証してみた。 まず、「インラインに流し込むことのできるブロック要素」とはどういうものなのかを見てみるために、.inlineblockというクラスを作り、div要素に指定してみた。また、「インラインに流し込むことのできるブロック要素」とは、言い換えれば、「幅と高さを指定できるインライン要素」ということだから、span要素にも指定した。 インラインブロックの検証 その1 【スタイルシート】 .inlineblock { display: inline-block; width: 100px;

  • リゾレーヌ サプリを口コミだけで判断してはダメ?バストアップ効果が口コミ通りなのか試してわかったことを包み隠さず公開します!

    リゾレーヌ サプリを口コミだけで判断してはダメ?バストアップ効果が口コミ通りなのか試してわかったことを包み隠さず公開します!
  • CSS やってはいけないこと floatとは

    ブログテンプレートを例にとると、 記事表示部分-サイドカラム…のように、divなどの箱が横方向(左右)に分割されて表示されている部分があります。 floatとは、左右どっちに寄せるか?という「回り込み」を指定するプロパティで、 float: left; float: right; float: none;(回り込みをさせない) のように、left(左)に回り込ませる・right(右)に回り込ませる、といったようにCSS部に記述して使います。 floatに関する説明は、なんだかややこしく感じるのですが、 floatで左か右か、方向を指定しているdivやimgなどの要素は、その指定した方向に寄せられる、といったような感じです。(その後に続く要素は、指定した方向とは反対の方向に表示されます。) floatを指定する要素にやってはいけないこと ブログテンプレートなどには、必ずと言っていいですがfl

  • 小粋空間: CSS の after 擬似要素で回り込みを解除する

    float プロパティで設定したテキスト等の回り込みを、CSS の after 擬似要素を用いて解除する方法を紹介します(通常の解除方法も併せて掲載しています)。 1.「回り込み」とは 例えば、画像の左(または右)にテキストを表示することを「(テキストの)回り込み」と呼びます。 マークアップ <p> <img src="hogehoge.jpg" alt="image" style="float:left" /> 回り込みテキスト~(略)~回り込みテキスト </p> 表示 回り込みテキスト回り込みテキスト回り込みテキスト回り込みテキスト回り込みテキスト回り込みテキスト回り込みテキスト (X)HTMLでこのような表示を行う場合、先に出現する要素(ここでは img 要素)に対して float プロパティを与えます。float プロパティは、指定された要素を左または右に寄せて配置する際に使用しま

    小粋空間: CSS の after 擬似要素で回り込みを解除する
  • clearは「floatの解除」ではない:てんぽ

    コメント(1件) -:承認待ちコメント このコメントは管理者の承認待ちです 2013年02月20日(水)13:47:58 コメントの投稿 名前 件名 メール URL コメント コメントを編集・削除するにはパスワードの入力が必要です。 編集・削除用パスワード 非公開コメント 管理者にだけ表示を許可する トラックバック(3件) http://mb.blog7.fc2.com/tb.php/62-551cfb2b floatとclearの関係 昨日、「mixi」のコミュニティで見つけたサイト。 clearは「floatの解... 2006年03月27日(月)16:57:24 from ddy-w::blog フロート解除と上マージンは一緒に指定しない! フロート解除を指定した要素に、上マージンを指定しても、 上マージンが利かない(;´Д`)ノ。 -------------------------

  • floatは「回り込み」ではない:てんぽ

    てんぽ: floatは「回り込み」ではない CSSHTML、FC2ブログのカスタマイズ、共有テンプレートなど 「CSSのfloatプロパティは『回り込み』させるものである」とよく説明されますが、それは特定条件下での表示結果がそのように見えるだけであって、あまり正確ではありません。 「回り込み」という表現はfloatを使いこなすうえで、語弊になっていると思います。 floatとは、通常の流れ(normal flow)から取り除き、左(または右)に寄せるです。 floatは「回り込み」ではない <p> <img src="xxx.jpg" alt="floating image"> 「回り込む」テキスト </p> このときimg要素を左にフロートさせた(float:left)なら、後続するテキストはimgの右側に「回り込み」ます。 これは確かに回り込みと呼べます。 では、ブロックレベル要素を

  • 擬似クラスと擬似要素

    リンクのアクセス状態に応じて適用 a:link { プロパティ : 値 ; } a:visited { プロパティ : 値 ; } a要素がセレクタとなり、アンカー内容のリンクボタンをユーザのアクセス状態に応じて変化させます。セレクタとなる要素に続けてコロン(:)をつけて定義済みキーワードを指定します。"link", "visited"の2つがあります。 :link擬似クラスは未アクセスのリンクを表し、:visited擬似クラスはアクセス済みのリンクを表します。これらの擬似クラスをリンク擬似クラスと呼びます。 なお、アクセス済みのデータが取得できてしまうというセキュリティ上の理由から:visited擬似クラスに指定できるプロパティはUAによっては制限が加えられています(最新のUAではすべて制限されている)。制限されているUAでは:visited擬似クラスに指定しても、効果が反映されるCSS

    擬似クラスと擬似要素