ブックマーク / ymotongpoo.hatenablog.com (6)

  • SRE NEXT 2024で「オブザーバビリティのマクロからミクロまで」というタイトルで発表しました - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティやSREのデベロッパーアドボケイトをしているものです。少し時間が経ってしまいましたが、去る8月3-4日に開催された「SRE NEXT 2024」にて、開発フェーズの各段階におけるオブザーバビリティについての発表を行いました。 sre-next.dev スライドはこちらです。 speakerdeck.com 動画は来月公開される予定だと聞いているので、公開され次第ここに埋め込みます。 発表内容のTL;DR 番環境が持つべきオブザーバビリティ(マクロなオブザーバビリティ)は、事前に拾いきれない不測の事態を発見し対応するためのものであるのに対し、リリース以前のオブザーバビリティ(ミクロなオブザーバビリティ)は、求められたパフォーマンスを提供していることの確認をするためのものです。そのため、それぞれに用いるツールセットや取り組み方

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  • "Enterprise Roadmap to SRE"の日本語訳が出ました - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティとSREの担当をしているものです。今日は去年仕事でやってたものがようやっと表にでたのでその紹介をします。 「SREエンタープライズロードマップ」がでました Enterprise Roadmap to SREの日語訳が公開されました。レポートはSREに関して、その技術的立ち位置、導入する理由、必要なプロセス、文化、事例など、幅広く大局観を与えるコンパクトなレポートとなっています。ぜひご一読ください。#SRE #DevOps #GoogleCloudhttps://t.co/Lo1yY40CF4— Google Site Reliability Engineering (@googlesre) 2023年1月25日 「SREエンタープライズロードマップ」はかねてより "Enterprise Roadmap to SRE" と

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    mom0tomo
    mom0tomo 2023/01/26
  • Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです。Cloud Operations suiteをよろしくおねがいします。(宣伝終わり) この記事はGo Advent Calendar 2021 その1の22日目の記事です。昨日は @sago35tk さんの「ESP32 向けに TinyGo をセットアップする」でした。TinyGoのコアな情報を日語で教えてくれるtakasagoさんには当にいつも感謝しています。 さて、今日はGo製のアプリケーションをdockerlessでコンテナ化できるkoの紹介をします。koは当にイチオシのツールで、みんなに使ってもらいたいのでぜひ使ってください。 github.com DockerによるGo製アプリのコンテナ化 まず最もポピュラーと思われるDockerを用いた場合のGo製アプリケーションのコンテナ化の方法に

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    mom0tomo
    mom0tomo 2021/12/22
  • Goのリリースプロセスとブランチ戦略 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティの担当をしているものです。CVE-2021-44228のおかげでバタバタしていますがみなさんはお元気ですか? このエントリーはpyspa Advent Calendar 2021の15日目の記事です。昨日は @moriyoshit さんの「Goのロギングライブラリ 2021年冬」でした。めちゃめちゃ調べてあって良い記事でした。Goでログライブラリの選定をする際にはこちらをまず読むと良さそうです。 2021.12.21 追記: 穴が空いていたのでGo Advent Calendar 2021 その1の14日目の記事にもしました。 さて、今日は当は「Goならわかる確定申告第三表」という記事を書こうと思ったのですが、まだ確定申告の時期ではないのでそれは辞めにします。そのかわり、今日はGo 1.18がめでたくベータ版リリースとなっ

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    mom0tomo
    mom0tomo 2021/12/16
    「Goならわかる確定申告第三表」 もぜひ読みたい
  • 「SREの探求」という本が出版されました #seekingsre - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Cloud Operations担当者です。このたび私が監訳者として関わった「SREの探求―様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践」というがオライリー・ジャパン社より出版されました。日より書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 SREの探求 ―様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践 オライリージャパンAmazon 電子書籍版についてはオライリー・ジャパンのサイトよりePub、PDFの各種フォーマットにてご購入いただけます。 www.oreilly.co.jp TL;DR 「SREの探求」はGoogle以外の企業でSREの導入がどのように行われているのかを記したエッセイ集です。スタートアップからエンタープライズまで、多くの事例を楽しみながら読める一冊だと思います。ボリュームに圧倒されるかもし

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    mom0tomo 2021/09/03
  • 恵贈御礼「入門 監視」読了 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Stackdriver担当者です。年明けに「入門 監視」を恵贈頂いたのですが、書評を公開するのが遅くなってしまいました。すでに多くの方が書評を公開していらっしゃいますが、そちらは気にせず自分の書評をメモ代わりに書いておこうと思います。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 作者: Mike Julian,松浦隼人出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2019/01/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る TL;DR 書を読んでも即座に監視に関する問題が解決するわけではないが、システム監視について何から始めれば良いかわからない人はまず手にとるべきであると思う。 書とSRE bookを読むことで同じ内容を異なる角度から捉える事ができ、非常に有益。 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Google

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    mom0tomo 2019/03/08
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