2024年8月21日のブックマーク (7件)

  • ITがつまらんとか言ってるのは老害だけ | さにあらず

    最近は、ITが面白いだとかつまらんだとか言って盛り上がってるけども、面白いってのは、どういうことか、ちょっと考えてみようか。 知識と学習#一つ目は、学習するに足るだけの知識体系がそこにあるかどうか。 知らない事を知る、出来なかったことが出来るようになる快感ってのは、何度経験しても最高なんであって、一人でも多くの人にこの体験をして欲しい。素晴らしいことに、ソフトウェア技術だけに範囲を絞ってもまだ理解できてない事は大量にあるし、増え続けてる。 生成AIがアシスタントしてくれるけど、ちょいちょい嘘をついてくるってのが、また熱いよね。AIが言ってる事だけを真に受けちゃダメで自分でちゃんと試さないといけない。そして、インターネット上に無い情報について、やつらは手も足もでない。 最近は新しい技術が出てこないなんて言ってる連中もいるようだが、現実の社会課題を解決し、それを付加価値として提供できて初めて新

    ITがつまらんとか言ってるのは老害だけ | さにあらず
    mom0tomo
    mom0tomo 2024/08/21
  • 話題のGraphRAGとは - 内部構造の解析と実用性の考察

    初めまして。経営企画AI推進室の鏡味、窪田、小林と申します。当社は年度、AI推進室という新組織を発足させ、主に生成AIについての社内の利用促進、およびユーザーへ生成AIを活用したソリューションの提供を進めるべく、新技術の展開や検証を行っています。 今回は、最近話題となっている、Microsoftが発表したRAG(Retrieval Augmented Generation)技術であるGraphRAG ⧉について、元となる論文やブログ記事、GitHubのコードを元に内部の構造を解析し、さらに現時点でどの程度実用的かを考察していきます。 GraphRAGとは GraphRAGは、ナレッジグラフと生成AI技術を組み合わせることで、従来のRAGでは対応が難しかった問い合わせに回答できるようになったRAGです。2024年2月にMicrosoftによって発表 ⧉され、その後、2024年7月にリ

    話題のGraphRAGとは - 内部構造の解析と実用性の考察
  • SRE NEXT 2024で「オブザーバビリティのマクロからミクロまで」というタイトルで発表しました - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティやSREのデベロッパーアドボケイトをしているものです。少し時間が経ってしまいましたが、去る8月3-4日に開催された「SRE NEXT 2024」にて、開発フェーズの各段階におけるオブザーバビリティについての発表を行いました。 sre-next.dev スライドはこちらです。 speakerdeck.com 動画は来月公開される予定だと聞いているので、公開され次第ここに埋め込みます。 発表内容のTL;DR 番環境が持つべきオブザーバビリティ(マクロなオブザーバビリティ)は、事前に拾いきれない不測の事態を発見し対応するためのものであるのに対し、リリース以前のオブザーバビリティ(ミクロなオブザーバビリティ)は、求められたパフォーマンスを提供していることの確認をするためのものです。そのため、それぞれに用いるツールセットや取り組み方

    SRE NEXT 2024で「オブザーバビリティのマクロからミクロまで」というタイトルで発表しました - YAMAGUCHI::weblog
  • SRE NEXT 2024に行ったら気づきが多かった話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    はじめに カンファレンス概要 カンファレンス参加前の背景 参加理由 得た気づきと感想 SREとは何かの気づき SREからの組織論 計測への気づき 登壇以外での気づき 今後 はじめに 技術部インフラグループの鈴木です。SRE NEXT 2024に行ってきました。実はテック系のカンファレンスに参加するのは初めてです。参加してみて大きな刺激を受けたので共有します。 カンファレンス概要 sre-next.dev 信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 同じくコミュニティベースのSRE勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。 SRE NEXT 2024のテーマは「Beyond NEXT」です。SRE NEXT 2023で掲げた価値観 Diversity、Interactivity、Empathyを大切にしつつ、SREの担

    SRE NEXT 2024に行ったら気づきが多かった話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
    mom0tomo
    mom0tomo 2024/08/21
  • Go 1.23リリース連載始まります&timeパッケージ | フューチャー技術ブログ

    Future Tech Blog恒例のGoリリース連載が始まります。エントリーはインデックス記事&timeパッケージを散り上げます。 DateTitleAuthor7/16インデックス & time澁川7/17archive/tar真野隼記7/18range over funcとiterパッケージ棚井龍之介7/19unique, slices, maps武田大輝7/22text/template辻大志郎7/23os.CopyFS & path/filepath市川燿7/24keep-alive,Cookie大江聖太郎7/25Go Telemetry棚井龍之介1.23の更新内容の概要Go 1.23のアップデートとしては以下のようなものがあります。多いので、Win/mac/LinuxAMD/ARM関連以外は省略しています。リリースノートはこちらです。RC1の時点で書いているため、まだギリギ

    Go 1.23リリース連載始まります&timeパッケージ | フューチャー技術ブログ
  • いい加減シェルスクリプトで [ $? -eq 0 ] や [ $? -ne 0 ] なんて エラー処理を書くのはやめよう! - Qiita

    いい加減シェルスクリプトで [ $? -eq 0 ] や [ $? -ne 0 ] なんて エラー処理を書くのはやめよう!ShellScriptBashLinuxUNIXmacOS はじめに [ $? -eq 0 ] や [ $? -ne 0 ] は冗長でデメリットしかありません。非常に多く見かける書き方ですが、1979 年に Bourne シェルが広く公開された時からこのようなコードは必要ありませんでした。実際に当時はこのような書き方は使われておらず、このような書き方をしなければならなかった歴史的な経緯などはありません。これはなぜか広まってしまった良くない書き方です。 優れたコードとは無駄がないシンプルなコードです。丁寧なコードとは無駄な処理を書くことではありません。[ $? -eq 0 ] や [ $? -ne 0 ] は書かないほうが、簡単で読みやすくわかりやすくなります。優れた文法

    いい加減シェルスクリプトで [ $? -eq 0 ] や [ $? -ne 0 ] なんて エラー処理を書くのはやめよう! - Qiita
  • 「スティール・ボール・ラン」以降の「ジョジョ」の劇的な進化 ─ その1

    『進化し続ける作家、荒木飛呂彦』 僕は1973年生まれなので、1986年から連載スタートした「ジョジョの奇妙な冒険」はジャスト・リアルタイム世代です。ジョジョの前に連載していた「バオー来訪者」も大好きだったので、当初から注目していました。 しかし改めて凄いなぁと思うのは、このリアルタイムが僕が9歳の小学生だった当時から、46歳のおじさんになった今でも続いていることです。そしてまだ当分終わりそうな感じがしない。作者、荒木飛呂彦さんは当に凄い人だと思います。 一人の作家が一つの作品を30年以上書き続けているのはもちろん驚きですが、それ以上に驚かされるのが、当初よりファン層を拡大し、新しい読者を常に増やし続けていることです。これは並大抵のことではない。長期にわたって連載が続くシリーズは幾つか存在しますが、基的には旧来のファン層の定着&固着を第一義とし、彼らに向けて作品を作り続けるうちに、マン

    「スティール・ボール・ラン」以降の「ジョジョ」の劇的な進化 ─ その1