マイクロソフト(株)は6日、各種“Windows Live”関連ソフトを一括してダウンロード・インストールできる統合インストーラー「Windows Live 簡単インストール」のベータ版を公開した。現在、Windows Live製品のベータ版公開サイト“Windows Live ベータ”からダウンロードできる。 本インストーラーでインストールできるソフトは、同日ベータ版が初公開された画像管理ソフト「Windows Live フォト ギャラリー」のほか、「Windows Live メール」「Windows Live Writer」「Windows Live メッセンジャー」「Windows Live OneCare ファミリーセーフティ」「Windows Live Toolbar」の計6ソフト。これらのうち必要なソフトだけを選択して、一括でインストール可能だ。 なお、インストールされる各ソフ
自分と同じ名字の有名人が各方面で活躍してくれると、ちょっとうれしいものです。 逆に同じ名字の人が犯罪者として大々的に報道されると、少し嫌な気分になります。 では、自分の名字が付いたウイルスが全国的に広まると・・・? 私には経験がないですが、恐らく複雑な気分ではないかと推察します。 特に全国の「山田さん」は大変な思いをしているのではないかと・・・。 2005年春、通称「山田ウイルス」(TROJ_MELLPON.A など)が猛威を振るいました。翌2006年には通称「山田オルタナティブ」(BKDR_AGENT.BOG など)、通称「小泉ウイルス」(TROJ_DELF.AXE など)、通称「原田ウイルス」(TSPY_HARADONG.A など)、通称「亀田ウイルス」(TSPY_SUFIAGE.G など)などが続々と登場しました。 そして2007年夏、通称「谷口ウイルス」というものが少々話題になって
ITmediaの記事によると、文化庁 文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の2007年第11回会合が9月5日開かれ、補償金制度を維持する必要性があるとした場合、制度がどうあるべきかを議論したとのこと。 その中、IT・音楽ジャーナリストの津田大介氏は、補償金を徴収するなら実効性のある返還制度が必要と主張し、さらに「補償金制度がなくなったら、DRMやコピーガードが強化される可能性がある。DRMが強化されるか、補償金を支払うかの2択なら、補償金を支払う方を選ぶ」と述べた。 仮に補償金制度かDRMかの二択を迫られたとするなら、多分タレコミ人ならDRMを選択するだろうが、問答無用でrootkitを仕込むようなのはさすがに勘弁してほしい。 なお記事にも書いてあるが、9月26日に開かれる小委員会で中間整理案をまとめ、パブリックコメントを募集するとのこと。せっかくの機会だから利用させ
サンフランシスコのモスコーンセンターウェストで開かれたAppleのイベントで、iPod touchなどの新iPodシリーズとiPhone向け新機能の発表が行われた。 iPod touch iPhoneから電話機能を除いたマルチタッチ対応の新モデルを発表。数週間以内に入手可能。参考: iPod touchガイドツアー 筐体やディスプレイの縦横サイズはiPhoneと同じで8mm厚 802.11b/g対応 Safari搭載 (iPhone - 電話機能 = iPod touchなので当然だが特記しておく) 音声再生22時間、ビデオ再生5時間 8GBモデル 3万6800円、16GBモデル 4万8800円 iPod shuffleのカラー変更 銀/桃/緑/青/橙の五色から、銀/赤/紫/青緑/若草となった。新色の追加ではなく、旧色との入れ替えとなる。このうち赤は、iPod nano (PRODUCT)
【母子惨殺】 弁護士ら 「橋下弁護士、業界の笑い者」「懲戒請求した人達、彼にそそのかされた被害者だから今は提訴しない」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/09/05(水) 14:51:26 ID:???0 山口県光市母子殺害事件で被告の元少年の弁護人を務める今枝仁弁護士ら広島弁護士会所属の4人が9月3日、橋下徹弁護士のテレビ番組の発言で弁護士業務に支障を来したとして、1人当たり300万円の損害賠償を求める裁判を広島地裁に起こした。 訴状によれば、橋下弁護士は5月23日放送された讀賣テレビ番組「たかじんそこまで言って委員会」で、「ぜひね、全国の人ね、あの弁護団に対してもし 許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求かけてもらいたいんですよ」 「懲戒請求を一万二万とか十万人とか、この番組見てる人が、一斉に弁護士会に行って懲戒請求
Microsoft Office 2007で新しく採用されたオフィス文書用ファイル形式であるMicrosoft Office Open XML (OOXML) のISOに於けるfast-track手続きの投票が9月2日に閉め切られた。 OOXMLはECMAに標準(ECMA-376)として認定されているものの、ISOによる標準認定には至っていない。今回の投票は、OOXMLを迅速にISO標準とする為の手続きの一部である。 村田真氏のブログによると、OOXMLをISO標準とする提案は賛成票が足りず、今回の投票では可決に至らなかった模様である。しかしながら、今回のOOXMLに関するISOのfast-track手続きは、これで終わりではない。来年2月に開かれる会議(Ballot Resolution Meeting)で、今回条件付き反対票を投じた国のいくつかが賛成に回れば、OOXMLはISO標準とな
米Microsoftは9月4日、Flash対抗のブラウザプラグイン「Silverlight 1.0」を正式リリースした。 Silverlightはクロスブラウザ対応のメディア再生プラグインで、Windows Media技術を使ったWebオーディオ・ビデオの再生に使われる。MicrosoftのSilverlightサイトから無料でダウンロードでき、対応プラットフォームはWindowsおよびMac。 またMicrosoftはこの日、SilverlightのサポートをLinuxにも拡大するためにNovellと協力することも発表した。Microsoft .NETのクローン構築を目指すNovell傘下のオープンソースプロジェクト「Mono」を基盤に、Linux向けの「Moonlight」を提供する。 さらに同社は、コンテンツ配信ネットワークやツールベンダーなどとの協力関係を拡大するためのプログラム「
災害直後に携帯電話が不通になる要因としてはいくつか挙げられるが,大きな影響を与えているものの一つに「停電」がある。災害発生時に,送電線の切断や発電所,変電所などの停止によって送電が止まってしまうと,基地局への電源供給が絶たれ,停波状態となって携帯電話が使えなくなってしまうのである。 災害時に備え,基地局にバッテリーや自家発電機を用意 こうした停電に備えて,携帯電話事業者各社はいくつかの対策を講じている。最も基本的な対策といえるのがバッテリーだ。 各携帯電話基地局には,緊急時に備えてバッテリーが用意されており,これを用いることで2,3時間~1日もの間,基地局を稼働させておくことができる。このため,停電したらすぐに基地局が止まるわけではなく,バッテリーの持続時間内に電源供給が再開してしまえば,ユーザーからは「何もなかった」ように見える。 さらに,基幹となる基地局や交換機を収める交換局には,より
皆さんは「痛車」というジャンルがあることをご存知だろうか? アニメや美少女ゲームのキャラクターをモチーフに 自分のクルマをデコレートする。そんなカルチャーである。 ワイルドスピードなどから派生したバイナルデザインが源流 と考えていただいたほうがわかりやすいかもしれない。 最近では週刊プレイボーイなどでも取り上げられており 稚拙ながら私もソフトバンククリエィティブより発行の 「痛車ろーど」という書籍を著作しており このジャンルについてはそちらに詳しく載っているので 参考にして欲しい。 この「痛車」が富士スピードウェイでのレースを走る ということで観戦をしてきた。そのレポートを紹介しよう。 9月2日 早朝5時 富士スピードウェイ西ゲート。 サーキットの朝は早い。 だがこのゲート前にはすでに多数の「痛車」が終結し 初めて富士を走るその「痛車」を一目見ようと心待ちにしていた。 今日、この富士を走る
各種の情報を総合すると、今週、サンフランシスコで開催されるOffice 2.0カンファレンスでGoogle Wikiと長らく登場が待たれていた同社のプレゼンテーションサービスが急遽、発表される可能性がある。 最大の根拠は、これまでの経緯とGoogle関係者のあいまいなコメントだ。2006年のOffice 2.0では「Google Docs & Spreadsheets」を発表し、2007年もカンファレンスの開幕を飾る米国時間9月6日のパネルディスカッションにGoogle Spreadsheetsのプロダクトマネージャーを務めるJonathan Rochelle氏が登場する。この間、Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏によってプレゼンテーションアプリケーションのほぼデモに近い発表もなされ、Googleの公式ブログにもプレゼンテーションサービスが「今夏」には利用でき
君は“はまちちゃん事件”を知っているか? mixiのホームページ。mixiユーザーの中には、赤で囲んだ“マイミクシィ最新日記”欄に、“ぼくはまちちゃん!”の文字がいくつも並んだ人がいた 古くからのmixiユーザーであれば、“はまちちゃん事件”を覚えている人も多いだろう。2005年4月、mixiで大勢のユーザーが“ぼくはまちちゃん!”というタイトルを付けた、謎の日記を次々に公開するという怪現象が起こった。 きっかけとなったのは、あるユーザーが投稿した日記。その日記の本文には「こんにちはこんにちは!!」という言葉とともに“あるURL”が貼り付けてあった。 このURLが罠で、不思議に思って押すと、クリックしたユーザーのページに“ぼくはまちちゃん!”というタイトルで同じ文面/URLの日記が勝手にアップされてしまうのだ。 投稿は“ねずみ算”的に増え、一時は混乱状態に…… さらに、勝手にアップロードさ
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