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ブックマーク / baji.cocolog-nifty.com (9)

  • 週刊ギャロップ 2年半ぶり元の鞘に”リニューアル” - 競馬ブログ オケラセラ

    今週、週刊ギャロップが2年半ぶりにリニューアルを行い、左開きから右開きになり、主要な文も横書きから縦書きへと変更された。新装ギャロップ!とは言っても巻頭言で「読みやすさ、見やすさ、分かりやすさを念頭に、雑誌のレイアウトも創刊時に近い形に変わります」と自ら述べているように、昔とほとんど同じ形に戻ったということ。とにかく、左開き時代のギャロップの読みづらさは半端なかった。タテ組の馬柱が左から右へ無理やり並べられていて、眺めれば眺めるほど気持ちが悪くなる。当初、新手の嫌がらせかと思ったほどだ。私はギャロップの馬柱はほとんど見なかった。ようやく自然な並び方に戻ったわけで、なぜこんな馬鹿げたことを続けていたのか、2年半ぐらいやらないと責任を取らなければならない組織の論理なのか知る由もないが、読者としては安堵したというところ。あとは非常にストレスフルな袋とじはやめてほしい。今回、初めてビリビリと破っ

    週刊ギャロップ 2年半ぶり元の鞘に”リニューアル” - 競馬ブログ オケラセラ
    momdo
    momdo 2009/10/29
    metaタグをbodyに入れる簡単な仕事。競馬クリップの動作テストもかねてブクマ。
  • 余生問題① 議論すべき対象を明確にしよう - 競馬ブログ オケラセラ

    引退馬の余生問題について、今回は随分と競馬ブログ界隈は盛り上がったが、このトピックはウェブ上ではかなり以前から現れては消える、恒例行事のようなものだ。そして、収束する方向も似たようなもので、①競馬は競走馬の淘汰なしには成立しない、 ②経済動物たる馬が淘汰されるの必然である、という前提を確認した上で、 ③故に現状を放置する、もしくは、④何らかの線引きをした上で一定数の命を永らえさせる方策を求める、ということになる。来なら前提部分は軽く触れるぐらいで、現状放置派の人々は早く議論から離脱し、後者の立場から余生を確保する仕組みを考えるというのが時間とエネルギーを節約する道ではあった。だが、初めて引退馬の余生と向き合う人々が新たに出てくることを思うと、生命倫理に踏み込んで人々が問題と向き合うため、丁寧に階段を踏むのは悪いことでもない。次のステップに進むための、最初のガス抜きが終わったと思えばよい。

    余生問題① 議論すべき対象を明確にしよう - 競馬ブログ オケラセラ
    momdo
    momdo 2009/09/16
    お疲れさまでした
  • 馬券日記 オケラセラ: 第壱話 決戦、きさらぎ賞 ”逃げちゃ駄目ですか?”

    「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ」先週半ば、追い切りで賑わう第4新栗東市のトレセンを調教師のハシグチ・コウジはぶつくさ呟きながら歩いていた。コウジは東西メインレースに汎用馬型決戦兵器を出撃させることになっていた。とりわけ、気にかけていたのは、きさらぎ賞に参戦するリーチザクラウンだ。未勝利戦を大差勝ち、続く千両賞も楽勝して世代ナンバーワンの呼び声を早くも獲得した。しかし、前走のラジオNIKKEI杯で同馬は思わぬ敗戦を喫してしまった。スピードの違いでハナを切ったものの、勝ち馬にマークされて差しきられてしまったのだ。この馬でどうしてもダービーを勝ちたいと願っていたコウジにはショックなレースだった。 数々の大レースを制してきたコウジも、ダービーだけは縁がない。ダンスインザダーク、ハーツクライといった有力馬も、あと一歩のところで勝利を逃してきた。各陣営とも究極の仕上げで臨む2400メートル戦。リー

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    momdo 2009/02/21
    エヴァと競馬の二重の意味での原作レイプ。とてもじゃないが笑えない。
  • JCダート予想 ヴァーミリアン連覇へ曇りなし - 競馬ブログ オケラセラ

    阪神へ移行して初めての開催となるジャパンカップダート。同時にワールドスーパージョッキーズシリーズも行われていることもあって、家・国際招待であるジャパンカップよりも、ずっと国際色の強いイベントに生まれ変わった。外国馬3頭、カク地1頭が参戦。賞金の足りないはずの米国帰りカジノドライヴは、レーティングで出走可能となるウルトラC。一方で前哨戦・武蔵野Sを勝ったキクノサリーレは除外されてしまった。ステップレースの勝ち馬は優先出走権を与えられるようすべきではないか。予想は人気でもヴァーミリアンを中心に据えたい。春のドバイではアクシデントと見紛うほどの大敗を喫したが、前走のJBCクラシックを見れば完全復活を遂げたのは瞭然。速い流れを好位で追走できる脚質、枠順も文句なし。相手はJBCで2着にい下がったサクセスブロッケン。来年は王位を継ぐ器だ。3番手もJBC組、メイショウトウコン。切れ味活きる展開にな

    JCダート予想 ヴァーミリアン連覇へ曇りなし - 競馬ブログ オケラセラ
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    momdo 2008/12/07
    >ステップレースの勝ち馬は優先出走権を与えられるようすべき またまた世迷い言を。JCDはクラシック競走かとw/それを言うなら武蔵野Sを格上げすべき/タグの付け方は人それぞれでしょ・・・
  • 馬券日記 オケラセラ: 『落馬脳挫傷』 石山繁・見えざる障害と闘う日々

    高次脳機能障害という病を聞いたことがあるだろうか。つい10年ほど前までは厚生労働省も障害として認めず、医療機関を訪ねても原因は分からないとたらいまわしにされた”見えざる障害”。高次脳とは記憶力、思考力、感情抑制力、言語能力など、人間を人間足らしめている知的な機能をつかさどる部分。交通事故や脳卒中などで高次脳が強い損傷を受けると、健康な身体に戻ったように見えても、日常の出来事が記憶できなくなったり、感情を抑えることができなくて暴力を振るったりと、まるで別人のように変わってしまうことがある。救急医療の発達で救われる命が増えるに伴い、顕在化してきた新しい障害だ。以前、あるきっかけで、私は患者や家族たちと接する機会を得たが、その日々は筆舌に尽くしがたい困難なものばかりだった。 栗東・浜田光正厩舎に所属する石山繁も、高次脳機能障害と闘うひとりだ。サイコーキララの主戦といえば、ピンと来るファンも多いか

    馬券日記 オケラセラ: 『落馬脳挫傷』 石山繁・見えざる障害と闘う日々
    momdo
    momdo 2008/11/18
    >冗談でも「落ちろ」などという野次は飛ばせなくなるはずだ。, 「死ね!」なんてヤジが地上波に乗っかるわけだが。/>誰にでも起こりうる障害,まだ医学的によくわかっていない面があるものに対して煽りすぎ。
  • 西山牧場がダーレーに売却 経営方針転換も再建ならず - 競馬ブログ オケラセラ

    12日、スポーツ報知が伝えたところによると、名門ファームである西山牧場がダーレージャパンファームに売却されていたことが明らかになった。売却されたのは牧場の400ヘクタールの土地や厩舎などの建物で、種牡馬や繁殖牝馬、生産馬は含まれていない。ニシノフラワーやテキスタイル(レイルリンクの姉)などの繁殖牝馬は他の牧場に預託して生産は続けられるようだが、生産者として西山牧場の名は消える。今後、ダーレージャパンは旧・西山牧場の土地に新しく施設を建て直して、日の競馬界進出の機会を伺うことになる。2代目オーナーの西山茂行氏は歯に衣着せぬ主張で、既存馬主の利益や馬産地保護を訴えてきた。それだけに、馬産地の保守流とも言える西山牧場が、外資であるダーレージャパンに売却されるのは実に皮肉に思える。 1966年に先代の正行氏が開設した西山牧場は、 1973年には社台ファームの牙城を崩してリーディングブリーダーの

    西山牧場がダーレーに売却 経営方針転換も再建ならず - 競馬ブログ オケラセラ
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    momdo 2008/11/13
    とびとびの歴史しか書けないあたりは、ネットの限界ですね。
  • 秋華賞回顧 ネット批判を跳ね返す小島茂厩舎の大激走 - 競馬ブログ オケラセラ

    競馬は何が起きるか分からない。今年の秋華賞は改めて当たり前のことを認識させられたレースだった。そして、主役となったのは馬というより、厩舎ではなかったか。勝ち馬ブラックエンブレムと3着プロヴィナージュを管理していた小島茂之厩舎だ。成績だけではない。「回避決定」と報じられてしまったプロヴィナージュ参戦でポルトフィーノが除外になったこと巡り、心ないファンの中傷がオフィシャルブログに殺到して炎上。「勝ち負けの対象にもならないダート馬」「出走させるのはただの自己満足だ」「どれだけの人が迷惑を被るのか分かっているのか」「ここまで周囲を振り回して散々な結果だったら叩かれますよ」。なかには小島茂師を批難するためだけにブログを立ち上げた者や、「競馬場でプロヴィナージュにブーイングをしよう」と呼びかけたポルトフィーノファンもいた。小島茂師の胸は悔しさで張り裂けそうだったに違いない。賞金を積み重ねて、ようやくた

    秋華賞回顧 ネット批判を跳ね返す小島茂厩舎の大激走 - 競馬ブログ オケラセラ
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    momdo 2008/10/22
    なんだこれ、結局何が主張したい?/>モニターを見ながら、怒りに震えただろう。「全裸にネクタイで正座しつつどうすれば画面の向こうにいけるか」を思案し、歓びに震えるとでも?妄想はほどほどにね、お兄ちゃん☆
  • 馬券日記 オケラセラ: 「福島に行け」発言は嘘? 相次ぐ火消し記事のKY感

    騎手が引き揚げてくる検量室は殺気立っていた。 …怒りをぶちまけたのはコスモバルクに前を2度横切られ3着だったカンパニーの福永。「コスモバルクは毎回、毎回やっている。五十嵐さんはG1に乗る騎手じゃない。(ローカルの)福島にでも行っていればいい。勘弁してくれ」とまくし立てた。(時事通信) 昨秋、天皇賞のレース後、興奮冷めやらぬ検量室で発せられたとされる福永の怒りのコメント。各紙で五十嵐を批難する福永の様子は報じられたが、「福島にでも行っていればいい」との文言を伝えたのは時事通信一社だった。この「福島発言」はネット界隈で話題になり、拙ブログでも「ローカル開催を見下す発言を公にしてしまうのはプロ失格ではないか」と指摘した。一方で、「あの程度の発言はみんなでギャーギャー言い合うようなものではない」(みんなの予想を超えて)、「アグレッシブな姿勢はどんどん出していくべきだ、福永よく言った」(傍観罪で終身

    momdo
    momdo 2008/01/23
    なんか2つもリンクが./それはさておき,一連の秋天の問題があまり整理されてなくて,焦点がぼやけてる感じ.何が問題だったんでしたっけ.
  • 馬券日記 オケラセラ: ぼくらのノモケン初出演 「酔いどれない競馬」レビュー

    momdo
    momdo 2005/11/25
    野元賢一
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