2012年6月30日のブックマーク (2件)

  • 「【政論】菅元首相の「虚言」と「悪あがき」」:MSN産経ニュース

    脳内で記憶が次々と自分に都合よく書き換えられていくのか。それとも病的な虚言癖なのか-。東京電力福島第1原発事故対応をめぐる菅直人前首相の言動は、もはや「引かれ者の小唄」とあざ笑うだけでは済まされない。 東電が20日に社内事故調査委員会の最終報告書を発表したのを受け、菅氏は21日付のブログで、清水正孝社長(当時)と自らのやりとりに関する記述について「事実は違う」と真っ向から反論した。 「報告書では、3月15日未明の官邸での私と清水社長の会談で、清水社長が『撤退は考えていません』と発言したとしているが、事実は違っている。私から清水社長に『撤退はあり得ませんよ』といったのに対して清水社長は『はい、わかりました』と答えた」 菅氏は5月28日の国会事故調による参考人聴取の際も同じ主張をした。要は「清水氏が明確な形で撤退を否定しなかったため、3月15日未明に自ら東電店に怒鳴り込む必要があった」という

    momo21C
    momo21C 2012/06/30
    政府事故調も国会事故調も撤退は官邸の勘違いという結論になったようだし、最終報告後に菅がブログでどうブチ切れるかがたのしみ
  • 政府事故調:「菅氏誤解」の最終報告書案 東電撤退検討- 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故直後、菅直人前首相らが東電から原発からの「全員撤退」を伝えられたと主張している問題で、政府の事故調査・検証委員会(畑村洋太郎委員長)は7月23日に公表される最終報告書で、東電は撤退を検討せず菅氏らの誤解と結論づける方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。危機的状況で退避検討のきっかけとなった2号機が峠を越し退避の必要がなくなったのに、官邸の連携不足で菅氏らに伝わらず「全員撤退」という誤解を解消するきっかけを失った可能性があったという。 この問題については、国会の事故調査委員会(黒川清委員長)も「東電は全員撤退を決定した形跡は見受けられない」という見解を示している。政府事故調によると、2号機は11年3月14日深夜にかけて高圧になり、燃料が露出しているとみられていた。しかし、減圧操作に手間取り、注水できない状態が継続。当時の吉田昌郎所長は、このままでは燃料と共に圧

    momo21C
    momo21C 2012/06/30
    まあそうなるわな。菅が証言を翻したことは厳しく追及されるべきことだと思うよ。