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  • 【後編】佐藤秀峰先生に聞く漫画の描き方「デジタル作画で僕が気をつけていること」

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作で知られる漫画家・佐藤秀峰先生。その佐藤先生が今回はアナログ作画とデジタル作画両方の経験をふまえて自分自身で気をつけている作画上の注意点を紹介いただきました!後編は、構図やカメラ位置など、ページ全体を意識したコマ割りの技術について解説しています。 前編の記事中、サンプルに使ったイラストは、「Stand by me 描クえもん」という作品の中の一コマを加工したものでした。 「マンガ on ウェブ」と「トーチweb」で連載中です。 あくまで解説のサンプル用に加工したもので、作中に同じイラストは登場しません。 実際に作中で使用したのは下記のイラストになります。 実は背景を一切描いていないイラストなのでした。 人物だけを描いたイラストに… 背景全体にグラデーションのトーンを乗せて、筆ツールとぼかしツールを使って白い部分を作って… 手前の人物にトー

    【後編】佐藤秀峰先生に聞く漫画の描き方「デジタル作画で僕が気をつけていること」
  • ショートもロングもおまかせ!自然な髪型を描くための実践テクニック

    キャラクターに個性を与える「髪」の表現。シンプルなストレートヘアであっても、きれいなシルエットや軽やかになびく毛先を表現できればキャラクターの魅力になります。今回はそんな「髪の描き方」について学んでいきましょう。 たとえメイクや服装を整えても、髪がボサボサだと残念な人に見えてしまうことはありませんか。 マンガやイラストも同様に、目や服が上手に描けても、髪が雑だとうまい絵に見えません。 そこで、イラスト漫画で髪を上手に描くコツをまとめてみました。 髪をうまく描くための基的な考え方 髪は頭蓋骨の上に乗っています。なので頭の形をしっかり考えないと、描きあがったあとに頭だけ大きく見えたり、後頭部が削れたような絵に見えたりしてしまいます。 そこで慣れるまでは、アタリのときに頭の形と耳や目の位置をうっすら描いておきましょう。面倒でもここをしっかり捉えておくと、描きあがったあとに「なんか変?」と描き

    ショートもロングもおまかせ!自然な髪型を描くための実践テクニック
    momo21C
    momo21C 2021/03/14
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