会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? 昨日立ち寄ったブックオフでハーバードビジネスレビュー2006年2月号を105円で購入。 この中に「リーダーの心理会計」という興味深い論文がありました。 これは伝統的な会計学とは異なり、経済心理学や行動経済学の領域なのですが、 リーダーの行動を分析するうえで重要な示唆を与えるようです。 そこで本日は「心理会計」(メンタル・アカウンティング)をざっとご紹介。 かなり端折っておりますので是非本文もご確認ください。 -------------------------------------------------------------------------- ハーバードビジネスレビュー 2006年2月号 p.94 「リーダーの心理会計」菊澤研宗氏 ■経済心理学の基礎=プロスペ
10/18の日経産業新聞に、電通が「ネットアクティブ 男女の情報&消費生活」という報告書の中で、従来のマーケティングでの購買行動のモデルAIDMAに代わり、ネットではAISASという商品購入過程になるため、新たな広告作りが求められると提言、と書かれていました。(Eコマース関連記事と私見のブログにコピーあり)。 AIDMA = マーケティングで顧客の購買行動を分析する枠組み Attention → Interest → Desire → Memory → Action (注意) (関心) (欲する) (記憶) (購入) AISAS = ネットでの購買行動のモデル Attention → Interest → Search → Action → Share (注意) (関心) (検索) (購入) (共有) 私も、以前より似たようなことを考えていました。利用
American Journal of Psychiatry 163:697-703, April 2006の「Body Image and Attitudes Toward Male Roles in Anabolic-Androgenic Steroid Users」(筋肉増強ステロイド使用者のボディーイメージと男性役割への態度)という論文が興味深い。 http://ajp.psychiatryonline.org/cgi/content/full/163/4/697 まず、基本概念として、「reverse anorexia nervosa」(反拒食症)あるいは「muscle dysmorphia」(筋肉醜形恐怖)という概念があるらしい。 http://psy.psychiatryonline.org/cgi/reprint/38/6/548?ijkey=47a74e6bf82776e
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く