タグ

2007年2月5日のブックマーク (11件)

  • NGN対P2P - 池田信夫 blog

    きのうのICPFセミナーで、スカイプの岩田さんの話を聞いて、ちょっと考えさせられた。 最初こちらで決めたタイトルは「スカイプが変えるIP電話の世界」だったが、先方からの注文で「スカイプが変えるインターネット・テレフォニーの世界」と変更した。その理由は、チャットやSkypecastと呼ばれる不特定多数の人が参加できる多人数電話(アマチュア無線ユーザーが多いという)など、さまざまな形のコミュニケーションが可能になり、スカイプは今では「多機能コラボレーション・ツール」ともいうべきものになっているからだ。 フュージョンと提携して050番号もとれるようになったし、携帯端末への組み込みも進んでいるので、今後はスカイプのアカウントさえあれば固定でも携帯でも送受信できるFMCが可能になるだろう。ドコモなどは端末でアプリケーションを動かせないように囲い込みをしているが、ノキアのE61のようなSIMロック

    momoski
    momoski 2007/02/05
    NGNとP2Pの関係は、ほとんど絵に描いたような持続的技術と破壊的技術の関係である。ユーザーは、高品質・高価格のNGNと中品質・ゼロ価格のP2Pのどちらを選ぶだろうか。
  • ポール・クルーグマン "White Collars Turn Blue"(日本語訳)

     ホワイトカラー真っ青 White Collars Turn Blue ポール・クルーグマン 山形浩生訳 読者への註。この文は、ニューヨークタイムズ誌の100周年記念特別号のために書かれた。このとき与えられた指示というのは、これがいまからさらに100年後の記念号用の文だと思って、それまでの過去1世紀をふりかえって書いてくれ、というものだった。 過去をふりかえるときには、いろんなことを大目に見るよう心がけないとね。20世紀末の観察者が、来る世紀についてすべてを予言できなかったといって責めるのは、不公平ってもんだ。長期的な社会予測は、今日でもまだ厳密な科学とはいいがたいし、1996年には現代の非線形ソシオエコノミクス創始者たちは、まだ名もない大学院生にすぎなかった。それでもその当時ですら、経済的な変化を駆動する大きな力が一方ではデジタル技術の絶え間ない進歩で、一方ではそれまでの後進国へ経済発

    momoski
    momoski 2007/02/05
    ナレッジエコノミーからアテンションエコノミーへ。「名声を体験した人が驚くほどたくさんいるのは、別に名声の価値が下がったからではなくて、こんなすさまじく多様化した社会では有名になる方法もたくさんある」
  • モバゲータウンが1日2億PVを達成--モバイルではmixiの2倍に - CNET Japan

    momoski
    momoski 2007/02/05
    2006年12月末の会員数は259万人、月間PVは48億6700万。1月17日にはミクシィがSNS「mixi」のモバイル向けサービスである「mixiモバイル」のPVが1日1億を突破。mixiと全体のPVでは比較できないが、モバイルだけで比較すると2倍の数字
  • 意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場

    科学者にも哲学者にも解けなかった「意識の謎」とは何か? 赤いものを見ると、脳のニューロンに電気インパルスが流れ、「赤い」という感覚が生じます。 この、赤い色を見たときに脳内のニューロンに流れる「電気信号自体」は、「赤い」という「感覚そのもの」ではありません。 もちろん、(1)ニューロンの発火と(2)赤いという感覚の発生は、因果関係もしくはなんらかの対応関係がありますが、両者は別物です。 つまり、脳のニューロンの活動を、分子レベルでどんなに精密に観察しまくっても、「赤い」とか「冷たい」とかいう「感覚それ自体」は、どこにも見つからないのです。 どんなに精密な機械で調べても、活発に電気インパルスを飛ばし合い、シナプスから神経伝達物質を放出しているニューラルネットワークが見えるだけです。*1 では、この「赤い」とか「冷たい」とかいう感覚が、ニューロンの分子と電子の活動パターンという物理化学的なもの

    意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場
    momoski
    momoski 2007/02/05
    意識の謎とは、物理的現象の積み上げから意識を説明できる、という前提が生んだ思考の錯覚。自分以外の人間が「現に世界が見えている感じ」を持っているのかどうかすら、原理的に確かめようがない。
  • Amazonポイントサービスの10の疑問

    オンラインストア“Amazon.co.jp”が、ついにポイント還元サービスに踏み切った。購入商品に応じてポイントが貯まり、1ポイント=1円換算で次回の買い物に利用できるという、家電量販店ではお馴染みのサービスだ。はたしてAmazonポイント制度とはどういう内容なのか? ユーザーにメリットはあるのか? Q&A形式で紹介しよう。 質問内容 Q1、そもそもなぜ日Amazonだけでポイント制度を始めたのか? A1、以前からお客様のニーズが高まっていたため。(同社広報) Q2、全ての商品にポイントが適用されるのか? A2、“DVD”“ゲーム”“おもちゃ&ホビー”以外の全てのストアカテゴリーに適用される。 Q3、還元率は? A3、“”は一律1%、“ホーム&キッチン”は5000円以上の商品の10%、“エレクトロニクス”は5000円以上の商品の5%。 Q4、支払い方法によってポイントの還元率は変わる

    Amazonポイントサービスの10の疑問
    momoski
    momoski 2007/02/05
    アマゾンとヨドバシカメラのポイント制度比較が興味深い。「確かにAmazonギフト券の場合、代金の20%をAmazonギフト券として還元するような商品もあったが、全ての商品がAmazonギフト券の対象ではなかった。」
  • Amazon.co.jp、ポイント還元サービスを開始

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    momoski
    momoski 2007/02/05
    Amazon ポイントの開始に伴い、キャンペーン用Amazonギフト券の発行は終了し、還元サービスはAmazon ポイントに切り替わる。
  • 異業種格闘技の起きやすい業界(1) - 内田和成のビジネスマインド

    momoski
    momoski 2007/02/05
    CDを買わなくてもネットワークからCDと比べて音質面で遜色ない音楽を手に入れることが出来るようになった。結果としてレコード会社と電機メーカーとPCメーカーが同じ土俵で顧客を奪い合っている。
  • 功を訴えるキャリア、罪を問う構成員──SIMロックの是非をめぐる認識のずれ

    端末のSIMロック解除や販売奨励金(インセンティブ)の廃止、MVNOなどのあり方を検討する「モバイルビジネス研究会」の第2回会合が総務省で開催された。 →“SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長 →インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏 →割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 →SIMロック解除、市場活性化へ検討 総務省 →「携帯市場活性化」の議論は、バランス感と慎重さが重要 →インセンティブとは モバイルビジネス研究会は、10名の有識者などによって構成される。将来の移動通信市場におけるビジネスモデルを検証し、2007年夏までに報告書をまとめる方針だ。研究会にはオブザーバーとしてキャリアやコンテンツプロバイダー、MVNO事業者なども参加している。 今回はオブザーバを代表し

    功を訴えるキャリア、罪を問う構成員──SIMロックの是非をめぐる認識のずれ
    momoski
    momoski 2007/02/05
    固定網と移動通信網では生い立ちが違う。固定網は設備投資の競争はなかった。移動通信網は競争関係にあり、設備投資しながらのネットワーク解放は正直しんどい。廉価版端末のみSIM解除か。
  • 「邦画ブーム」に見る、負け組逆転の可能性 - michikaifu’s diary

    趣味で書いている日映画英語ブログで、このところの「邦画ブーム」をずっと見ていて、経営学の観点からちょっと面白い点があると思っている。映画業界に関してはド素人なので、これはファンの単純な感想として読んでほしい。 どの産業でも、ほっておけばトップの企業にシェアが集中しがちなのは同じで、特にネットの世界ではこれが激しい。トップのグーグルやeBay(日ではヤフオク)に人が集中して、それ以外の競争相手は生き残る余地がなくなっていき、「勝ち組」と「負け組」の間はほとんど逆転不可能。邦画でもずっとこの構図があって、トップの東宝にどんどんいい企画が集まり、勝ち組として固定化している。そもそもは、シネコンの勃興期に、東宝がいち早く対応して配給ルートをしっかり押さえたから、と理解しているが、とにかくその後は「勝ち組」のスパイラルにはいっているということのようだ。2006年のヒット邦画はまさに、東宝の一人

    「邦画ブーム」に見る、負け組逆転の可能性 - michikaifu’s diary
    momoski
    momoski 2007/02/05
    「広告モデル」のテレビでは、産業自体が大きくて失うものが多い上に、広告主・広告代理店・芸能プロダクションなどの多くの利害関係がからみあって、新しいビジネスモデルを模索する力が弱い。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/p20070202org00m300058000c.html

    momoski
    momoski 2007/02/05
    ブラウザー:IEの世界シェア、80%割れが続く。前月に比べ微増したが、80%割れの状態が続いた。ライバルのファイヤーフォックスは13.67%
  • http://japan.internet.com/webtech/20070202/print4.html

    momoski
    momoski 2007/02/05
    番組に連動した情報のプッシュ型配信や、複数の局から好きな番組を検索して予約できる「キーワード予約再生機能」などのサービスや広告モデルも展開していく予定.