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ブックマーク / www.boj.or.jp (4)

  • さくらレポート別冊 「非製造業を中心とした労働生産性向上に向けた取り組み」 : 日本銀行 Bank of Japan

    報告は、上記のテーマに関する支店等地域経済担当部署からの報告を集約したものである。 2017年12月1日 日銀行 文 [PDF 821KB] 別紙 [PDF 585KB] 概要 [PDF 1,653KB] 【要旨】 人手不足感が強まり、長時間労働の是正も求められているもとで、わが国経済の成長力を維持・強化していくためには、女性・高齢者の活躍推進などにより労働供給を増やすとともに、労働生産性を高めていくことが重要である。また、労働生産性は、賃金・物価動向を考えるうえでも重要である。 こうした問題意識のもと、日銀行では、支店・事務所でのヒアリング調査等をもとに、企業の労働生産性向上に向けた取り組みについて、経済や労働市場に占める割合が高い非製造業を中心に取りまとめた。ポイントは以下のとおりである。 企業の労働生産性向上に向けた取り組みは、全体として積極化している。その背景には、人手不

    さくらレポート別冊 「非製造業を中心とした労働生産性向上に向けた取り組み」 : 日本銀行 Bank of Japan
  • (論文)生産性の向上と経済成長 : 日本銀行 Bank of Japan

    2017年10月20日 中村康治*1 開発壮平*2 八木智之*3 全文 [PDF 1,240KB] 要旨 稿では、中長期的な経済成長の源泉となる労働生産性を巡る最近の議論を整理し、統計データにもとづく事実確認を行う。そのうえで、近年、わが国の労働生産性成長率が鈍化している背景について、いくつかの考察を行い、わが国経済が持続的成長を実現するための課題について検討を加える。 主要先進国の労働生産性成長率は、近年、鈍化傾向にある。こうした労働生産性成長率の鈍化には、主として全要素生産性(Total Factor Productivity, TFP)成長率の伸び悩みが影響している。日において、TFP成長率が伸び悩んでいる原因として、第一に、資や労働といった経営資源あるいは研究開発によって蓄積された技術やアイデアを効率的に活用できていないこと、第二に、そうした経営資源が企業間で効率的に再配分さ

    (論文)生産性の向上と経済成長 : 日本銀行 Bank of Japan
  • 人口動態の変化とマクロ経済パフォーマンス―日本の経験から―

    銀行総裁 白川 方明 人口動態の変化とマクロ経済パフォーマンス ―日の経験から― 日銀行金融研究所主催2012年国際コンファランス における開会挨拶の邦訳 2 0 1 2 年 5 月 3 0 日 日 銀 行 1 1.はじめに おはようございます。今年も日銀行金融研究所主催のコンファランスに海 外中央銀行や国際機関の関係者、内外の学者の皆さんの多数のご参加を頂き、 大変嬉しく思うとともに、日銀行の同僚を代表して、心から歓迎の意を表し ます。 今年のコンファランスのテーマは、 「人口動態の変化とマクロ経済パフォーマ ンス」です。このテーマを議論する上で、日ほど格好の事例を提供している 国はないと思います。日の総人口は 2007 年をピークに、生産年齢人口は 1995 年をピークに減少に転じています。老齢人口比率、すなわち、総人口に対する 65 歳以上の人口の比率は 1990

    momosum
    momosum 2017/11/03
    人口動態、労働力等のグラフ
  • わが国の経済・物価情勢と金融政策

    銀行政策委員会審議委員 原田 泰 日 銀 行 2015年11月11日 わが国の経済・物価情勢と金融政策 ── 栃木県金融経済懇談会における挨拶要旨 ── 1 1.はじめに おはようございます。日銀行の原田です。まず、9 月の大雨災害で犠牲 になられた方々に対して謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された 方々に対して心よりお見舞いを申し上げます。 日はお忙しい中、栃木県を代表する皆様にお集まり頂き、懇談の機会を 賜りまして、誠にありがとうございます。皆様の前でお話しできることを大 変光栄に思います。また、皆様には、日頃から私どもの調査統計局による栃 木県経済の調査活動のほか、日銀行各部署の業務運営に多大にご協力頂い ており、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。 日銀行が、2013 年 4 月に「量的・質的金融緩和(QQE) 」を導入して から2年半余りたっています。

    momosum
    momosum 2015/11/12
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