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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (12)

  • 「SysMLによるシステムモデリングの実際 -システムモデリングに取り組む動機(1)-」 | オージス総研

    システムモデリングに取り組む動機、取り組み内容、取り組み成果を、これまでの支援経験に基づき、数回にわたって紹介していきます。2015年7月23日に開催された「モデルに基づくシステムズエンジニアリング出版記念シンポジウム」での講演内容を基に紹介していく予定です。 複数ある方式から最適解を決めきれない怖くて制御モデルを変更できない仕様の漏れ、誤解釈による手戻りが減らない次世代製品のコンセプトが定まらないシステム全体で期待した性能が出ない新機種のアーキテクチャ見直しに自信が持てない<複数ある方式から最適解を決めきれない> 「十分吟味したが、最後の決め手が見つからない」といった方式選択に関する問題です。複数の実現方式を比較するための観点や評価項目が明確になれば適切な方式を選択できます。しかしながら、その観点や評価項目をどのように獲得すれば良いのかが見えていません。 方式選択はシステムエンジニアリン

  • 非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場

    稿では、ソフトウェア要求とは何なのかを理解し、非機能要求に焦点を当て、ISO9126、要求定義プロセス、事例と解説していきます。 ※稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.40』に掲載された記事「機能外要求と ISO9126」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得た上で転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 私達がソフトウェアを開発するためには、ソフトウェアに対する要求 (ソフトウェア要求) が必要です。 ソフトウェア要求がなければ、そのソフトウェアには当は必要のない機能を作ってしまったり、必要な機能を作っていなかったりするでしょうし、何よりもソフトウェアが完成したのかさえ評価できません。 そのためにも、私達ソフトウェアを開発する者は、ソフトウェア要求とは何なのかを正しく理解しておかなければなりません。 稿では、ソフトウェア要求

    非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場
  • こんなふうに使える!Raspberry Pi|オブジェクトの広場

    株式会社オージス総研 井谷 浩二 株式会社オージス総研 金井 敦 株式会社オージス総研 小林 融 株式会社オージス総研 矢野 隆弘 株式会社宇部情報システム 西島 由幸 オージス総研グループ(株式会社オージス総研、さくら情報システム株式会社、株式会社宇部情報システム)には、ITアーキテクトの自主自立的な活動の場としてプロフェッショナルコミュニティがあります。これは部署の垣根を超えた全社横断組織で、メンバーが互いの興味や課題を共有し議論することで、より高次の知識やスキルの獲得を目指しています。さらに後進の育成や新しいビジネスの創生も狙っています。 稿では、ITアーキテクトコミュニティデバイス分科会の2013年度発表資料「こんなふうに使える!Raspberry Pi」を公開します。 Rhaspberry Piは英国ラズベリーパイ財団が開発した超小型・安価なARMコンピュータで、GPIO(汎用

  • SysMLツールベンダー3社揃い踏みシステムモデリング事例&ツールセミナー | 株式会社オージス総研

    2014年09月26日 ~ここだけでしか聞けない!ユーザー事例とツールパワーでシステムモデリングを加速させよう! 「システムモデリング」に取り組み始める企業は年々増加傾向にあります。しかしまだ適用事例は少なく、ツール選定における判断材料も乏しいため、導入に二の足を踏んでおられる方も多いのではないでしょうか。 セミナーは、そのような方を対象にした、システムモデリングの実践企業とツールの主要ベンダー3社が集う日初のイベントです。実践企業からは取り組みの動機や過程、その効果について事例を交えて紹介します。日IBM・チェンジビジョン・スパークスシステムズジャパンの3社からはツールの必要性や使いどころを各社の視点でお伝えします。さらにシステムモデリング実践者とツールベンダー3社による音を交えたパネルディスカッションも実施します。 ツールのデモ・展示スペースも用意し、システムモデリングやツール

  • PMマガジン | 株式会社オージス総研

  • 開発プロセスの最適化手法 | オブジェクトの広場

    稿は、株式会社アイ・ディー・ジー・ジャパン発行の 『ITアーキテクト vol.1』に掲載された「開発プロセスの最適化手法」の元原稿をITアーキテクト編集部の許諾を得て公開したものです。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 筆者らが、オージス総研で「オージステーラリングサービス」という開発プロセスのコンサルティングサービスを行う中で、ユーザー企業の情報システム部門のお客様からは「開発委託先が何をやっているのかわからない」という相談をよく受ける。一方、SIerやソフトハウスのお客様からは「Javaにも慣れたがソフトウェアの品質が一向によくならない」といった相談もよく受ける。どちらも開発組織に明文化された開発プロセスが無いことが原因で、プロジェクトの利害関係者から開発側の活動が見えなくなったり、開発側の品質の改善が進まなくなったりしていることが多い。また「以前、市販の開発プロセスを導入し

    開発プロセスの最適化手法 | オブジェクトの広場
  • Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場

    永和システムマネジメントさんのご厚意により、去る 3 月に Agile Japan 2012 での基調講演を提供するために来日された Jonathan Rasmusson さんに対するインタビューを実施させて頂きました。 Jonathan さんは、「アジャイルサムライ」というアジャイル開発の入門書の著者です。 「アジャイルサムライ」は日で空前のブームを巻き起こしており、現在日の各地で勉強会(道場)が開催されています。 インタビューでは、以下の 4 つの分野に渡り、Jonathan さんに質問をしました。 1. Jonathanさんのこれまでの経歴 2. アジャイル開発一般 3. アジャイルサムライ 4. プライベートな生活 今月と来月の 2 回に渡り、Jonathan さんへの突撃インタビューの結果をお届けします。 1. Jonathanさんのこれまでの経歴について -- 今日は、イン

    Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場
  • 新・XMLとオブジェクト指向 -インデックス-

    INDEX 連載第1回 XMLデータの貯め方  舟守 淳 <2000.07> 連載第2回 XMLに対する検索  大場 克哉 <2000.08> 連載第3回 XMLの扱い  舟守 淳 <2000.10> 連載第4回 書籍紹介 - Applied XML Solutions -  大場 克哉 <2000.12> 連載第5回 特別編 - XMLセミナー -  舟守 淳 <2001.01>

  • OOエンジニアの輪! -INDEX-

    オブジェクト指向技術者の方々に毎回お話を伺いながら、次のゲストも紹介していただこうというインタビュー。10年に渡り43回のインタビューを実施、総勢44名もの方々からお話を伺うことができました。

    OOエンジニアの輪! -INDEX-
  • OGIS-RI OBJECT SQUARE

    今月もオブジェクトの広場をどうぞお楽しみください。記事に対する感想は、ぜひ公式Facebookページのコメント欄までお願いいたします。(2023.12.20) 寝かせて使うソフトウェアコンテスト 選レポート オージス総研主催のソフトウェアアイデアコンテストOGIS-RI Software Challenge Award 「寝かせて使うソフトウェアコンテスト」の選と最終審査を2023年11月15日(水)に当社東京オフィスで開催しました。レポートでは受賞作品と選の様子をご紹介します。 はじめての自然言語処理 第30回 Elyza 日語 Llama2 指示応答モデルのファインチューニングと vLLM での推論 今回は Elyza の日語 Llama 2 指示応答モデルをファインチューニングし、vLLM にデプロイして高速に推論してみます。70 億パラメータモデルならギリギリ Tesl

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  • システムエンジニアリングで SysML を使いこなす | オブジェクトの広場

    近年、日でもシステムエンジニアリングに SysML を活用する動きが活発になっています。しかし、日語で提供されるドキュメントやセミナーは SysML の言語仕様に焦点を当てたものが多く、実際のシステムエンジニアリングにおける活用方法を理解できる資料は少ないのが実情です。この特集では、組込みシステム開発におけるモデリング手法、オブジェクト指向的な開発について、SysML をベースに解説。システムエンジニアリングや設計段階で、いかにモデル開発を取り入れればよいのか、その概要と実践について説明します。 ※稿は、技術評論社刊『組込みプレス Vol.18』に掲載された特集記事「特集2 システムエンジニアリングで SysML を使いこなす」の転載です。 技術評論社の了承を得て転載しています。 稿については、一切の転載をお断りします。

    システムエンジニアリングで SysML を使いこなす | オブジェクトの広場
  • ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編)~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ |オブジェクトの広場

    [レポート] ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編) ~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ 目次 1. はじめに 1.1 ETロボコンとは 1.2 座談会の参加者プロフィール 2. モデルシート全体に関する工夫 2.1 分かりやすい見出しで書き手のスタンスを明示した 2.2 モデルの読みやすさを意識してトレーサビリティを向上させた 2.3 複数のダイアグラムを読みやすくする工夫を施した 2.4 2009年と2010年の競技規約の差分に着目して分析した 2.5 性能面を走破戦略と技術要素の2つの視点に分けて分析した 3. 要求分析 3.1 ドメイン分析では、エリアごとに並行して戦略を検討できることを意識した 3.2 ユースケース分析では、アクターへの価値提供を強く意識した 3.3 要求図は、要求分析と構造分析をつなぐ目的で描いた 3.4 要求図の見方 3.4.1 包含はME

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