三菱電機グループのソフトウエア設計会社6社を経営統合し、 2022年4月1日、「三菱電機ソフトウエア株式会社」として発足いたしました。 社長挨拶
三菱電機グループのソフトウエア設計会社6社を経営統合し、 2022年4月1日、「三菱電機ソフトウエア株式会社」として発足いたしました。 社長挨拶
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 准教授の白坂成功氏は、宇宙機「こうのとり」のシステム設計に携わる中で学んだ「システムズエンジニアリング」を広めるべく大学で教べんをとっている。白坂氏に、宇宙機の安全設計や、ISO 26262などの機能安全規格のベースになっているシステムズエンジニアリングについて聞いた。 車載システムの開発で注目されている自動車向け機能安全規格のISO 26262。国内の自動車メーカーやサプライヤは、ISO 26262に準拠した開発プロセスを必須のものと考え、急ピッチで構築を進めている。 自動車業界が、今現在取り組んでいる機能安全について、その中心となる説明責任の示し方について10年以上前から対応を進めてきたのが宇宙機分野だ。中でも、国際宇宙ステーション(ISS)への輸送業務を担う補給機「こうのとり」は、宇宙空間を移動する宇宙機(Visit
COLMINA 機能安全開発プロセス支援は、ソフトウェア開発における開発プロセスを可視化し、開発プロセスごとに作成する設計書などの成果物を一元管理することにより、高品質で安全なソフトウェア開発の実現を支援します。 COLMINA 機能安全開発プロセス支援が選ばれる理由機能安全対応支援機能安全規格や品質規格などで要求される「開発プロセス管理」・「設計書の版管理」・「設計トレーサビリティの確保」などを支援する機能を搭載しています。ツールを活用することで自然と各種規格で要求される開発管理業務を実現できます。技術情報一元管理異なる拠点や部門で分散開発する場合も、WEBブラウザを介してリアルタイムに設計技術文書にアクセスすることができます。また、過去の設計技術文書の参照や、流用開発も容易に実現できます。直感的操作性開発プロセスのツリー構造表示や、使用頻度の高い機能を初期表示するなど、専門的な操作トレ
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、自動車本体や車載機器の企画段階から廃棄段階までに検討すべき情報セキュリティ上のポイントをまとめた「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」と、国内外における自動車セキュリティ関連情報を調査した「2012年度 自動車の情報セキュリティ動向に関する調査」報告書を、2013年3月25日(月)からIPAのウェブサイトで公開しました。 情報技術の発展によって、自動車にも様々なコンピュータやソフトウェアが組み込まれるようになり、安全性や快適性などの実現が図られています。そして、昨今の急速なネットワーク環境の充実に伴い、自動車とインターネットを繋ぎ、自動車が持つ情報の活用手法や、スマートフォンから車内情報へアクセスする機能の検討が進められています。一方、様々なネットワークと自動車が繋がることによって、自動車がサイバー攻撃の対象とされる可能性
IBMの革新的なテクノロジーがさまざまな業界にもたらした驚くべき影響をご覧ください。当社の深い業界知識、カスタマイズされたサービス、業界固有のソリューションは、世界中でクライアントのビジネス変革を支援しています。 自動車 銀行と金融サービス 消費財 防衛 エネルギー 金融サービス 官公庁・自治体 ヘルスケア 保険 ライフサイエンス 製造 天然資源 石油・ガス 小売 宇宙 通信 旅行・運輸 お客様事例 Telefonica IBMとTelefonicaスペインがどのように協力し、アイデアを実際のビジネス価値に変えたかをお読みください。 State bank of India State Bank of Indiaのインテリジェント プラットフォームがどのように顧客を第一に考えているかをご覧ください。 アメリカン航空 より良いカスタマーエクスペリエンスへの道は、クラウドです。
「リアルタイムOSから出発して組込みソフトウェアエンジニアを極める」ですが、印刷製本コストが値上がりで、今までの形式(普通の印刷)や価格では重版はできなくなり、オンデマンド出版で判型がB5になります。価格もちょっとだけ上がって税込み2200円になります。 大きさは一回り大きくなって、やや薄くなり開きやすくなったと思います。 日経BPでの初版が2006年で、その後、エスアイビー・アクセスでの初版が2011年、改訂版が2016年、オンデマンド版が2023年となります。 2006年の初版から 17年経ちもう少しで一万部ですが、まだまだ使える内容です。実際、組込みソフトウェアもネットワークにつながることが普通になって、規模も増大する一方です。とはいうもののソフトウェアプロダクトラインをちゃんと実践している企業ってまだ少ないですもんね。 この本の原稿書いていたときは、セキュリティのことなんか一ミリも
[カテゴリー:ネタ集め中] 調査途中の、とりとめもない記事です。いずれきちんと整理された記事を書くかも分かりません。 自動車ECUを作成する際、ソフトウェアのツールを色々と使う事になります。これまでは好きなツールを使っても良かったのですが、ISO26262が法制化されてしまうと、好き勝手なツールを使う訳にはいかなくなります。きちんとツールを評価した上で、ツール認定レポートなど、いくつかのドキュメントを作成しなくてはいけません。 では、ツール認定レポートを書くにあたり、何をどうする必要があるのでしょうか? ここでは、ツール認定についてISO/DIS26262-8を読んで勉強した事をまとめてみます。ただし、勉強中の上に独学です。ですから、「あちこち間違ってるんじゃないの?」と半信半疑(?)でご覧下さい。 ツール認定はなぜ必要か? ISO/DIS26262-8のツール認定の章で気にしている事を一
2012年12月27日更新 2012年11月13日公開 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 概要 日常生活で使用する様々なサービスや製品には、ソフトウェアが密接に関係しています。サービスや製品の規模や利用形態の複雑さが増すにつれ、ソフトウェアの品質に問題が生じた場合の原因究明には時間がかかり、サービスや製品を利用する国民に及ぼす経済的損失や社会的影響などの発生リスクは増えていきます。 こうしたリスク抑制のためには、ソフトウェアの品質向上を図る必要があり、様々な取組みが行われてきました。その中でも「形式手法」(*1)は、数学的なアプローチを用いて厳密な仕様を記述し検証することができるため、曖昧さや抜けを防ぎ、実装の間違いを見つけ出す、といった利点があります。また、高い安全性を要求される製品に関連する国際規格であるIEC 61508(*2)や自動車
アドヴィックス 機能安全監査室 室長の河野文昭氏が「第3回自動車機能安全カンファレンス」に登壇し、自動車向け機能安全規格であるISO 26262と向き合うための組織づくりについて講演。2009年からアドヴィックスで同氏が取り組んできた事例を基に、機能安全規格と向き合う組織戦略の立て方を紹介した。
規格準拠は“入場券”にすぎない、ISO26262をきっかけに製品開発力の強化を:ISO26262 日本IBM インタビュー(1/2 ページ) 日本IBMは、自動車向け機能安全規格であるISO 26262に対応する開発ツールとして、トレーサビリティ確保の観点に立って、要求管理ツール「DOORS」や構成・変更管理ツール「Rational Team Concert」を展開している。同社の根城寿氏に、国内自動車業界のISO 26262への対応状況などについて聞いた。 自動車向け機能安全規格であるISO 26262が2011年11月に正式発行されてから9カ月が経過した。しかし、国内の自動車業界では、自動車メーカーや大手ティア1サプライヤを除いた多くの企業が、ISO 26262に対応した開発体制を整備しきれていないというのが実情だろう。 ISO 26262では、車両の企画段階から、製品開発、生産、販売
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く