こんにちは、ももベルです。 本日はドイツにいた頃のお話をつらつらと🌱 苦くて甘い記憶 苦くて甘い記憶 ドイツに初めて渡ったのは2年前の春。 初めての土地、 聞き慣れない言語、 見たことない景色。 新しい世界を知れることに ワクワクして渡航日を待っていたのに、 「本当にやっていけるのか」 「日本からこんなに離れているのか」…と、 ドイツの空に浮かぶ飛行機の中で、 突然降りかかってきた『現実』。 涙が溢れて、止まらなくて、 たくさんの不安にかられながら ベルリンの空港に到着した。 空港から宿泊先に移動するタクシーの中、 「日本に帰りたい」…そう思ってしまった。 たぶん、いや、きっと、 『永住する覚悟』でドイツに渡って、 自分自身にプレッシャーをかけすぎたせい。 ドイツに渡った当初、 ドイツ語は全然話せなかった。 聞き取ることもできなかった。 宿泊先のホストの方と話すのも、 スーパーでお買い物