50代後半の男性。お人柄は穏やかで良い人。ですが、依頼をされたこと、引き受けたことをよく忘れます。ここではおとぼけさんと名付けます。 おとぼけさんに口頭でお願いしたことがやってもらえないことが続きました。それからはメールで事蹟を残したり、周りに人が居る前で話しをしました。それでもおとぼけさんは「忘れてた」といいます。「おとぼけさんから返事がきてますよ」とそのメールを見せると、「そうだったっけ?ごめん意識になかった」と言う。 この行き違い、原因として考えられるのは、3パターンある。 1つは、頼まれたことも本人の言うとおり意識しないで放置してきた。トラブルになった時だけ対応するスタンス。2つめは忙しくて手が回らない。3つめは脳のご病気が考えられると思います。 最近は物忘れを超えて、話の辻褄も合わなくなってきてしまいました。 異なる人がおとぼけさんに同じことを違う側面から質問しました。聞いている