ドイツ・ケール(Kehl)で、同市とフランス東部ストラスブール(Strasbourg)とをつなぐ橋の前に停車する警察車両(2009年3月26日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/SASCHA SCHUERMANN 【3月6日 AFP】ドイツ西部のボーフム(Bochum)で、自宅で「不審な音」が聞こえるという女性の通報があり、現場に警官がかけつけたところ、音の正体がバイブレーターだったという出来事があった。当局者が5日語った。 声明によると、その不審音は非常に大きく、電話ごしにもはっきりと聞こえたため、警官が「犯罪現場」に急行した。 警察の発表によると、「警察官は女性の了承を得て、音を発している洋服たんすを開いた。衣類の下からバッテリー駆動する非常にプライベートな物体が発見された。自動的に電源が入ったものとみられる。女性の顔はみるみるうちに真っ赤になった」という。 その後警