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自宅を他人に貸すホームシェアリング、いわゆる「民泊」を国内でも合法的に実現しようと、観光庁を中心に「住宅宿泊事業法案(民泊新法)」の整備が進む。法案は既に自民党による審査に入っており、政府は3月10日前後の閣議決定、今国会での成立を目指している。 この民泊新法について、一般には「民泊解禁へ」と報じられている。だが実態は解禁どころか、その逆。むしろ、国内に根付きつつある民泊が後退しかねない。 民泊業界からは、「シェアリングエコノミーという新産業の振興を後押しすべき経済産業省は何をやっているのか」との恨み節も聞こえてくる。そのはず、民泊に関して経産省は何もやっていないに等しい。まずは、経緯をおさらいしよう。 一般人が自宅を旅行者に貸すとしても、現状では旅館業の登録やフロントの設置などを義務付けている「旅館業法」の順守が求められる。だが、インターネットやアプリを介して気軽に貸し借りできるプラット
今回は「アルバイトにはお金以上の“価値”があるか?」について、アレコレ考えてみる。 個人的な見解を先に述べると、「ある」と言えばあるし、「ない」と言えばない。 私は「時給が高い」という理由で、学生時代に家庭教師をしていた。単なる「お小遣い」稼ぎ。それ以上でも以下でもなかった。今思えば、かなり恵まれた学生生活を送っていたのだと思う。 なので何一つ、バイト、への期待はなかった。家庭教師をすることが、自分にとってどういう意味や価値があるかなんて、微塵も考えなかった。 だが、実際に家庭教師をやってみるといろいろな出来事があり、子どもに教えることで自分が学び、子どもの家庭で毎週2時間も、面と向かって過ごした経験は私の大きな財産となった。 とはいえ、それらはバイトをしているときに気付いた価値ではない。 年を重ね、社会人として仕事をしているうちに、「ああ、あのとき……」といった具合に記憶の箱から引っ張り
いわゆる“声の大きい”管理職にPCを使ってもらおうと考えた。当人が不在の時にPCを机に設置し、翌朝、使い方を説明しようと管理職の席まで行った。なんとPCは無くなっていた。驚いて辺りを見ると、机の横の床に外されたPCが無造作に置いてあった。 稼働してまだ数年しか経っていない全社システムの再構築を決め、開発を進めていた際の忘れられないエピソードである(再構築の経緯は『「廃棄しかないか」、せっかく作ったシステムを同志と作り直すと決めた話』を参照)。技術には関係ない、かなり原始的な、しかもお恥ずかしい話だが紹介したい。 冒頭の記述でお分かりかと思うが、まだPCが社内に普及しておらず、「1人1台のPC」「PCでペーパーレス」といった言葉が流行っていた一昔前の話だ。1996年に再構築の準備を始めたとき、せっかくやり直すのだから、全社の情報インフラも整備しようという思いを抱いた。Windowsが幅をきか
東日本大震災からまもなく6年。東京電力福島第1原発事故によって、避難指示区域以外の福島県内から避難した「自主避難者」への住宅支援は3月末で打ち切られる。鋭い視点で斬り込むMBSテレビのドキュメンタリーシリーズ「映像’17」、今回は「自主避難者はどこへ~迫られる『帰還』か『定住』か」と題し、26日深夜0時50分(関西ローカル)から放送する。 福島県いわき市、男性が自宅の庭の土を掘り起こす。測定器の土の数値は1平方メートルあたりに換算すると、13万ベクレル。放射性物質から1秒間に放射線が何回出るかを表す単位がベクレルだ。 「そこで何かを食べたり飲んだりしてはいけない」「子どもが入ってはいけない」とされる放射線管理区域の基準は4万ベクレル。13万ベクレルは4万ベクレルの3倍以上の数値だ。 男性はいわき市から東京に自主避難している鴨下祐也さん(48)。いわき市内の高等工業専門学校で物質工学を教えて
3月8日は国際女性デー。病児保育などを運営するNPO法人「フローレンス」代表の駒崎弘樹さんは「女の子への呪いの言葉に耳を傾けないで」と語ります。 ◇ 春から小学生になる娘(6)が先日、「友達から『女のくせに』と言われた」と教えてくれました。まだ6歳になったばかりなのに。そんな娘に「女だからといってできないことは何もないんだよ」と力説しながら、「呪い」の言葉はこうやって幼いときから女の子をしばりつけていくのかと実感しました。 「女のくせに」など、女性に対するバイアスを押しつける言葉を、僕は「呪い」と呼んでいます。昨年末に放映された人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系列)で、登場人物の女性の1人が、女性への様々なバイアスを「呪い」と表現し、広まった言葉です。 「女子力」という言葉をはじめ、「女の子なんだから勉強はほどほどで」「結婚が幸せ」「子どもが生まれたら良き母親に」。日本の女の子
定額で聴き放題の音楽配信サービスが増えているけれど、どれを選べばいいのか分からない。とりあえず試してみようにも、どれから試せばいいのかも分からない。そこで、定額制の音楽配信サービスを愛用している音楽マニアたちに使い方を聞いてみるこの企画。前回は、Google Play Musicの愛用者に語ってもらった(関連記事:グーグルの「音楽聴き放題」をマニアが使い込むワケ)。今回はApple Musicだ。 この記事で紹介するのは、音楽好きな1組のカップル。夫はApple MusicとSpotify(無料)で音楽配信サービスを満喫。一方、妻でコラムニストのヨダエリは、Apple Musicを昨年1月に使い始めたものの、数ヶ月で解約。CD中心の音楽生活は変わらなかった。どうして?この違いは何? 「CDを持っているけれど、取り込むのが面倒くさいときにサクッと聴けて、Apple Musicは便利」(夫)。
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