株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
現代社会ではサルでも風邪をひくのに,ここ何年も風邪などには罹ったことがない――,どこかの会社の部長のセリフです。きっと見えないところで,かなり厳重な健康管理をしているのでしょうね。 こんな上司の下では,うっかり風邪などひいているわけにはいきません。風邪で1週間くらい休んでみたいと思うことなどとんでもない暴挙でしょう。 そんな会社に居る人のために,今号では風邪の予防について考えてみます。 ●寒冷刺激を避ける 冬場の葬式や通夜に行って風邪をひく人がいます。これは長時間冷気を吸い込むと鼻や喉の粘膜の血管が収縮して,粘膜面にある線毛の動きを悪くしてウイルスや細菌が住み着きやすくしてしまうからです。線毛は鼻から気管・気管支粘膜に高級絨毯のようにぎっしり生えていて,常に侵入してきた異物を波打つような動きをして外部に排泄するような働きをしています。 ●うがいをする 口やのどの粘膜に付着したウイルスや
こんにちは,皆さん。長かった梅雨が明け,いよいよ本格的な夏がやって来ました。あまりの暑さで私は外に出るのが億劫になっていますが,皆さんはどうでしょうか? 先週末,近所の花火大会に行ってきました。日本の花火はアメリカの花火に比べると迫力があり,感動しました。特にナイアガラと呼ばれる花火は素晴らしかったです。花火に加えて屋台も出ていて,日本の夏を最高に楽しみました。 さて今回は,皆さんが暑い夏を乗り切るための「夏バテ防止対策」について書きたいと思います。 私がロスに住んでいたころは,「夏バテ」というものをあまり感じませんでした。それは,気候が関係していたのだと思います。ロスの夏の気候は,カラッとしていてとても過ごしやすかったからです。また,住んでいた地域が海に近く,涼しい風がよく吹いていて,夏にクーラーを必要としませんでした。しかし,日本の夏はそうはいきません。蒸し暑く,クーラーを使わずにこの
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