2018年8月16日のブックマーク (2件)

  • 『中国の「一帯一路」構想の真相』を知る上で不可欠なガイド本 - HONZ

    書は今日の中国の外交・経済財政政策を理解する上で必読の一冊だ。今後、歴史に残るであろう中国の壮大な構想と、その背後にある哲学を理解することができ、また、この構想がアジア域内にもたらす波紋をあたかも現場にいるかのように感じることができる。中国の壮大なビジョンを理解する上で不可欠なガイドといえよう。 この中国の壮大な構想こそが『一帯一路』または『新シルクロード』と呼ばれる政策だ。これは2014年に習近平総書記が提唱した経済圏構想で、中国がアジアとその先に広がる地域との連携強化を目指した二つのプロジェクトから成り立っている。中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト」と、中国沿岸部から東南アジア、スリランカ、アラビア半島の沿岸部、アフリカ東岸を結ぶ「21世紀海上シルクロード」。いずれも、陸上と海上の双方で産業ベルト・貿易ルートを構築しようとする壮大な試みであ

    『中国の「一帯一路」構想の真相』を知る上で不可欠なガイド本 - HONZ
    mongol777
    mongol777 2018/08/16
  • 「マーケティングは死んだ」のか? これから僕たちは何を努力すべきなのか?【前編】 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    インターブランド社の発表による “Best Global Brand 2017” のベスト3は、「アップル」「Google」「マイクロソフト」とすべてがIT・インターネット系の企業だった。 一方、世界の広告主ランキングでは上位トップ5に入る企業が擁するブランドはいずれもトップ10圏外にとどまった。 莫大な広告宣伝費が強固なブランド構築に必ずしもつながらず、はるかに小規模なマーケティング部門を擁する企業が次々とブランドイメージのトップを独占する。 この意味するところは、果たしてマーケティングの死なのか? 話題のマーケティング書の著者でもある気鋭のマーケターたちが青山ブックセンターに集い、トークイベントを開催。この問題の真相と未来への打ち手を議論した。 登壇者 井上大輔(いのうえ・だいすけ) アウディジャパン株式会社 メディア&クリエイティブマネージャー 奥谷孝司(おくたに・たかし) Enga

    「マーケティングは死んだ」のか? これから僕たちは何を努力すべきなのか?【前編】 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
    mongol777
    mongol777 2018/08/16