ブックマーク / www.advertimes.com (31)

  • 電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。 「DENTSU DESIRE DESIGN」は、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を「欲望」と定義し、消費者が消費に至るまでの動機や行動を研究するプロジェクト。 同チームでは、お金を払って買ったものや体験で、心が満たされたり、テンションが上がったり、感動・刺激を受けたなど、良い気分・気持ちが得られた消費を「心が動く消費」と定義。その背景に人々がどのような「欲望」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを定期的に調査しているのが「心が動く消費調査」だ。 今回発表されたの

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    mongol777 2024/03/24
  • 花王で実践!「提案型営業の基本活動の3点セット」で高校図書館の陳列を改革 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    商品のゴールデンライン陳列を応用し、図書のレイアウトを見直す 今年4月に、花王から茨城県の民間高校に赴任した私の日々の奮闘を紹介する連載。前回は、花王時代の売り場づくりの提案経験を活かし、高校内の図書館の集客アイデアを企画した話を紹介しました。 高校時代の私はほとんど図書館には足を運ばなかった生徒です。当時の私にとっての図書館は静かな場所で、テストのための勉強をするための教室ぐらいのイメージしかありませんでした。 そんな私が高校に赴任して、改めて図書館に足を運んでみると学生時代とは違った視点で図書館を見るようになりました。 そこで思ったのは、私が通う下一高は図書も豊富で、情報発信も積極的にしているということ。この魅力をもっと多くの生徒に知ってもらいたい。そこで取り組んだのが、前回紹介した、図書館集客企画でした。 今回は、具体的にどのように企画を進めていったのかを紹介したいと思います。

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    mongol777 2023/06/26
  • 「マーケティングは死んだ」のか? これから僕たちは何を努力すべきなのか?【前編】 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    インターブランド社の発表による “Best Global Brand 2017” のベスト3は、「アップル」「Google」「マイクロソフト」とすべてがIT・インターネット系の企業だった。 一方、世界の広告主ランキングでは上位トップ5に入る企業が擁するブランドはいずれもトップ10圏外にとどまった。 莫大な広告宣伝費が強固なブランド構築に必ずしもつながらず、はるかに小規模なマーケティング部門を擁する企業が次々とブランドイメージのトップを独占する。 この意味するところは、果たしてマーケティングの死なのか? 話題のマーケティング書の著者でもある気鋭のマーケターたちが青山ブックセンターに集い、トークイベントを開催。この問題の真相と未来への打ち手を議論した。 登壇者 井上大輔(いのうえ・だいすけ) アウディジャパン株式会社 メディア&クリエイティブマネージャー 奥谷孝司(おくたに・たかし) Enga

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    mongol777 2018/08/16
  • スター・ウォーズからカズオ・イシグロまで — 5つの「物語」から学ぶマーケティングのヒント | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ひとは世の中に実際に起こったことも想像の世界を描くフィクションのことも、「物語」や「ストーリー」と呼びます。そして、現実の世界で起きる物語が“物”で、映画小説で描かれる物語は偽物や虚構だと捉えられています。 芸術は自然を模倣する、というのが人間の創造する物語の世界の基です。しかしながら、人間の世界ではときたま、オスカー・ワイルドが述べたように芸術世界を模倣して生まれる現実というものがあります。 虚構の物語の世界の模倣から生まれた現実は、ビジネスの世界の中でも散見されます。現代のIT起業家のなかでは、特にSFがそのモデルになっていることが多いようです。ブライアン・デイビッド・ジョンソンの氏の『インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング』にあるように、実際にSF作品からインスパイアされたアイデア作成やプロトタイピングがされているようですし、ダグラス・アダムスやアイザック・アシモフの著

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    mongol777 2018/05/30
  • 女性のインサイトを捉えたヤッホーブルーイングの“観察力”【前編】 - Page 3

    エモーショナルな価値が、新しいポジショニングを生み出す 稲垣:私は前々職でリクルートという会社にいたのですが、当時の同僚の女性たちの中にはビール好きを公言している人がたくさんいて。でも、これが珍しいことだと思っていたので、そこに何か心理があると思ったのです。彼女たちは堂々と、「ビールが好き」「ビールが飲みたい」と言える人たちでしたが、そうではない、けれども飲みたいという女性も結構いるのではないかと思ったのです。 そこで、「平日も飲みたいけど、堂々とビールを買うのは気が引ける」という女性のインサイトがあるのではないかと考えたんです。ポジショニングとしては、「気ままに心を緩めることができるビール」です。 ここからアイデアが出て、ネーミングは週の真ん中の水曜日に飲むホワイトエールなので、「水曜日の白」というのがあがったのですが、もう少し気ままな感じを出せないかと「水曜日のネコ」になりました。平日

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    mongol777 2018/05/23
  • 「きのこの山」「たけのこの里」派閥抗争を昼ドラ化!?Web限定動画を公開

    明治はチョコ菓子ブランド「きのこの山」「たけのこの里」から大人向けに甘さをひかえた「大人のきのこの山」「大人のたけのこの里」をリニューアル発売した。それに合わせ、6秒動画シリーズ「大人のチョコスナック6秒劇場『きの子と竹彦』」を9月25日よりスペシャルサイトなどで公開した。 大人のきのこの山・大人のたけのこの里 スペシャルサイト このシリーズは昼ドラ仕立てのストーリーになっており、「きのこの山」派の主人公 木野山きの子と「たけのこの里」派の竹里竹彦との新婚生活を描く。「たけのこの里」派の竹里家に嫁入りしたきの子を昼ドラのワンシーンにあるような数々の出来事が襲うという大人向けならではの演出になっている。 制作に携わった読売広告社の戸川進之介さんは、「商品特徴である『甘さひかえめ』の訴求をいかに印象づけられるかというオリエンを受けてスタートしました。短いワードをどれだけインパクトをもって伝える

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    mongol777 2017/10/02
  • 電通 髙崎卓馬×長久允×尾上永晃「拝啓、コンテンツつくってますか!?」(前編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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    mongol777 2017/08/18
  • コトバがない広告って、つまんなくないですか?福部明浩×小杉幸一×尾上永晃×福里真一【後編】 - Page 3

    『コピー年鑑』の有効活用 福部:尾上さんは打ち合わせのときに昔の『コピー年鑑』に載っている15段広告を、そのままウェブにトレースすると、もっと面白くなると言っていましたよね。 尾上永晃さん 電通CDCプランナー/イラストレーター。2009年電通入社組。デジタルを中心とした臨機応変なコミュニケーション設計を得意としている。最近の主な仕事は、集英社「こち亀40周年&終了キャンペーン」、トヨタ「エスティマ Sense of Wonder」、キリン「GREEN NAME」など一連、日清どん兵衛「10分どん兵衛謝罪広告」「どんばれ屋閉店」など一連、日清品「イタリア人が認めなかったパスタ」、イラスト「カンヌからの絵はがき」など。カンヌ、TCC新人賞、WEBグランプリなど国内外で受賞。尊敬するアーティストは秋治氏。 尾上:岸さんに言われ、年鑑の写経をやっているときに「デジタルっぽいもの」が多いなと思

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    mongol777 2017/05/26
  • コトバがない広告って、つまんなくないですか?福部明浩×小杉幸一×尾上永晃×福里真一【前編】 - Page 2

    福里:最近、シンガタの佐々木宏さんは「デジタル系でいま一番面白いのは尾上くんです」と呪文のように唱えています。おそらく澤嘉光さんあたりに吹き込まれたことをうのみにしているだけだろうとは思うんですけど(笑)。 そんな尾上さんは、「コトバ」をどんなふうに意識しながら、キャンペーンを手がけているんですか? 尾上:どん兵衛のデジタルキャンペーンは1年半ほど担当しています。いろいろやってみた結果、デジタル広告は、テクノロジーを駆使する方法に限らず、デジタル上で話題になりそうな要素をちょっと入れるくらいのやり方でもいいんじゃないかと思っています。 最近、自主提案で実現した渋谷駅ホームのどん兵衛店舗「どんばれ屋」の閉店広告も、全然デジタルじゃないけどデジタル上で話題になりました。もともと僕は小さなお店の閉店メッセージが好きで、写真に撮って集めているんです。例えば、近所のお店なんですが、35年間続けたお

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    mongol777 2017/05/19
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

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    mongol777 2017/04/24
  • MIKIKO×真鍋大度×菅野 薫「身体×テクノロジーで生み出す演出の最前線」 | AdverTimes

    演出振付家であるMIKIKO氏は、「Perfume」「ELEVENPLAY」「BABYMETAL」などの数々のアーティストを担当してきた。特にPerfumeの演出振付では既存の照明、映像、レーザーなどの視覚的な演出のみならず、ウェブサイトやモバイルアプリで収集したデータをライブ映像に重ねるなど新たなエンターテインメントの領域を切り開いている。MIKIKO氏、ライゾマティクスの真鍋大度氏、電通 菅野 薫氏の3名が身体とテクノロジーを駆使する新しい演出方法を語り合った。 ステージからMVまで演出する「演出振付家」 菅野:MIKIKOさんをPerfumeの振付師として知っている方は多いと思いますが、「演出振付家」としてステージやMVなどの総合演出をされていることは知らない方も多いと思います。はじめに、演出振付家とはどんな仕事ですか。 MIKIKO (以下 M):ライブや舞台の中で、振付だけでなく

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    mongol777 2017/04/24
  • CMは人と「同じこと」と「違うこと」を考える能力で作られる

    [寄稿者一覧はこちら] 【前回のコラム】「コピーライター 谷山雅計さんに聞く教育論「コピーライターはどう育てるのか?」」はこちら 今野です。この連載コラムは、お笑い芸人である僕がコピーライター養成講座を受講して、そのレポートを書くという内容です。 今回は3度開講された、テレビCMの講座について執筆します。 テレビCM~講座篇~ テレビCMをテーマにした授業は、講義形式(1回)と課題制作(2回)がありました。講義形式の授業の講師を担当したのは、ワトソン・クリックの山崎隆明さんです。 講義の始めに山崎さんは、CM制作において“what to say”(何を言うか/メッセージ)の重要性を語りました。大前提として「広告は誰も見たくないもの」であるからコピーライターやCMプランナーの仕事は、その見たくないものを「消費者が見たいものに変換する仕事」だそうです。 そこで大事なのが、消費者として何を言われ

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    mongol777 2017/01/20
  • ヤフーが構想する、コンテンツマーケティングの未来

    2015年から開始したコンテンツレコメンドソリューション「Yahoo!コンテンツディスカバリー」に加え、同年には米・バズフィード社との合弁による「BuzzFeed Japan」を設立するなど、企業のコンテンツマーケティング支援に力を入れるヤフーの戦略とは? 新規顧客との接点をつくる「Yahoo!コンテンツディスカバリー」 顧客のすそ野を広げる!コンテンツ活用の効果 ユーザーにとって適切なタイミングを選び、必要だと思ってもらえるようなコンテンツにしなければ、情報量が爆発的に増えたいま、企業都合のメッセージはスルーされてしまう。 「例えば『車』という言葉の検索数はこの5年で、132%の増加に対して、『車 おすすめ』という言葉の検索数は1410%と飛躍的に増加している。他の商品についても同様の傾向が見られる。ネットではまとめ記事が人気だが、情報の洪水の中から必要な情報を探すのではなく、わかりやす

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    mongol777 2016/11/14
  • 人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない

    広告で大切にすべきなのは何? 前回のコラムでは、「アドブロック」のような手段で広告が非表示にされたり、広告が無意識にスルーされたりしてしまう時代に、広告主はどう変わっていくべきかという話について考えてみました。 その選択肢の一つとして、スバルのファンミーティングやケロッグのオールブランアンバサダーのような、既存顧客とのコミュニケーションをご紹介しました。ここでポイントになるのが効果測定の考え方です。 以前にもご紹介しましたが、既存顧客を重視したアンバサダープログラム的なアプローチをとると、新規顧客を重視したマスマーケティング的なアプローチに比べて、KPIの人数が3桁、4桁も足りないということが発生します。 参考:アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 広告であれば100万人の新規顧客候補の認知を獲得することができるのに対して、ファンミーティングのような

    人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない
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    mongol777 2016/10/25
  • クリエイティブの“目利き”が選んだ、2016年注目のオンライン動画

    2016年もあっという間に後半戦。マーケティング・コミュニケーションにおけるオンライン動画の活用はますます進み、今年に入ってからも数多くの動画が話題を呼びました。 「宣伝会議」11月号(10月1日発売)では、広告会社・制作会社のクリエイターや企業の宣伝担当者4人を“選者”に迎え、それぞれの視点・基準から、今年「話題になった」「効果があった」と思う オンライン動画を挙げていただきました。ここでは、その一部を紹介します。 とにかくまず「かっこいい!!」と思わせる圧倒的な映像の力。イギリスのテレビ局channel4がリオで開催されるパラリンピックのために制作したこのムービー、シェアボタンを押さない理由は何もなかった。 2012年にも「Meet the Super humans」というムービーを制作し、カンヌのグランプリを獲得したが、前回はパラリンピックの選手を対象とした 「superhuman」

    クリエイティブの“目利き”が選んだ、2016年注目のオンライン動画
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    mongol777 2016/10/05
  • バズ動画は、なんでも解決できる「魔法の道具」じゃない!

    「バズる」「話題になる」。せっかく動画をつくって、ウェブにアップするのだから、そうなってほしいですよね。もちろん、願って叶うに越したことはありませんが、いつの間にか「バズる」ことが最大の目的になってはいませんか? 僕らもつい、そのワナに陥ることがあります。でも、そうじゃない、それだけじゃダメなんです。 中でも一番マズイのが、その動画がバズりさえすれば、あらゆる課題が解決される、という期待を多少なりとも持ってしまうことです。もちろんそんな動画がつくれれば文句なし。文字通り「完璧な動画」ですね。でも、少なくともこれまで僕らはそんな魔法のような動画は見たことがありません。人間と同じで、動画にも向き不向きがあって、ある部分は得意でも、ある部分は下手だったりするんです。今回は、オンライン動画が持つ特性と役割について考えていきたいと思います。 「動画を3つに分類してみる」 みなさんは、「オンライン動画

    バズ動画は、なんでも解決できる「魔法の道具」じゃない!
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    mongol777 2016/09/08
  • #01 バズの正体

    莫大な予算をかけず、アイデアひとつで 世界中に爆発的な話題をつくるポテンシャルを秘めた“バズマーケティング”。 何億人という人に存在を知ってもらったり、 ブランドのイメージを一新したり、 強い絆をつくったり。 アイスバケツチャレンジのように、 世界の認識を一変することも。 しかし、そんな手法に目をつけたたくさんの人が模索し、 実践してきた結果、こんな声も上がっています。 「バズった結果、何になるのか?」 「結局売り上げは全然のびない。」 「結局バズったって、騒いでるのは業界の人間だけ。」 「バズるかどうかは運任せ。」 僕自身、様々なバズの創出にチャレンジしてきた中で、 同じことを感じたのも事実です。 では、この「バズマーケティング」は、ただの流行にすぎないのか。 それとも、マーケティングモデルを根的に変えるものになるのか。 僕は、後者だと思います。 呼び名は変われど、この「バズ」と呼ばれ

    #01 バズの正体
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    mongol777 2016/08/24
  • そこまでやるか!勇気あるカンヌ受賞作まとめ!−電通PR 根本陽平カンヌレポート3

    カンヌライオンズ2016 特集ページはこちら 長いようで当にあっという間に過ぎ去るカンヌライオンズ2016も幕をとじました。 前回の記事では、「その手があったか!」と思える”シンプル”で“パワフル”な受賞作を紹介していきましたが、今回は、「そこまでやるか!」という視点で紹介していきたいと思います。 「そこまでやるか!」勇敢且つ大胆な取り組みへの賞賛 カンヌでは、アイデア自体の発想もさることながら、「企業(団体)がそこまでのことをやっちゃうなんて・・・」と思わずため息がでるほど“Brave&Bold(勇敢且つ大胆)なものがたくさん出品されています。 中には、「日だとできないよね」とか「提案しても絶対通らない」的な会話もよく耳にするのですが、必ずしもそうではないと思っています。もちろん文化や背景の違い、そもそもの課題設定の置き方が日で通用しないというのはあるかもしれませんが、“主体者が世

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    mongol777 2016/07/08
  • AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ

    【前回】「AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話」はこちら AbemaTVが好調らしい これは連載ですが、ここ数回は内容的にもかなりつながった記事になっています。そしてなぜかAbemaTVが続けて出てきます。気になってるんでしょうね、いろんな意味で。そして今回は完全にAbemaTVについてです。AbemaTV論の決定版!わかってきたぞAbemaTV!そんな内容になる予定です。 でもいちおう、これまでのあらすじを前々回からおさえておいてもらったほうがいいです。ぜひ下の2つを読んでからこちらに戻ってきてください。 前々回の記事→テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている 前回の記事→AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話 前回までの記事で私は、AbemaTVは心配だとか

    AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ
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    mongol777 2016/05/13
  • 日テレ・土屋敏男×TBS・角田陽一郎に聞いてみた「テレビは、オワコンなのか?」 | AdverTimes(アドタイ)

    気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、テレビ局の中の人を代表して二人の名物プロデューサー、日テレビの土屋敏男さんと、TBS角田陽一郎さんのお二人に、テレビコンテンツの未来について、お話を伺ってきました。 土屋さん、角田さん、日はよろしくお願いします! さて、最近というかここしばらくずっと、雑誌やネットでは「テレビが死んだ」とか「テレビ業界オワタ」みたいな記事が、頻繁に出ていますよね。大体どれも、‟テレビ業界”と一口にまとめがちなんですが、正確には、3つのレイヤーに分かれると思うんです。 まず、ハード(受像機)としてのテレビがどうなるか問題、そして、次がテレビ番組というコンテンツがどうなっていくのか問題、そして最

    日テレ・土屋敏男×TBS・角田陽一郎に聞いてみた「テレビは、オワコンなのか?」 | AdverTimes(アドタイ)
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    mongol777 2015/12/24