![小島プロダクションLAスタジオ閉鎖は事実、日本のコナミからも回答 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e733967bd869c8c90a2163d5b06f59acdefa3f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F126732.jpg)
Steamで配信されている全ゲームのクリアを目指す海外ゲーマーより、2013年以来となるプレイ状況が報告されています。 海外フォーラムRedditユーザーMultitasker氏が報告するところによると、現在までに1,384本のタイトルを入手しており、そのうち260本をクリアしてきたとのこと。「クリア」の条件は各ジャンルによって解釈が分かれますが、基本的には「スタッフクレジットを見るまで」とされています。なお、マルチプレイヤー作品は対象としておらず、『TES』シリーズのようなサブクエストを多く含む作品に関しても「すべての要素をクリア」を目標としていないと述べています。 前回から約2年ぶり、第7回目となる「Project "Finish all Steam games"」レポートでは「まだ買っていないゲームの数:4000本以上」や「Steamアカウントの価値:15,000ドル以上」「壊れたP
今月、Blizzard Entertainmentより、フルローカライズバージョンのリリースおよび正式な日本展開が発表された、PC/モバイル対応のFree-to-Playオンライン対戦カードゲーム『Hearthstone(ハースストーン)』。すでにローカライズ前から幅広いユーザーに遊ばれており、アジア地区予選を突破し世界大会に進出する日本人プレイヤーも現れるなど、徐々に熱を帯びてきています。 Game*Sparkとインサイドでは、Blizzardに長年在籍し、現在『ハースストーン』のエグゼクティブプロデューサーとして開発やビジネス面を統括するHamilton Chu氏にインタビューを行い、日本進出の真意や、ローカライズの具体的な仕様やこだわりまで、詳しい話を聞いてきました。 ――最初に、Blizzardが『Hearthstone』というゲームを作ることになった理由を教えてください。 Ham
開発中止となった『Silent Hills』では小島秀夫監督とタッグを組んでいたギレルモ・デル・トロ監督ですが、海外サイトShacknewsがSan Diego Comic-Conで行ったインタビューの映像を公開、その中でデル・トロ監督は「二度とゲームに関わらないと決めた」と語りました。 「私はゲーム業界の厄介者であることが証明されました。THQと組んだらTHQが破産し、小島監督と組んだら小島監督はコナミを去ってしまった」とデル・トロ監督は過去の経緯を振り返り、ゲームとの関わりを断つのは他の誰かの人生を壊さないためであると説明。「もし誰かと組めばその人の家が爆発するか、何かが起きてしまう」と述べています。 『inSANE』と『Silent Hills』は実現に至りませんでしたが、デル・トロ監督はTHQや小島監督から多くのことを学び、物語の見方が変わったとのこと。そして、小島監督の仕事を愛し
ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。 投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。 ※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Inter
『シェンムー3』のKickstarterプロジェクトで、世界で最も早く100万ドルの調達に成功したゲームとして、ギネス記録を打ち立てた鈴木裕氏。前回の取材から一夜明けて、あらためてプロジェクトの現状や、ゲーム作りにかける想いなどについてお聞きしました。 ――先日はありがとうございました。今回はその深掘りをさせていただければと思っています。 こちらこそよろしくお願いします。 ――まずは『シェンムー3』のテーマに掲げられていた「懐かしさ」というキーワードについて、もう少し詳しく教えてもらえますか? 世界中どこにいっても『シェンムー3』はどうなっている、と聞かれるんですよ。メールだったり、人づてに聞いたり……。そこで感じたんですが、『シェンムー』にはいろんな要素が入っているので、人それぞれ気に入ってくれたところが、ずいぶん違っているようなんですね。たとえば望という女性に会って・・・『シェンムー1
第1弾レポートに引き続き、日本ゲーム博物館(以下JGM)の館長を務める辻哲朗氏へのインタビューの模様をお伝えします。JGMは80年代から90年台半ばくらいまでのアーケードシーンにあった、エレメカ・ピンボール・大型筐体などをプレイアブルな形でところ狭しと公開している施設です。詳細は最初のレポートをごらんください。 まさにキュレーターと呼ぶべき辻様はもうすぐ56歳。貴重なレストア業務のさなか、お時間を頂戴しました。それではどうぞ。 [ 辻氏は『ラピッドリバー』オール型駆動部分のメンテナンス(というよりも工作)中でした。とりあえずきりの良いところまで雑談を交えつつ待機することに ] ――公式Twitterで拝見した『ハングオン』の修理光景、あれは強烈なインパクトがありました。ほとんど新しいものを創っているような状態でしたが。 あれはもう丸々修理する形でした。てっぺんから下まで全部触りましたね。
【お詫びと訂正】 本日、Game*Sparkとインサイドに掲載した「海外版『ラブライブ!スクフェス』」の記事につきまして、記事初出時の内容に誤りがあったため、原文の内容に従って本文および記事タイトルを修正いたしました。読者の皆様、並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます。 海外版『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(Love Live! School Idol Festival)』に表現修正が施されていることが海外メディアより報じられ、ローカライズを担当したKLab Americaから公式コメントが発表されました。 NerdSpanが報じるところによれば、海外版『Love Live! School Idol Festival』では、一部登場キャラクターにおける女性同性愛を示唆するセリフが削除・修正されているとのこと。同メディアでは具体例として、女性キャラク
元『悪魔城ドラキュラ』シリーズのプロデューサー五十嵐孝司氏が手がける新規タイトルとして、先日Kickstarterキャンペーンが開始され、たった1日で見事目標を達成した『Bloodstained: Ritual of the Night』。 記事執筆時点で250万ドルに迫る勢いで資金が集まっており、世界中のゲームファンからただならぬ期待が寄せられています。Game*Sparkとインサイドは、サンフランシスコから帰国したばかりの五十嵐氏にインタビューを実施。クラウドファンディングの結果や本作の内容について、想いを語ってもらいました。 ──まずは、Kickstarter目標達成おめでとうございます。 五十嵐: ありがとうございます。実はこのKickstarterを行う際、関係者でどれくらい集められるのか予測を立てたのですが、僕は一番予想が低く80万ドルぐらいになると思っていました。ところが、こ
ヤギゲー『Goat Simulator』の公式Facebookにて、小島秀夫監督の名前が記載された同作スタッフロール画像が投稿されています。 先日『Silent Hills』開発キャンセルの噂が報じられ、国内のみならず海外からも多くの注目を集めている小島監督。『Goat Simulator』公式Facebookでは、そんな同氏の名前をスタッフロールに追加したと報告するスクリーンショットが公開されています。同作開発に小島監督が実際に参加したかどうかは全くもって不明瞭ですが、「小島監督の名前が『Metal Gear Solid 5』のクレジットから削除されていたので、『Goat Simulator』のクレジットに追加しました」とのコメントが添えられています。 なお、小島監督と小島プロダクションの名前は“Extra Special Thanks”の中に追加されているとのこと。スタッフロールには『
海外においても高い人気を持つRPGシリーズ『MOTHER』の最新作として、熱心なファンが非公式に開発している『MOTHER 4』の最新トレイラーが公開されました。懐かしさがこみ上げる、ハイクオリティなゲームプレイシーンが収められています。 本作は2008年頃から開発が行われており、PC/Mac/Linuxを対象に今夏リリース予定。完全無料で寄付も受け付けていません。言語は英語のみですが、容易に翻訳が可能なツールの提供が計画されているとの事です。 多くのファンが期待する非公式続編『MOTHER 4』。しかしながら、過去の例からすると任天堂によってプロジェクトが差し止められる可能性もあり、今後の動向に注目が集まります。 《RIKUSYO》
セガの海外公式Blogは、PC版『戦場のヴァルキュリア』の売り上げがリリース24時間以内でトップを記録したと発表しました。 この発表によれば、Steamでの売上が予想を超えて他の新作タイトルを追い抜くものだったとのこと。また、SEGA EuropeのシニアバイスプレジデントJohn Clark氏は、「この機会に、ローンチにおける大いなる成功をサポートしてくれた全てのファンに感謝の意を表します」と述べた他、「シリーズを初めて体験するユーザーも従来のファン同様に魅力を見出してくれているというSteamコミュニティーの反応に歓喜しています。」とコメントしました。 PC版『戦場のヴァルキュリア』は1080p解像度と60fpsに対応したタイトルで、キーボードとマウスの操作をサポート。さらに、PS3版で配信された4種類のDLCが付属しています。なお、PC版『戦場のヴァルキュリア』は海外向けに販売されて
Sony Computer EntertainmentはApache License 2.0の下に無償で利用できるオープンソースのレベルエディターをGitHubにて公開しました。本レベルエディターは今年3月に同じくオープンソースで公開されたツールフレームワーク「Authoring Tools Framework」で構築されており、C#によるWYSIWYGインターフェースやデータ管理、DirectX 11による3Dレンダリング、複数人による同時使用への対応などを特色としています。 ユーザーが任意のゲームエンジン用のレベルを効率的に設計できるSCEのレベルエディター。ベースとなるAuthoring Tools FrameworkはNaughty Dogの『The Last of Us』、Guerrilla Gameの『Killzone: Shadow Fall』など、ビッグタイトルの開発にも利
ここ数年では珍しくなった第2次世界対戦をテーマにしたFPSとして2011年9月にリリースされた『Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad』。本日Steamの公式フォーラム上にてアナウンスがあり、同作が現地時間の4月24日にも1日限定で無料配布されることが明らかとなりました。 公式フォーラムでの発表によれば4月24日から24時間『Red Orchestra 2』は無料でダウンロード可能となる予定で、1度ダウンロードすれば永久に保存できることが明らかにされています。また『Red Orchestra 2』の無料配布にあわせて、同作のスタンドアローン拡張作品である『Rising Storm』が週末のあいだだけ無料でプレイできるフリーウィークエンドも予告されており、さらに同作のディスカウントセールも同時に実施されるようです。 『KillingFloor』で知られるT
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