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ブックマーク / j.ktamura.com (4)

  • 走れfluentd | quipped

    fluentdというソフトウェアがある。読者の多くは聞いたこともないソフトウェアだろう。そりゃそうだ。AndroidとかiOSとかWindowsのように、消費者の目に毎日さらされるものとは違い、日夜静かにデータセンターで動いているソフトウェアだ。 このfluentdは、もともと古橋貞之くんが、自分がはじめた会社のサービスの一部で必要となり書いたものだが、この1年半ほどで瞬く間に広まり、今では日中のウェブサービスで導入されている。どのくらい広まっているのかと言うと、もし読者が今日 はてブをチェックしたり クックパッドレシピを探したり NAVERまとめを見てゲラゲラ笑ったり GREEのサービスで遊んだり ライブドアニュースで蒼井優の動向を探ったり1 したなら、どこかでfluentdの恩恵を受けているということになる。 ちなみにこの古橋くん、ゆとり世代のダメダメなピチピチな25歳の若者で、ど

    mongrelP
    mongrelP 2013/02/14
  • 「このプログラムは◯◯言語で書きました」の本当の意味 | quipped

    例:「このプログラムはC言語で書きました」=「このプログラムはGDBでひたすらデバッグしてvalgrindでメモリリークをチェックしました」 以下絵が続きます。チャートそのものはd3.jsで描かれていて、このgistを拝借して手を加えています。

    mongrelP
    mongrelP 2012/02/28
    D言語ェ…
  • 14歳の、アメリカに行ってエンジニアリングを学びたい少年へ | quipped

    Rubyのパパことまつもとゆきひろさん経由で、アメリカに行ってエンジニアリングを学びたい少年の存在を知った。今14歳、中学を出たらアメリカに来る予定らしい。 ぼくがアメリカに来たのも14歳だった。いや、正確には、親の仕事アメリカに来たのが14歳だった。以後ぼくはアメリカに残り、今年で13年目になる。26歳の若造に何が言えるかわからないが、いくつか彼に言っておきたいことがある。以下は、まあ公開の手紙のようなものだ。 @clooooteさん はじめまして。アメリカに行ってエンジニアリングを学びたいとのことですが、人生のちょっと先輩として、いくつか助言をしたいと思いました。何かの参考になれば幸いです。 中学卒業と同時に渡米を考えているとのこと、素晴らしい心がけだと思います。渡米することが素晴らしいのではなく、14歳にして、それだけ人生を主体的の捉えていることに感服します。大人になっていけばわか

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    mongrelP 2012/02/13
  • 日本でソフトウェアエンジニアが高く評価されない理由(かもしれない) | quipped

    タイトルの話に入る前に、日アメリカの平等について少し話そう。 アメリカは平等な国だと言われる。どこの馬の骨かわからない移民でも、結果次第で門戸が開く国。徹底した実力主義。既成の枠組みに個人を押し込めない自由な思想。これは嘘ではない。オバマ大統領をはじめ、多くの人たちが、逆境を乗り越え、自分の実力で勝負し、不可能とされることに挑戦し、多大な成功をおさめてきた。アメリカンドリームと言われるゆえんだ。14歳で移民したぼくも、アメリカのオープンな実力主義の恩恵を受け、今に至っている。 確かにアメリカは、誰にでもチャンスを与えるという意味では公平だ。でも考え方によっては不公平な国でもある。例えば大学入試。基的に日では、みんな一斉に同じ試験を受け、そこで上から何人というふうに合否を決めるが、アメリカは全て書類選考だ。高校や標準考査(SAT/ACT)の成績に加え、育った環境・人種・課外活動・小作

    mongrelP
    mongrelP 2011/12/06
    さらっとブコメでドワンゴの中の人が…wでも社会的価値というものと金銭的価値というものは往々にして異なるしね…
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