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2008年5月23日のブックマーク (2件)

  • 児童ポルノ画像を勝手に保存するウイルス「MELLPON」と児童ポルノ単純所持を通報するウイルス「Noped」

    児童ポルノの単純所持禁止について、今月22日に自民党と公明党は「違反した場合は懲役または罰金の処罰規定あり」という方向で法案化作業を急ぐことにしており、対して民主党は「みだりに収集、または有償で取得した場合」に限定するそうですが、既に児童ポルノ画像を勝手に保存するウイルスや、児童ポルノ単純所持を検知して関連機関に通報するウイルスが実在しています。 このウイルスの活動の詳細などは以下から。 ■児童ポルノ画像を勝手に保存するウイルス「MELLPON」(メルポン) TROJ_MELLPON.A - 詳 細 このウイルスはいわゆるトロイの木馬型で、2005年に「山田ウイルス」と最初に呼ばれていたもののオリジナル。このウイルスを改良したウイルスが山のように発生していますが、オリジナルである「TROJ_MELLPON.A」は感染すると以下のような挙動を示します。 実行されると、不正プログラムは、自身と

    児童ポルノ画像を勝手に保存するウイルス「MELLPON」と児童ポルノ単純所持を通報するウイルス「Noped」
    monish_adamay
    monish_adamay 2008/05/23
    で、児童ポルノ禁止だギャーギャーと騒いでいる連中の八割は、こういう話を聞いてもそもそも理解出来ない場合が多々ある。技術理解の優劣ではなくて、メディアリテラシへの圧倒的な理解不足ってことね。
  • Windowsと戦うことの危険――Famelixの場合 | OSDN Magazine

    GNU/Linuxデスクトップには、どれだけWindowsに似せるべきかという問題がついてまわる。普通は、新しいユーザにも馴染みのある外見を持たせるべきか、あくまでも論理性を最優先にして開発を進めるべきか、という観点から激論が戦わされるが、最近、ブラジルで Famelix というディストリビューションの身の上にやや毛色の変わった出来事があった。どうやら、外見をWindowsに似せ、性能でそれを凌駕することにも危険がつきまとう。その危険とは、著作権侵害の汚名と、Windows大好き経営陣による方針の転換である。 Famelixは、ブラジルのサンタカタリナ州にあるガラミリム都市大学(Faculdade Metropolitana de Guaramirim - FAMEG)で開発されたディストリビューションで、名前に大学名が反映されている。基にはDebianがあり、KDEデスクトップを使用し

    Windowsと戦うことの危険――Famelixの場合 | OSDN Magazine
    monish_adamay
    monish_adamay 2008/05/23
    一部で「ネタ」「やりすぎ」とか言われているWinそっくりなディスト。そしてこんな背景があったなんて全く知らなかったなあ。