「SRAM」はメインメモリ(DRAM)より桁違いに高速で、かつ値段も桁違いなメモリで、今はCPUのキャッシュメモリにちょこっと(6MBとか)使われている程度です。昔のメインフレームはそれを100GB分並べてバッテリーバックアップしてディスク代わりに使ってたそうです。1:10問題も何もありませんね!恐ろしや。。
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「SRAM」はメインメモリ(DRAM)より桁違いに高速で、かつ値段も桁違いなメモリで、今はCPUのキャッシュメモリにちょこっと(6MBとか)使われている程度です。昔のメインフレームはそれを100GB分並べてバッテリーバックアップしてディスク代わりに使ってたそうです。1:10問題も何もありませんね!恐ろしや。。
第2回 メインフレーム温故知新 Linuxがメインフレームの上でどう動作するかをきちんと理解する前提として、今回は、メインフレームそのものの特徴を解説します(編集局) 日本アイ・ビー・エム株式会社 システムズ&テクノロジー・エバンジェリスト 北沢 強 2008/7/23 前回「メインフレームでLinuxが動くまで」では、メインフレームがいったいどういうもので、なぜそこでLinuxを動かすことになったのかという経緯と、それがもたらす価値について説明しました。 今回は、その上でLinuxがどう動作するか……をきちんと理解するためにも、いったんLinuxから離れ、メインフレームそのものの特徴について解説していきます。ただし、限られた誌面でメインフレームのすべては語り尽くせませんので、Linuxが稼働するうえで関係する部分、主にハードウェア・アーキテクチャを中心に取り上げてみたいと思います。 メイ
あなたの知らないメインフレームLinuxの世界 第1回 メインフレームでLinuxが動くまで レガシーなイメージを持たれることが多いメインフレームと、オープンで無償で利用できるLinux。対極に位置するかのようなこの2つのテクノロジだが、実は絶妙な組み合わせなのだ(編集局) 日本アイ・ビー・エム株式会社 システムズ&テクノロジー・エバンジェリスト 北沢 強 2008/5/26 メインフレームは、世界中ほとんどの大企業や団体の基幹システムとして稼働しています。しかし、実際にそのメインフレームに触れたり目にしたりしたことがある人は、かなり少ないのではないでしょうか。 銀行のATMや振り込みにしても、飛行機や新幹線の座席予約にしても、その裏で処理しているシステムの多くはメインフレームであり、われわれには見えないところで正確かつ迅速に大量の作業をこなしながら、生活や社会全体を支えてくれています。世
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