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2013年1月8日のブックマーク (4件)

  • xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - 千里霧中

    最近、昔作ったTest Doubleの解説資料を参照・引用してくれる方がちらほら出ていて恐縮しているのですが、見直してみると結構わかりにくい資料なので今回文章としてまとめたいと思います。内容は世間一般的に言われているMock、Stub、Fake、Dummyといった言葉の定義になります。 Test Doubleとは Test Doubleとは、テスト実行時に、テスト対象が依存しているコンポーネントと置き換わるものです。「テスト代役」と訳されることもあります。世の中でMock、Stub、Fake、Dummyなどと呼ばれているものの総称に位置づけられます。 簡単な例を以下に示します。このコードでは、テストメソッド「テストコード()」がメソッド「テスト対象()」をテストしています。また「テスト対象()」は、中でメソッド「外部メソッド()」を実行しています。なお「外部メソッド」はテスト対象でないとし

    xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - 千里霧中
  • JSON PointerとJSON PatchがLast Call - 一汁三菜

    JSON PointerとJSON PatchにLast Callがかかりました。これで後はIESGが承認すれば、RFCになる事になります。-00の時と比べると変更になっている所も多々あるので、かいつまんで紹介します。 JSON Pointer JSON版XPathといった風情のJSON Pointer。"/"でオブジェクトの階層をたどり、配列の場合は添字でアクセスするというのは変わっていません。ただ、JSON Pointerが"/"をオブジェクトの階層を表す為に使ってしまっているので、そのままだとキーに"/"を含む要素にアクセスできません。これを解決する為に、JSON Pointer中に出てくる"~"は"~0"と符号化し、"/"は"~1"と符号化するというように決められました。 下のような構造のデータがあるとすると、 { "one" : { "a" : 1, "b" : 2, "c" :

    JSON PointerとJSON PatchがLast Call - 一汁三菜
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    monjudoh
    monjudoh 2013/01/08
    ファンタジー映画に出てきて喋りそうな顔してる
  • なぜあなたがウェブサイトをHTTPS化するとサイトが遅くなってユーザーが逃げていくのか - 射撃しつつ前転 改

    完全に釣りタイトルですけど中身は真面目に書くよ。 近年、ウェブサイトのHTTPS化が流行のようになっている。私の知る限り、Googleの各種サービスやTwitter、Facebookなどが完全にHTTPSで通信を行うようになっている。HTTPS、つまりSSLによる通信の暗号化によって、ユーザにこれまでよりも安全なウェブサイトを提供できる。 しかし、あなたが作っているサイトをふと思いつきでHTTPS化してしまうと、たぶん、これまでよりもサイトが遅くなる。ここでは、HTTPSで通信する場合の問題を解説する。 なぜ遅くなるのか HTTPで通信する場合、クライアントがサーバへと接続するためにはTCP/IPの3ウェイハンドシェイクという手順が必要になる。めんどくさいのでここでは詳しくは説明しないが、要するにクライアントがリクエストを投げる前にパケットを1往復させないといけないのである。パケットの往復

    なぜあなたがウェブサイトをHTTPS化するとサイトが遅くなってユーザーが逃げていくのか - 射撃しつつ前転 改