2014年12月4日、Yahoo! JAPAN BASE6 (東京ミッドタウンそば)で開催されたイベント「アクセシビリティやるぞ!祭り by Yahoo! JAPAN・ミツエーリンクス・BA」での講演資料です。

著者: Gez Lemon件名: Introduction to WAI ARIA日付: 2008年8月1日URL: http://dev.opera.com/articles/view/introduction-to-wai-aria/訳者: Arata Kojima著作: This article is licensed under a Creative Commons Attribution, Non Commercial - Share Alike 2.5 license. WAI-ARIA導入 ARIAにはじめて触れる人たちのためにこの記事は書かれている。障害を持つ人たちがWebを使うにあたってぶつかる潜在的な難しさとHTMLの理解を必要とする。ユーザを観察すると、いくつかのRIAと親和性が高いことが分かるだろう。 この記事を読んだあと、ARIAが何の役に立つか、Webサイトにど
現在発売中の WEB+DB PRESS Vol. 49 にて Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) に関する記事を書かせていただきました。2009 年は Web アクセシビリティの年になるという噂をどこからともなく聞きつけてこのテーマにしたのですが、ちょうど WAI-ARIA 1.0 の最終草案も公開されよいタイミングになったのではと勝手に思っています。 WAI-ARIA とは何なのか、詳しいことは雑誌記事を参照していただくとして、簡単に言えば JavaScript で構築した RIA を機械的に認識するための仕様です。たとえば JavaScript でこったボタンを作ったとしましょう。利用者がどうやって「それがボタンである」ということを認識するかといえば、「周りから浮き出ていてマウスカーソルを乗せると色が変わる」といった感覚によ
WAI-ARIAとは、Web Accessibility Initiative-Accessible Rich Internet Applicationsの略で、W3Cが現在、勧告に向けて策定作業を進めているリッチなインターネットアプリケーションのアクセシビリティに関する仕様書のことです。JavaScriptやAjaxなどを使用した動的なコンテンツは、スクリーンリーダーやキーボード操作では利用できないことがあります。WAI-ARIAは、そういった問題を解決すべく、W3CのProtocols and Formats ワーキンググループ (PFWG) において策定されています。 WAI-ARIAの関連文書群の原文は英語ですが、日本におけるこの仕様への理解と普及が進む一助になればと、日立が社内用に翻訳した文書を日立のユニバーサルデザインサイトで公開します。Webサイト、Webシステムのアクセシ
何これ Web Accessibility Initiative(WAI) が作った Accessible Rich Internet Applications(ARIA) のためのご提案。(X)HTML 上で動く RIA をターゲットにしているので当然 (X)HTML に属性を追加しようとするもの。 ※「HTML 文書をアクセシブルにする」ためのものではない。RIA は前提として JavaScript でビヘイビアが記述されるので「JavaScriptオフ」というのは基本想定外(と思う)。 ※ちなみに、ほとんどのスクリーンリーダは JavaScript を普通に処理します。 今更 HTML4 と XHTML1.0 に属性付けられるの? Valid じゃないのでは? Embedding Accessibility Role and State Metadata in HTML Docume
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