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  • 岡田真理のほじくりコラム - 「侵略されても、戦わずに占領を受け入れる」というご意見 ←いや、逆に戦争になっちゃうから

    フリーライター、陸上自衛隊予備自衛官の岡田真理です。 大事なことからどうでもいいことまで、雑多にほじくって書いてます。毎週金曜日更新……でしたがただ今不定期更新中。 「もしどこかの国が攻めてきても、戦うべきではない。武力を行使するべきではない」 「もし日がどこかの国に侵略されたとしても、戦うくらいなら占領を受け入れる」 このようなご意見をちょくちょく耳にします。 なんらかの政治的意図を持って敢えてこういう発言をするならいいんですが(良くないですが)、「反戦のために」「平和のために」気でこう考えている方がまだたまにいらっしゃいます。 これまでもいろんなところで何度か書いてることですが、今回は改めてこのご意見について。 「なにをされても戦わない」。 これ、一見とてもカッコ良いです。 非暴力っぽくて、とてもカッコ良く見えます。 反戦、平和に直結してそうな気がします。 でもこれ、逆効果なんです

    monobako2
    monobako2 2017/03/19
    X国が戦闘に巻き込まれるまでの想定が1945年に無条件降伏して米軍に守ってもらってる国まんまなんだが…。というかそういう輩は多分この経験からそう言ってるんじゃないの。頭おかしいとは思うが。
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