YAPC::Asia is over: Perl community is love! YAPC::Asia 2006 Tokyo が無事終了しました。なんか怒涛の3日間という感じだったのですが、関係各位みなさんのおかげで大盛況に終わりました。感謝感激です。 ちょうど1年前の3月に参加した YAPC::Taipei で、オーガナイザーの hcchien と Audrey に「YAPC::Asia 日本でやらないの」とそそのかされて、Lightning Talks で即興で "Announcement of YAPC::Asia 2006" というプレゼンをやったのがそもそもの始まりでした。ちなみに 5分の枠でしたけど、YAPC::Asia 2006 in Tokyo! っていう1枚のスライドだけだったので1分でおわりましたw 今回来日した Audrey, Leon, Ingy, Jesse
蛍光ペンでラインを引くときに、止めたい箇所で止められず引きすぎてしまったという経験ありませんか? この「uni プロパス ウィンドウ」はペン先に穴が開いているので、先の文字が見え、止めたいところで止めることができます。
YAPCの2日間が終わりました。僕は2日目の会場入りがぎりぎりになって、最初の2セッションがうまく録音できませんでした。本当に済みませんでした>関係者の皆様。 個人的には、Larryに「Perlを作ってくれて有難う」と直接言えて良かったです。そのほか色々刺激を受けたのですが、これが言えただけでも関わった甲斐があったなあと思います。あと、会場にたくさん「このカンファレンスに参加して良かった」、と感じている人が多そうだったので、それを見ているのも幸せでした。動画や音声が公開されても、まだ来なければ分からないものがあるなあという気がします。 1日目の懇親会でミクシィのバタラさんとはてな近藤さんが同じテーブルで食事をしているのを見て、これだけのビッグネームが集まるのはもちろんそれ自体すごいことだけど、それを作った人(たち)、今その未来を考え、作っている人たち、それをよりよくしようとする人たち、それ
Landscape トップページ | < 前の日 2006-03-29 2006-03-30 次の日 2006-03-31 > Landscape - エンジニアのメモ 2006-03-30 Perl5 から見た Perl6 の変更点 当サイト内を Google 検索できます * Perl5 から見た Perl6 の変更点この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Perl] Perl5 から見た Perl6 の変更点。最近では私は Perl を使うのは趣味のプログラミングがメインになっちゃったけど、動向くらいは追っておきたいのでメモ。 既存の文法がかなり変わってる。 文字列連結がは . (ドット) じゃなくて ~ (チルダ)。Perl は動的に方が決まるので、変数を数値として評価するか文字列として評価するかを演算子で明示しなきゃならないからね。 メソッ
ワシントン州レドモンド市のあるスターバックスでの会話 知人:おお、Satoshi、久しぶり! 私:やあ、最近見なかったけどどう? 知人:言わなかったっけ、Microsoftに戻ったんだ。Vistaだよ。 私:Vistaか、大変だろう。 知人:大変なんてもんじゃないよ。 (ここから、彼の愚痴がしばらく続く) 私:そっか、大変だね。がんばってね。 知人:Satoshiは戻って来ないの? 私:だめだめ、OSだけはもう作りたくない。 知人:そうか。でも、気が変わったらいつでも連絡してよ。 私:そっちもまた外の空気が吸いたくなったら連絡しろよ。 私は常々「プロジェクトの大きさと、エンジニアのプロダクティビティは反比例する。だから、ある程度以上にプロジェクトの規模が大きくなると幾ら人を追加しても全体のプロダクティビティは上昇しなくなる」と言ってきたが、ひょっとするとVistaはその臨界点を超えてしまっ
■[Web2.0]"Web2.0 AWARDS" 300のサービスと38のカテゴリで順位発表! 今日紹介するのはSEOmozというシアトルにあるSEO企業が3/28に発表した、「Web 2.0 Awards」です。 SEOmoz’s Web 2.0 Awards 300以上のWeb2.0サービスを38のカテゴリに分けて、それぞれのサービスを Usability Usefulness Social Aspects Interface & Design Content Quality の5つの評価軸でそれぞれ5点満点で採点し、カテゴリ毎にランキングを発表しています。 (個人的)主要5部門 結果発表 僕が個人的に注目する主要5部門のランキング結果はこのとおりです。 Blog Guides Technorati Blogniscient Bloglines Social Tagging Stumb
基本的に個人向けのものだから、 企業や組織のためのシステムのことをいつも考えている私にとっては、 仕事の面では直接関係ないものだと思っていたのだ。1ヶ月前には。 この数週間で、私は考えが変わってきている。 企業で働く人たちもやはり一人の個人、ということを言おうとしているのではない。 Web 2.0 の持つ要素のいくつかは、 企業や組織のために作られていくシステムのあり方を変革していく可能性を秘めている。 はてなブックマークや del.icio.us などのソーシャルブックマークを通じて、 私は今まで知ることのなかったたくさんの Web サイトと出会うことができた。 しかし、求めている情報の種類によっては、もっと範囲の狭いものを使いたいときもある。 「The Wisdom of Crowds」が成立するための条件の一つには多様性が挙げられているが、 自分と近しい人たちや特定のコミュニティの中
PCにソフトをインストールしていくといつの間にやらいろんなファイルが増える。特にタスクマネージャ (Task Manager) に表示される実行可能なファイルは、「何でこの exe が走ってるんだろう?」 と気になりだすと止まらない。 whatisthatfile.com というのは、そんな気になったファイル名を入力すると、何のファイルかを教えてくれるサイト。 残念ながらメッセージは英語だが、問題ないファイルなら緑色で、怪しいファイルは別の色(薄茶色?) で表示されるのでそのプロセスが本当に必要なものか、そうじゃないかぐらいはわかるだろう。 サイトは、Web 2.0 を唱っていて、AJAX を使った検索インタフェースが心地よい。 また、簡単な API (REST) も提供されていて、他のサイトから検索機能を呼びだすこともできるようになっている。 せっかくだから、このサイトでも…といきたいと
ケイビーエムジェイ(木村武弘社長)は、ECサイトやポータルサイト向けに、行動履歴を反映したオススメ商品表示ASPサービス「パーソナライズド・レコメンダー」を発売した。初年度、20社への販売を目指す。 簡単なJavaScriptをコンテンツに埋めるだけでユーザーの行動履歴を取得し、個別の嗜好に合わせたオススメ商品を自動生成するASPサービス。このほか、商品ランキングやユーザーの閲覧履歴などの表示が可能。導入することで、「Amazon.co.jp」のような、個別ユーザーに向けた商品のレコメンドが行えるようになる。 価格は、ソフトウェアレンタルでの提供の場合、1サイト月額10万円から、初期設置費用は別途。ASP利用の場合、別途問い合わせ。
情報システム部は、もう役割を終えてしまったのか?:何かがおかしいIT化の進め方(24)(1/2 ページ) ITシステムのアウトソーシングが流行しているが、同時にアウトソース先からの情報流出などの問題も多発している。この問題には、どのような背景があるのだろうか? 今回は、情報システム部門の歴史を振り返り、組織の体質形成の背景を考えてみる。 ITの戦略・企画機能の部分だけを残し、開発や保守運用といった、現業機能を手放す企業が大手を中心に広がっている。その一方で、アウトソーシングした情報システムのトラブルによって、自らの信用を失墜する企業がメディアをにぎわしている。これは人ごとではない問題である。 権限を手放し過ぎて、結果的に責任を放棄してしまうことになった問題の背景に、情報システム部門に共通する体質(固有の発想法や常識としている価値観や判断基準)に関する問題はなかったのだろうか。 IT組織の体
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